お気に入りの音楽は?
私の場合―――
特別なものはないです………
その時々の情況に合った音楽
なら
どのような音楽だって癒(いや)される私……
どんな楽曲だって
つくり手の熱情がなければ生まれ出ては来ない―――
感性を持つ人間にしかない!!
表現方法なのですから………
〈 余談ですが…因みに―――
日本民族~殊に日本国金融機関に身(籍)を置く人たちの多く
は
〖 感性 〗という人間の眼には映り難い……?
まァ単純に言えば
明確な形を成した〖 担保 〗を取れない音楽のようなモノ
は
決して認めないという習性が非常に強いようですよ!?……
私には
とても不思議な現象としか思えません
けれど………
同じ人間である筈なのですがねェ……… 〉
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2024年3月19日(火)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
今日も今朝アメーバさんより寄せられている
「 リブログ 」……
〈 タイトルにある2年前とは、今もう3年前となりますね…
原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉
どうぞ
よろしくお願いいたします~~~
2023年3月19日(日)
前回を繰り返えさせていただきます――――
今回も
私たち雪月を元気付けてくれる
そんな
勇気ある記事を提供してくださる
〖 筆者の方々 〗
に
感謝を申し上げながら綴っていきます………
古賀茂明氏という方…
昨年2022年12月6日(火)付の筆による
タイトル
〖 正義も公正もない日本という国 〗
「 政官財の罪と罰 」
古賀茂明氏
森友学園に関する公文書の改ざんを強要され、
後に自殺に追い込まれた
近畿財務局の職員赤木俊夫さんの妻、雅子さん
が、
改ざんを指示した佐川宣寿理財局長(当時)を訴えた裁判
で、
11月25日、大阪地裁は訴えを退けた。
まず、本件で起きたことを復習してみよう。
財務省の幹部である佐川氏
は、
明らかな犯罪行為である公文書改ざんを主導したのに刑事責任を免れた。
安倍晋三元総理
の
事実上の支配下にあった検察当局が佐川氏を擁護したからだ。
その一方で、うつ状態にあった赤木俊夫さん
は
検察の無理な取り調べを受け、自殺へと追い込まれた。
検察は、
加害者を守り被害者を攻撃したのだ。
次に、財務省は、第三者による調査を拒否
し、
内輪の調査で逃げようとした。
事件の詳細は明らかにされず、
後に公表された
赤木さんが書き残した経緯に関する詳細なメモについても隠した
まま、
佐川氏らに形だけの懲戒処分を行ってお茶を濁した。
本件に関与した数十人の職員も組織ぐるみの隠ぺいに加担した。
安倍政権はもちろん、菅義偉政権
も
岸田文雄政権
も
赤木ファイルに書かれた内容を含む新たな事実関係について調査することを拒み、
雅子さんが面会を求めた岸田総理
は、
頑なにこれを拒否している。
つまり、
行政府全体
が、
佐川氏やその背後にある何かを守り、赤木夫妻を切り捨てているのだ。
国会で野党はこれを厳しく追及した
が、
圧倒的多数を握る与党の壁は厚く…
国会が真相究明に乗り出すことはあり得ない。
こうした状況を打開するため、雅子さん
は、
佐川氏と国に対し約1億1000万円の損害賠償を求める裁判を起こした。
賠償金目当てではない。
裁判を通じて佐川氏ら関係者から真実を引き出すのが目的だ。
しかし、
昨年12月、争う姿勢を見せていた国
が、
佐川氏らの証人尋問直前の段階で、雅子さん側の請求をすべて認める
「 認諾 」手続きを取った。
裁判所がこの卑怯なやり方を認めた
ため、
国に対する裁判
は、
佐川氏らが登場することなく終結した。
もちろん、真実は闇のままだ。
____________________
雅子さんは、佐川氏個人を相手取った裁判を継続
し、
佐川氏ら関係者を裁判所で尋問することで真相に一歩でも近づこうとした。
しかし、
冒頭で紹介したとおり、大阪地裁
は、
実質的な審理を全く行わないまま、訴えを棄却してしまった。
司法にも見捨てられた形だ。
一連の経緯が示すのは、
行政府はもちろん、
国権の最高機関である国会
も、
そして
民主主義の最後の砦である裁判所までもが揃って―――
犯罪者を守り
被害者を切り捨てる
のが
この国の民主主義だということだ。
「 正義 」や「 公正 」
は
どこに行ってしまったのか。
そう考えると、虚無感に襲われる。
そして…
これほどの民主主義の危機に対して…
新聞やテレビの扱い
が
あまりに通り一遍なのを見て、さらに絶望感に苛まれる。
雅子さんはいつも、忘れ去られてしまうこと
を
一番恐れて来た。
真実が永遠に闇に葬られることになってしまうからだ。
だから私たちは、声を上げ続けなければならない。
将来、
上告審で本件を審理するであろう最高裁の判事たちも人の子だ。
国民の声が日本中に鳴り響けば、
下級審に対し、
最初から実質的審理をやり直すよう命じると信じたい。
それまで、
希望を捨てず、雅子さんを支え続けようではないか。
※週刊朝日 2022年12月16日号
歴史は繰り返すと大昔より継承
及び
その警告をされてる人類社会です
が…
まさに
それを
地で行っているような事件に違いありません。
このような事態が先人たちの教訓
〈 腐朽官僚制(rotten bureaucracy) 〉……
下記記事の警鐘警告へと繋がって来るのだ
と
私たち雪月の体験からも申し上げられるものです―――
古賀茂明氏や赤城さん関係者にはお叱りを被るかも知れません
が
私雪月よりひと言………
私たち雪月
も
〖 赤城さんご夫妻 〗
に
勝るとも劣らない……
否、否…内容を推し量れ
ば
私たち雪月が受けている事件群の方が酷いのかも知れません…
が、が…いずれにしまして
も
本質がまったく同じ事件に巻き込まれているには違いがないものです…
私雪月
が
日本国の実態(実体)に無知であったがため
に
警察官僚(あえて官僚と言わせていただきます)
の
依頼を真(しん)に受け
既に
決まっていた新聞発表を寸前に取りやめた間違い
から
私たち雪月を襲撃した刑事事件を筆頭
に
すべての事件
が
【 闇に葬られたまま 】
を……
直に地獄の体験を味わわされている所以により申し上げられるのです
幸いにも
命だけは誰も取られず来ました
が
いまだに
事件が解決している分けではありません
ので…
危険が過ぎ去ったとは
決して
言い切られない私たち雪月――――
赤城さんたち以外他にも…
現実実際
に
こんな人間たちだっているんです――
と
いうことです……
古賀氏や矢部氏が指摘指弾(しだん)し説かれている通り…
否!
現実は言論
以上
増々に酷い情況の日本……
知れば知るほど
こんな風が日本国の実態(実体)だったんだ
と
現在(いま)では
少々のことでは滅多に驚きに値(あたい)しない
私たち雪月であります
が………
続けて――――
2023年2月10日(金)
矢部 宏治氏という方の筆による……
タイトル
「 戦後日本 」のヤバすぎる現実…
「 東京上空 」に存在する「 奇妙な空域 」
の
「 衝撃的な正体 」……
日本国の根っこには、どう隠そうとしても隠しきれない、とんでもない
歪みが存在しています。
それは、
数十万人程度の人たちが知っていればそれでいい、
という
問題ではない。
少なくとも
数千万単位の日本人
が、
常識として知っていなければならないことだと思う!!。
ニュージャージー州のスティーブンス工科大学
で
科学技術研究の責任者を務めるアレックス・ウェラースタイン氏
いわく………
現代の大型核兵器
は、
かつて
広島や長崎を焦土にした原子爆弾(核分裂爆弾)
を、
水爆の「 起爆装置 」として利用する仕組みになっている。
「 弾頭の前側にある核分裂爆弾が爆発
し、
放出された中性子と高熱
が、
後部に仕込まれた
『 セカンダリ 』
と
呼ばれる水爆本体を起爆させる。
この過程
は
わずか100万分の1秒の間に起こります 」
(自衛隊関係者)
その瞬間、
東京のど真ん中にまばゆい太陽が出現する。
表面温度30万℃の火の球
は、
1秒足らずで半径900mまで膨張
し、
直下にある建物、人、全て
を
蒸発させる。
埼玉・川崎・浦安まで壊滅…
プーチンの核ミサイル「 東京都心 」…
そこに、希望はない
「 ホープレス・ゾーン 」
「 爆心付近のこの領域
を、
私は
『 ホープレス・ゾーン 』と呼んでいます。
運悪くここにいた場合、気の毒です
が、
何もできることはありません 」
(前出・ウェラースタイン氏)
都庁周辺には深さ100m・直径400mのクレーターができる
が、
それを
生きて目にする人はいない。
JR新宿駅のあたりまで数万度の高温にさらされ、
人も物も原子へと還ってしまう。
火球は3秒ほどで消えるように見える
が、
終わりではない。
目に見えない超高熱の赤外線
が、
全方向を焼き尽くすのだ。
途中割愛……
日本のどの都市が「死の手」に狙われているのか。
まず間違いない
のは
首都機能が集中している東京だ。
特に、
軍事施設は優先順位が高い。
陸・海・空自衛隊の一体的な部隊運用を司る防衛省・統合幕僚監部
が
設置されている市ヶ谷は格好の標的だ。
「 熱線と爆風だけで数百万人単位の死者が出るのは確実。熱傷などの被害も含めれば、首都圏の死傷者は1000万人を超えるでしょう 」
(別の防衛省関係者)
当然ながら、
「 死の手 」に狙われるのは東京近郊だけではない。
首都機能を担えるような大都市は区別なく核を落とされる。
大阪や名古屋、札幌、福岡は壊滅的な被害を受けるだろう。
この4都市に核が落ちれば、
東京と同じように1000万人以上の被害者が出ると予想される。
沖縄には在日米軍約2万5000人が駐屯
し、
太平洋には冷戦時代からのロシアの宿敵・第7艦隊がいる。
「 死の手 」のAIが西側を殲滅すると決定した
ら、
第7艦隊と共に沖縄も消滅対象となる。
米空軍の攻撃力が集中している嘉手納飛行場
や、
弾薬庫がある辺野古の真上で核が炸裂する。
他にも長崎の佐世保基地や青森の三沢基地、
山口の
岩国航空基地なども爆心地になるだろう。
33基の原発も危険
そして、日本各地にある原子力発電所も危ない。
北は
北海道の泊原発から南は鹿児島の川内原発
まで、
国内には33基の商業用原子力発電所がある。
このすべて
に
核報復システムが照準を定めた
ら…
日本のほぼ全域に核が落ちることになる。
今日は
2022年3月19日(土)。
今朝も
アメバさんより「 リブログ 」が寄せられていました。
ご厚情――
いつも
ほんとうにありがとうございます。
リブログ記事は襲撃以来
既に
二年以上の経過を数えている
新型コロナウイルスに関連したお話です
が
その
新型コロナウイルス禍も未だ冷めやらぬ真っさなか…
この2022年2月24日(木)
より
ロシア軍が元ソ連邦同胞国であるウクライナ国
に
突如として攻め入り…
世界大戦―――
即ち
核戦争へと繋がる不安と恐怖心から
世界中を震撼とさせている…
新型コロナウイルスへの恐怖がぶっ飛んでしまうほど
の
現在(いま)真っ只中となっているところです―――
人類は愚かというしか他ない
どうしようも救いようがない生き物のようですね-------
それではリブログです~~~
よろしくお願いいたします。
- テーマ:
- ブログ
今日は
2021年3月19日(金)
今朝「 雪月 剛のブログ 」を開いたら
アメバさんより
昨年2020年3月19日付け「 リブログ 」が届いていました。
いつも
ほんとうにありがとうございます。
リブログ連続ですが、当時懸命に描いた投稿記事、
何卒ご許容をくださいませ-------
- テーマ:
- ブログ
雪月 剛のブログ60 ノンフイクションシリ―ズ㊺
では――――
新型コロナウイルス
が
人間に教えるもの--------
中国発、
未知のウイルス、新型コロナウイルスに拠って、
これまで培ってきた人類の近代文明社会
が
ガタガタに崩れ懸かろうかの兆候さえ見せ始めていて
連日社会を大騒然とさせ、
私がよく引き合いに出すところ
の、
松浦総三氏、鬼塚英昭氏、石弘之氏の面々、そして小室直樹博士らゝ、
また、
その諸先生方が若い頃に指導を受けたという真摯な学者の方々
が
ずっと警告を発しておられる
近代社会文明の脆弱(ぜいじゃく)さ
を
諸に露呈し始めています。
繰り返しお話ししていますところ
の、
既に日本社会では9年前の東北大震災――
その
地震に拠る原発の脆弱さ…
ましてや、電力供給先の殆ど
が
大都市東京圏といったシステムだと聞いています。
原発事故が東北周辺で留まり、
幸運なんて言い方〈 皮肉 〉をしたら多くの国民の皆様
に
何と不謹慎なヤツかと叱られるのでしょう
が、
東北大震災と原発事故そのもの
は、
主に電力供給がなされていた
東京まで直接の災害は及んでいませんでした。
私が住む愛知県もそうです
が…
新型コロナウイルス禍みたい
に、
全国規模での災害には至ってはおりませんでした。
ということは、
東北周辺の方々には真に以って申し分けない表現となってしまいます
が、
大方の国民に取って
は
他人事で済ませられていた分けです。
地震の津波が最初
は
サイレントキラ―の如く押し寄せてきて…
気付くのが遅れた時機(とき)―――
人間の力では、
最早、
もうどうしようもなくなってしまいます。
文字通り
東京電力なのですから、東京周辺にフクシマではない
トウキョウ原発があって…
そこに
東北大震災と同程度規模の地震が押し寄せ…
原発事故が起きていたと仮定をしたなら
日本国の中心都市大東京
は
一体どんな情況を迎えていたことでありましょうか。
以前にもお話をしました、
フクシマ原発事故の翌々日
2011年3月13日―――
東京駅の異常事態振り
が、
その場に実際に降り立った私の眼
にも
確と焼き付き写っているのです。
遥か遠隔地にあった原発事故ですらあって
も――
東京は、
そんな情況と化していたのです------
この度の新型コロナウイルス禍
は
地球規模で蔓延(まんえん)しつつあり…
どうやら他人事という分けにはゆかない…
日本経済の仕組みの崩壊ととも
に――
いつ我が身、
我が家族に襲い掛かってくるかも知れない…
といった
東北大震災フクシマ原発事故とは違って、
全国民、
均等に恐怖の様相を呈してきています。
一端構築されてしまった人類社会の既得権益
は、
人類の力に拠って改築など並大抵では果たせない―――
殆ど不可能に近い
と、
一個人ではあります
が、
体験上より私はそう申し上げるものです。
既得権益という人類社会の怪物
は、
イングランドの哲学者トマス・ホッブズ
(1588年~1679年)
が説く
《 リヴァイアサン 》
なのです--------
果たして、
そのリヴァイアサン
は…
この先、
一体どのように動くのか!?
人類を載せた超大型旅客機
の
無事軟着陸ができるのを祈るばかり----------
――シリ―ズ㊺は以上です。
ノンフィクションシリ―ズ㊻に続きます--------
2020年3月19日
雪月 剛(ゆづきごう)
――以上がリブログ……
ありがとうございました。