暑いのと寒いの、どっちが好き?

 

もしも贅沢を言うことができたなら………

 

暑からず寒からずといった…

丁度ほど良い加減が望めたら好いですのにねッ!!

 

私の場合は―――

 

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2024年5月14日(火)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

今日は

今朝二編のリブログがアメーバさんより寄せられていて

先ずはその一遍…

 

先日の5月7日(火)にも寄せられている

  少し先付「 リブログ 」……

 

なにとぞ

よろしくお願いいたします~~~

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています……

 

過去の思い出を振り返り投稿しよう

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画像 #少し前の事と思ったら〇年前だった ☆ お気に入りの手帳が… ☆ の記事より

画像 #今日のひとことブログ の記事より

この度も

     繰り返させていただきます…………

 

明治維新以降およそ80年間の明治教育を過ごし…

 

1945年8月15日

〈 国際的には9月2日と聞く… 〉

には

日本国有史来の大敗戦

第二次世界大戦で喫し―――

 

爾来(じらい)……

本年2023年で78年間、

 

明治維新から数え…折り返し点のような歳月

  を―――

 

戦勝国

アメリカ合衆国政策下で教育を受けて来た日本民族。

 

 現在(いま)でもその実態には何の変わりもない…… 〉

 

明治維新以来…150年もの歳月は重過ぎる…

 

大先達の

説(と)かれていること〈 警鐘警告!! 〉を聞くまでもない……

 

いったん出来上がってしまった体制〈 怪物 〉

立ち向かって戦える

…術は

    人間のどこにもない……

 

どうしようもない日本―――

 

  どうにもならない日本――――

 

  なるようにしかならない日本民族の未来――――

 

2022年5月29日(日)。

 

今日も

今朝アメーバさんより寄せられている

   「 雪月 剛の リブログ 」です――――

画像 #ゾッとする〇〇メッチャ笑ってますよ。 の記事より

”悲観論でも楽観論のどちらでもない--- 人類社会が持つ現実!?”
 

テーマ:

雪月 剛のブログ106 日本って不思議な国? 

        日本人って不可思議な人種!? 

パート37

 

前回、

〖 日本国行政の不備 〗その本基のお話! 

   のつづき~~~

 

悲観論でも楽観論のどちらでもない

人類の現実社会!?

 

私は悲観論者でも否定論者のどちらでもありません。

 

 ただただ現実

に、

私たち雪月が遭遇体験をしていることに拠って識らされた…

 

或いは

学ばされた真相真実をお話しているだけのことであります。


 以前よりずっとお話をしてきていることです

が、

日本国の実状実態は、大先達らが嘆く警鐘警告そのものが国民の末端にまで

 

 染み渡っているということをです-------------


 私たち雪月が無知ではなく、下記で再び纏(まと)めました事実

最初から識ることが可能であったならば、

 

三権分立なんて実質的にはない

〖 日本国の行政 〗

に―――

 

この世に二つとない自分たちの身柄を与(あず)ける愚など

 

 侵す分け〈 必要 〉なんて絶対的になかったでしょうが-----

 

更ながら無念であります!!


 モリカケ、桜問題に続き、自由民主党安倍政権

〖 前検事長黒川問題 〗、

 

及び

5月15日(金) 19:55配信  共同通信

 

『 森友改ざん訴訟、初弁論が延期 自殺財務省職員妻の賠償請求

 森友学園の国有地売却問題を担当していた

 

財務省近畿財務局職員の赤木俊夫さん=当時(54)=

が、

 

 佐川宣寿元国税庁長官(62)の指示で決裁文書改ざんを強制され自殺

 追い込まれたとして、

妻が

国と佐川氏に計約1億1千万円の損害賠償を求めた訴訟

で…

 

27日に予定していた大阪地裁の第1回口頭弁論期日が取り消され、

 延期となったことが15日分かった。』


らゝの事件

が、

新型コロナウィルス禍以外にあります

 が――

 

 さあ、今後…

どんな風な展開をみせるか、これからの動静

を、

私たち雪月はじっくりと注目をさせていただきます。

 
 では――――

 

  〖 日本国行政の不備 〗

その本基!
  第二次世界大戦敗戦後の日本国社会をつくった根源!!

の 

 

   復唱--------

 

  纏(まと)めて措きます!

 

『 松浦総三の仕事全三巻(大月書店) 』 

1984年~1985年。

   三巻目、  ジャ―ナリストとマスコミ

 

より―――


 第一章ジャ―ナリストの建前と本音        

1 プレリュ―ド                      

 マスコミ・スタ―たちの詐欺学 (3頁~4頁) 

 

  天皇の発言も同じである。


天皇は詐欺学者ナンバ―1(4頁~5頁)  

 

 戦後最大の嘘は、 なんといっても天皇


 太平洋戦争の終戦は自分が決めた

が、

 開戦はすでに閣議決定していたので覆せなかった。

   これは

日本の憲法に合致する 

 

と 

『 ニュ―ズ・ウィ―ク 』 のクリッシャ―記者

  語ったことだろう。


もし、天皇のいうとおりだとする


  天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス 

(大日本帝国憲法第十三条)という規定

 

  どうなるのだ。


もし、

この天皇発言について、マスコミが批判したり、疑問点をだせば、

 天皇は窮地 

おちいっただろう。

 

しかし、

新聞や放送でこの点を批判したり、疑問をいだいた報道はまったくなかった。

 

  ということは、

 

皇室産業は日本における最高の詐欺産業であり、 

 

 高級官僚、 大手企業幹部、 マスコミ産業、自衛隊、公安権力など

 

諸詐欺産業 

 

”統合の象徴” といえるであろう。

 

 

松浦総三著 『 松浦総三の仕事(全三巻、大月書店。1984年) 』 

より、 

 その中にある 『 マスコミのなかの天皇 』 ホンの一部――――

 

『週刊朝日』(1958年5月4日号)、臼井吉見著、

《 天皇誕生日に思うこと 》

 

より―――

 

 臼井吉見氏の言葉

『 日本に道徳の成り立ちようがない!! 』 

   を(繰り返す)  


「 過日、A級戦犯が釈放になったということ、

  つまり、

これで戦争責任を問われて捕らえられているもの

 一人もいなくなったということである。

 

このへんで、天皇として

は、

 ある種の自発的な決断と行動に出られるべきではないだろうか。


『 ある種の自発的決断と行動 』 

   というごとき言い方

が、

あいまいだというなら、

 

はっきり

天皇退位

言い換えても、さしつかえない。

 

少なくともそれが一つの場合であることはまちがいない。


そして、それが 

 どんなに困難であろう

とも、

断固実行 なさるべきだ、

 

 A級戦犯が出所した今がその好機ではないか、というのが僕の考えである。

 

そうでなければ、


日本の道徳の成り立ちようがないからだ 

 


鬼塚英昭氏の数ある中、晩年の遺作

『 世界最終恐慌への3000年史  時間とマネ―を支配する怪物の正体。』

  2011年12月5日、(株)成甲書房。 

 

よりの引用――――

途中より~~~

 

 終章 (452P)

 

 私たち日本人

は、 

この世界で進行中の大きな暗流の意味を知らねばなりません。

 

 それから眼をそらして、 

政治家も経済人も刹那的な行動をとっています。

 

政治学者も経済学者も世界統一通貨とか世界統一政府を論じることはありません。

 

 彼らは何かに怯えているようです。


だから彼らに頼ることなく、

 あなたは一人で、

 

孤独の中で、あなた自身の時間

発見すべきなのです。

 

 それが私がいってきた、

創造的想像力を使うということなのです。


 あなたは哲学者であり、政治学者であり、

そして

経済学者でなければなりません。


 やがて

近未来に確実に襲来する

世界大恐慌…

 

世界最終恐慌の中で生きぬくため

に…

 

 あなたは屹然(きつぜん)たる人間

なければならないのです。 


 その時、終末時計が午前零時の時を告げよう

と、

 

あなたの心の中では、正午の時を知らせる鐘が鳴り響くのです。


 その鐘の音ととも

に、

あなたは開闢(かいびゃく)の時迎えて、   

 

すっくと立ちあがるのです。  

                             [了]

 


 

再び、『 日本人のための憲法原論 』2006年、 集英社。

 

よりの引用――――

 

日本復活の処方箋はあるのか

 

 ―――何だか、どんどん気分が暗くなってきた。

先生、

いったい日本はこれからどうなるんですか。救いはあるんですか。

 

 今のままで進むかぎり、お先は真っ暗でしょう。

 

アノミ―になった日本には、

まさに

コンパスもジャイロもない巨船のようなもの。

 

  このまま進みつづければ

 タイタニックのように沈没するしかない。


―――勘弁してくださいよ。

僕は先生とちがって、まだまだ若いんです。

 そんなこと言われたら、夢も希望もなくなっちまう。


そんなこと言っても、真実は動かせない。

 

 今のままの日本には希望はありません。


今の日本が、まさに亡国の淵に立っていること

 見つめることから、すべては始まるのです。

 

日本には一刻の猶予も与えられていない。

 

 そう覚悟することが第一歩です。

 

その覚悟ができたら、次は自分なりに考えて

 

 第1歩を踏み出すのです。


そのヒントはこれまでの講義の中にいっぱい隠れているはずです。

 

 それが正しいか、間違っているかは気にする必要はない。

 

とにかく歩き出すのです。


 それこそが日本をふたたび憲法の国、デモクラシ―の国に戻す道です。


最後に君に、丸山真男教授の言葉をはなむけに贈りましょう。

 

 民主主義をめざしての日々の努力の中

に、

   はじめて民主主義は見いだされる 

 

民主主義にも憲法にもゴ―ルはない。

 

 それを求める努力こそが、 本当の民主主義です。


そのことを肝に銘じて…

 

「 行動的禁欲 」 ひた走るしかないのです。

 

 今さら心配しても始まらない。

 

私たちには失うものは何もない――

 

 みなさんに

私が伝えたいことはそれだけです。


                             了

今回は以上です。  

     「雪月剛のブログ107」パート38 に つづきます――――

 

  2020年5月29日

                 雪月 剛(ゆづきごう)

 

下記は拙著の本です、 よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

――以上、リブログ……

 この度も

       長文をまことにありがとうございました。