どんなジャンルのブログが好み?
〖 忖度(そんたく)社会日本 〗
に
決して迎合(げいごう)をしない!
決して屈しない!
欺瞞(ぎまん)一杯の社会(よのなか)
に
真摯な姿勢を決して崩さず……
真実に立ち向かって行く―――
そんなブログに出遇えたなら
それ以上のことはありませんね!
私は………
▼本日限定!ブログスタンプ
2024年2月6日(火)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
ブログの日――
今日も今朝アメーバさんより寄せられている
「 リブログ 」……
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉
どうか
よろしくお願いいたします~~~
最近よく読むブログは?
また
「 ブログの日 」
が
やって来たんですねェ―――
2022年度
今日は
2022年2月6日(日)。
今朝、アメーバさんより 「リブログ 」
が
寄せられていました。
いつもほんとうにありがとうございます。
早速、ここに活用をさせていただきます
ので―――
- テーマ:
- ブログ
お気に入りのブログ教えて!
それは、アメバさんより送られた
私
”雪月 剛のブログ49ノンフィクションシリ―ズ㉞”
であります!!
2021年度
今日は
2021年2月6日(土)
今朝「 雪月 剛のブログ 」を開けたら
昨年(2020年)と同じ2月6日付け「リブログ」が届いていました。
あれからまるごと1年が経った分けです
が――
現在(いま)、ご覧になっている通り
に…
日本国政府の様相、及び情況は何も変わってはいません。
「 リブログ 」 に示している
【 リヴァイアサン、日本国で謂うところの鬼! 】
が
日本国の根源にしっかりと根付いているが所以からです。
日本国の近々では、政権の野党も与党
も、
同じ穴の狢(むじな)に巣食っている
としか
視えないものです
いっときは、
日本国民の期待を一心に背負い、新しく政権与党となった
民主党政権
が、
ものの見事に国民を裏切って
元の木阿弥以下の野党となり下がってしまいました。
現在
政権与党の暴走、所謂、モリカケ、サクラ、黒川検事問題など
も、
嘗ての政権与党にも多いに責任がある
と
私は捉えているものですが-------
2010年9月7日、尖閣諸島中国漁船衝突事件発生。
内閣官房長官、法務大臣、拉致問題担当大臣などを歴任。
仙谷 由人氏
(1946年 ~ 2018年)
を
主軸に…
2010年11月9日、
読売新聞夕刊に政権与党では「 厳秘 」とされていた、
沖縄尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件映像
が、
インターネット上に流出して日本全国民が識るところとなる。
そして極め付け
は、
2011年3月11日14時46分に三陸沖を震源とする
巨大地震が発生に拠り――
地震の揺れでは無事だった福島第一原発
が…
15メートルを超える巨大津波に襲われて…
15時42分に全電源を喪失――
制御不能に陥ったことから19時3分に菅直人首相(当時)
が
「 原子力緊急事態宣言 」を発出したところ
から――
「 厳秘 」とされた
尖閣諸島中国漁船衝突漏洩(ろうえい)事件に加え
更に…
当時の政権与党の右往左往振りを曝(さら)け出
し…
坂道を転げるように凋落する発端となったのです。
歴史事項から量ればホンのちょっと前の出来事です。
ですので…
大変に申し分けないのです
が
同じ穴の狢(むじな)
と、
私は謂わざるを得ないのです。
これらの経緯を踏まえ――
頭のどこか片隅にでも措いて「 リブログ 」
を
みていただければ幸いです。
それでは---------
- ”雪月剛のブログ49ノンフィクションシリ―ズ㉞”
- テーマ:
- ブログ
番外編に続く、ノンフィクションシリーズ㉞です。
突如として、
直ぐ隣国の中国より出現した〈 新型コロナウイルス 〉が急襲…
世界はおろか、
我が日本国を現在(いま)緊急事態とさせ始めているところです。
人の生死に関わるに違いない未知のウイルス
が、
海の向こうからやってきて上陸、 蔓延しそうな気配--------
〈 ミサイル 〉 とは一見、 趣きを異にしているようです
が…
或る意味…
これは有事事態発生ではないのでしょうか!?
私が既に描いていること…
また
これから描いてゆこうとしていること…
そして――
大先達、松浦総三氏、小室直樹氏、鬼塚英昭氏、
世間的にはよく知られた、三島由紀夫氏ら
が
日本国の
《 どうにもならない 》
実態(実体)を憂慮し警鐘警告を鳴らしておられます
が…
既に、
新型コロナウイルス対処にすら、その相(すがた)を垣間見せ
《 有事(国難) 》
に対する
日本国行政の右往左往振りの一端が覗(うかが)われているようです。
私のような
一小市民一個人が言うのは憚(はばか)れるのかも知れません
が
〈 行政の右往左往振りがどうあれ 〉、
大過なく終息することを祈るばかりです--------
では―――
独裁官!
予知能力を持つ架空の私みたいに、世の中、人類社会の総てについて
を
最初から解っていれば――
どんなトラブルをも起こさず…
喩え起きたところで…
簡単に
捻じ伏せ解決をしてしまったことでしょう。
でも、 でも、そんなこと、
遥か宇宙の彼方より宇宙人でもやって来て…
それこそSF的
に
ス―パ―マンにでも私を改造をしてくれない限り――
不可能なことです。
小室博士らのような良識ある人の誰もが追及追求の先
(果てと言おうか)
トドのつまり…
最終的にはそこに衝きあたるということです。
《 そういえば、お亡くなりになるチョッと前、見舞客
に
「 もしも、生まれ変わることが出来たとしたら
先生は何になりたいですか 」 ?
と
問われた時期(とき)…
すかさず
< 独裁官! >
と
答えられたのでしたね 》。
それほどまでに、
社会(人類)に取って、難しい問題
を
私たちは
識らず背負ってしまっていたということだったのです。
社会的科学者小室直樹博士がこのように嘆いておられるよう
に…
私たち一個人一小市民だけの問題ではなかったのです。
何もかもが、なぜ? なぜ? なぜ?
真さか?
真さか? 真さか の連続でした。
私は、
新聞記者らが書かざるを得ない方向ではなく――
書けない方向、書けない向き
へと
「 知らず識らず 」 に舵(かじ)を切っていた
〈 切らされていた! 〉
のですね--------
世の中の実情実体を、真相真実
を――
まるで
識らなかったばかりに、当時しかできなかった……
最重要で最課題!!
またとない!
養魚場連続襲撃事件新聞公表
の
機会(チャンス)
さえ、
紛れもなくあったのに-------
何故
何故? 私がそんな間違った方向へ
と
舵を切った、見誤ってしまったのか!
大変残念なこと
に、
大多数の人々(日本人)には浸透をしていないのです
が…
私が訴えようとしたい理由
と…
その
説明を適切に分かり易く表わした論説論文
が、
私のような一無名ではない社会によく知られた人―――――
やはり、
小室直樹博士著作、『 三島由紀夫が復活する 』、毎日フォ―ラム。1985年。
の
本文中に、真、
的確に射た論説論言を以って指摘……
そして
嘆き呻いておられる件(くだり)があります
ので
一部を抜粋引用をここにさせていただくものです。
その論説文言
103頁、
小室---
デモクラシ―は恐ろしいもんです。これは、別の書物で発表
(日本の「1984年」PHP研究所刊)
したことだが------、
日本人というのは、デモクラシ―
を
一種の自然状態のように考えている。
しかし、そうじゃない。
日本には、デモクラシ―が作動するために必要な部品がない。
それが証拠
に、
” 現在の日本はデモクラシ―とは名ばかりで、
少数独裁の全体主義国家になり果てているでしょう。 ”
< テレビ、ラジオ、新聞など
は、
強制されてもいない
のに
言論統制をやっている。>
くわしくここで発言しないけれど、「 自由は奴隷なり 」 だ。
山本---
そこなんだと思う。
奴隷としての自由であっていいのか、そうした中
で、
日本という国は守ることができるのかという
のが、
三島由紀夫先生の一つの声であったと考えます
ね。
小室---
自由とは、守りかつ戦いとるものなんだ。業深く論戦してこそ
得られるものでしょう。
しかし、日本はアメリカから与えられてしまった。
与えられた自由
は、
真の意味での自由ではないんです。
だから、三島由紀夫
は、
戦後日本の呪い手にならざるを得なかったんだ。
~云々-----------
本文はまだまだ続くのですが、
『 三島由紀夫が復活する 』
の
引用はここまでとし-------
他に、まだあるのです、
続けて、
雪月 剛のブログ47でチョッとだけ触れたところ
の-------
小室直樹博士、2011年の著作
『 日本 いまだ近代国家に非(あら)ず 国民のための政治と民主主義 』
ビジネス社、
よりの
一部を引用を------
国権の最高機関であるはずの国会
は、
役人の操り人形になってしまったのではなかったか。
しかも、
国民もこのことを知り、最早どうにもならないと諦めているではないか。
政治家は人形、人形使いは役人。
これ既に、天下周知の事実である。
デモクラシ―は、角栄後、既に没し、あるものは役人クラシ―のみ。
三権、既に役人の掌中にあり、しかも、
天下これを知る。
日本国憲法は、既に改正された。
知らぬは国民ばかりなり。
世の憲法”屋”諸君、これを何と見る。
282前ペ―ジよりの続き---
官僚の本音
は
「 いつまでも権力を握っていたい 」
このように、
今や日本の権力は、役人に奪い去られてしまっている。
日本の学者よ、 役人よ、 評論家よ。
これを何と見る。
借問(しゃもん)す。
日本の憲法”屋”よ。
この事実に接して、何か言いたいことがないのか。
第九条が憲法でもあるとでも錯覚し切っているのか。
これ以上なき憲法違反
を、
そのまま見過ごすつもりででも居るのか。
もう一人…役人が三権を簒奪していることを明確に指摘した
のが
現役の厚生省検疫課長・宮本政於氏。
その著書
『 お役所の掟 』(講談社)に曰く-----
と、
続いてゆく~~~
306ペ―ジ~308ペ―ジ途中より---
これだけのことからも、日本のデモクラシ―よ、汝の日は数えられたり。
否、
既に葬られて苔むした、と言うべきである。
証拠も固まらず、起訴の自信もない時点における急襲による逮捕である。
昭電疑獄、造船疑獄などの時とは、なんという違いであろう。
しかも、
コ―チャンは必要なことを「 何でも喋って、全てを 」 証言すること
と
引き換えに
”” 自らの刑事免責を日本の最高裁に保証された。
日本における裁判
で、
こんな司法取引をした証言を証拠として採用しても良いものか。”
”” まず、これが大問題である。””
しかも、
”” 一審、二審、の裁判所
が、
これに対する被告側からの反対尋問なし
で、
有罪の判決を下してしまう ””
とは―――
”” これでは日本においては””デモクラシ―裁判の何たるかを
裁判官すら分っていない ””
のだ。 ””
恐ろしいことではないか。
307ペ―ジ途中~
憲法始め法システムが変わることによって裁判の遣り方も変わった。
適法性(due process of low)も又変わったのであった。
ところが…
裁判官、検事、弁護士を含めて、日本人の法意識
は、
殆ど変わってはいない。
だから、激烈な拒否反応の如きグロテスク極まりないこと
が、
やたら起きる。
中でも、極め付きグロテスクな拒否反応が
「 反対尋問(審問)の機会 」 なきままの有罪判決である。
これは明白に、憲法違反であり、明白に人権蹂躙である。
(”” 憲法第三十七条――刑事被告人は、全ての証人に対して
審問する機会を充分に与えられる ””――)
が、
”” もっと致命的なことは、このことに、殆どの日本人が
気付いていないことである。 ””
知らないのである。
”” 憲法三十七条こそ、””実に、
「 デモクラシ― 」 憲法の急所である。
””脳髄であり心臓である””。
此処を切り取られたら、デモクラシ―憲法は、
刹那にして即死する。
このことは明白であって、少しの疑いもない。反論もあり得ない。
憲法第三十七条
は、
デモクラシ―憲法にとって、
同九条などとは比較を絶して大切なのである。
田中角栄裁判の致命的結果は、
デモクラシ―の根本原則が真向から否定されたことにある。
デモクラシ―は、日本において完全に死んだ。
このことである。
又、このことを国民である日本人は殆ど知らない。
知っている人となると、僅か数人くらいか。~~~~~~
引用をするのは以上です―――――
田中角栄氏擁護(ようご)のように聞こえてしまう節
には、
いささかの異論を齎(もたら)されるところではあります
が、
大局において、
引用文章にある論説通りが社会の実態(実体)
であり、
私たち自身も〖 知らない一員の一人 〗に尽きていました!
繰り返します
が、
私たちは、それほどまで
に、
社会(人類)に取って、難問題を全く識らずに背負っていたのです。
であれば、 何もかもが、 斯(か)く
も、
なぜ? なぜ? なぜ? 真さか? 真さか?
真さか
と
なるのは当然のことでした。
我々国民を守るために構成された筈
の
国家警察を筆頭にして……
国家官僚の実態(実体)を何も識らずして…
私は、
新聞記者らが書かざるを得ない方向どころ
か、
書けない方向、 書けない向き
へと
「 我独り識らず 」
に
舵(かじ)を切っていた……
〈 切らされていた! 〉
という
莫迦(ばか)丸出しをやっていたということに尽きるのです。
「 犯罪被害者 」 であり…
ましてや
一小市民にしか過ぎない私たちに対
し…
国家権力官僚、及びその警察
は
最大の無責任振りと極悪非道の容姿
を
私たちに見せ付けました!
否、
否、曝(さら)け出したのです!
この日本国という祖国の将来を、心から憂え警鐘を鳴らす――
日本国に措いては希有希少(けう きしょう)というしかない――
良識ある学者のお一人である 小室直樹博士(故人)
が、
既に嘆いて仰っていた
〖 日本国の真からの実状実体 〗
を
我が身が切り刻まれることに至って―――
漸く思い知ったのです。
--------シリ―ズ㉞は以上です。
次回ノンフィクションシリ―ズ㉟から
は
〈 私たちが犯罪被害者であるという立場とその事実 〉
を
全く無視したかの如く振る舞いに及ぶ……
警察官僚を筆頭、中心とした――
それを取り巻く
官僚群を再度描いてゆく予定です-------
2020年2月6日
雪月剛(ゆづきごう)
――以上がリブログ…
この度も長文
を
まことにありがとうございました。