先行きも見えず自粛で気が滅入る日々です。
そこで、自粛期間をどう過ごすか。
① 外の空気をすいましょう。
窓を開ける、散歩にでるなどして、外の空気は必ず一日のうちどこかですいましょう。
② 体を動かしましょう
外に出なくても出来る運動はたくさんあります。筋トレでもいいし、家事をするだけでも結構運動になりますね。
③ 日課を持ちましょう。
毎日〇〇時にこれをやる
というように、何か一つでも構いません。
具体的に自分の行動を縛る何かをいれましょう。
④ 使命を見つけましょう。
何でもいいんです。
例えば、「部屋を常にきれいに保つことが使命である」として、日々それに気を使ったり
ツイッターで「今日の食事を投下することが使命である」としたり
学生はあまりたいそうなことはやれないのですから、②にと結構近いレベルのことでいいと思います。
③④は生活にメリハリをつけるためだと思うといいでしょう。
⑤ 新しいことを始めましょう。
時間だけはたっぷりあります。
これを機に、今までやってみようかな?と思っていたけれど、なかなか出来なかったことに渡来してみてはどうですか?
いつもと違う音楽を聴いたり、本を読んだり、絵を描いてみたり、料理をしてみたり。
私は水墨画をはじめてみました。下手くそすぎて笑えて来ますけど。
⑥ 人とのやり取りをかかさないようにしましょう。
ネット通信に限られてしまうとしても、人との交流は心身の健康にとって必要なことです。
ご家族でも、友達でも、あるいは、私でも。
毎日誰かと交流することを心がけてください。
ベルギーの宇宙飛行士の方は、決まった時間に必ず母親とテレビ電話するそうです。
決まった時間に電話するので、お互いに、それに合わせて生活のスケジュールを組んだりするそうです。
この例もメリハリをつけるという意味になりますね。
⑦ 楽に構えましょう。
やる気が失せてくるのは当たり前です。
それは決して悪いことではありません。
キミたちの弱さでもありません。
でも、それでも生活は続いていきます。
萎えてくる心はあります。
なんでこんな…と思うでしょう。
そんな時には、思い切ってリフレッシュしましょう。
いいじゃないですか。一日くらいサボっても。
私は日々課題を投下しますけど!
そのあと、また気を引き締めればいいんです。
長く続くダレる日々ですが、ゆるりと構えましょう。