よく見るテレビ番組は?

 

子どもの頃、力道山、冒険活劇ジャングルジム、

そしてスーパーマン、

日本の鉄腕アトムがネズミに代わったようなマイティ・マウス、

まぼろし探偵、赤胴鈴之助らゝゝエトセトラ……

 

一杯一杯ありましたねぇ――

 

中でも…私の極めつけは

 

「 どーこの誰かは知らないけれど~月光仮面のおじさんは~~ 」

曲が今でも頭によく流れてくる月光仮面―――

 

テレビジョン草創期の頃の……

 

そんなテレビ

我が家では今故障中

長い間、稼働をしておりません。

 

それでも

視聴したい番組を挙げろと言われたら

ニュース番組と世界中の風景を映し出す番組かなァ……

 

他に…敢えて申すとすれば…

 

近々では…

出川哲郎氏が活躍、頑張られている

身近な風景満載

『 出川哲朗の充電させてもらえませんか 』

タイトル付した番組になるのかなァ……

 

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2024年2月1日(木)

こんにちは雪月 剛(ゆづき ごう)です。

 

アメーバさんより今朝寄せられている、きょう二編目

   「 リブログ 」……

 

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉

どうか

よろしくお願いいたします~~~

 

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2023年2月1日(水)

 

クリスマスローズ

 

日本国

まだまだ捨てたもんでもないか…… 』

 

心救われる望みを持たせてくれる方々がいる!………

 

ネット記事を切り抜き…

 

保存をしている中

より

字数の制限から…私の勝手な判断で抜粋

し、

以前にも繰り返し引用掲載をさせていただいている………


直木賞作家とある…

中島京子氏(東京都、1964年~)という方

1月24日(火)付ネット記事

タイトル:

安倍がつき 菅がこねし

「 戦争餅 」

何も考えずに食うがごとき態度

(中島京子)

【 岸田政権の歴史的転換にモノ申す 】
日刊ゲンダイDIGITAL
アメリカに縋りつくことしか考えていない…

(C)日刊ゲンダイ
【 リレー特別寄稿 岸田政権の歴史的転換にモノ申す 】
 

より――――

画像 #続々 世界一位 トヨタ の  不正   相次ぐ の記事より

 

◇  ◇  ◇

今の日本に「 徴兵制 」

絶対にないと言い切れないこれだけの理由…

世界60カ国以上が採用
 

この十年間は――

日本が

いつでも戦争できるように法整備を整えてくる期間だった。

 

秘密保護法(2013年)、安保法制(2015年)、共謀罪(2017年)

と、

民主主義を脅かす法律を次から次へ

と、

強行採決で決めてきた安倍政権時代

は、

そのためにあった時代だった。

 

短かった菅政権も、安倍氏の申し送り事項だったらしい…

 

学術会議の任命拒否

をして、

知や学問を時の政権に従わせる方針をあきらかにした。

 

戦争の時代に、必ず政府が知や言論を統制するように。
 

被爆地広島出身で宏池会に所属する岸田首相

は、

その出自が与えるイメージを大きく裏切って…

 

安倍がつき菅がこねし戦争餅を、何も考えずに食うがごとき態度

で、

安保三文書を「 閣議決定 」した。

 

ロシアのウクライナ侵攻を奇貨

として――

 

「 台湾有事 」を煽ることのできる

いまなら、

「 巨額の防衛費 」も「 敵基地攻撃能力 」

も、

 

市民や野党は反対できないだろうと考える人たち

の、

「 黙って進めるだけで、あなたの権力は安泰ですよ 」

 

耳元で囁く声

に…

 

深く考えずに身を任せることにしたのだろう。

 

人の意見に反対したり、リーダーは何をすべきなのか考えたりする

のは、

 

なかなかに、

めんどくさいことなんだろうから。
 

しかし、少しでも考えれ

ば、

「 敵基地攻撃能力 」を持ったり…

 

トマホークを買ったりするのではなくて…

 

「 台湾有事 」を回避するため

必死で努力すべきだという考えしか浮かばないはずだ。

 

米中が台湾を巡って対立

し、

戦争に発展するという段階になれば……

 

米軍基地のある日本は攻撃対象になり――

 

沿岸部にずらりと並んだ原子力発電所

は、

身の内に抱え込んだ地雷以上に危険な存在になる。

 

戦争の影響で物流が滞れば…

 

食糧の六割以上を輸入に頼る日本

は――

 

たちまち

食糧危機に陥る。

 

早晩、

餓死者が出るだろう。
 

 そんな

「 有事 」が起こってもらっては困る。

 

だから…

起こらないように、起こさないよう

に、

外交努力を重ねるしかない。

 

戦争ではなく

平和を希求する想像力が必要だ。

平和を構築するための外交努力

 アメリカ

日本に軍事的貢献を要求してくるようになった背景

には、

アメリカの国力が落ち―――

 

かつてのような

 

「 世界の警察 」役

やるのはもう嫌だ、というのがあるという。

 

日本も

もっと負担してくれよ、というわけだ。

 

日本は…

アメリカにヘソを曲げられたら国家存亡の危機とばかり

 

「 なんでもします。

 

金も人も出します。

 

敵基地攻撃しろって言われたらやります。

 

だから、

見捨てないで 」

 

と、

足に縋りついている。

 

でも…

 

恋愛でもなんでも、縋りついて

 

「 見捨てないで 」

哀願すれば見捨てられないわけではない。

 

運よく見捨てられなかったとして

も…

 

大体において…

 

都合のいい存在にしかならない。
 

都合のいい存在に甘んじているうち

に……

 

気がついたら国が焦土と化していた―――

 

なんてことになるわけにはいかない。

 

米中に自制を促

し、

東アジアの国々と連携して

 

平和を構築するための外交努力を今すぐ始める以外

に、

日本が生き残る道はない。

 

 


 

 

 

 

 

 2010年に「 小さいおうち 」で直木賞受賞

                      中島京子氏記―――

 

 

 いかがでしょうか……

              雪月 剛

画像 #ゾッとする〇〇 の記事より

雪月剛のブログ48  とぐろを巻くマグマ

テーマ:
 

          きょうはSF的架空のお話-------                           

     番外編とします。

 

  では-------

 

 99対1

 

 ここでは、

私の推測と想像でつくった「SF的に仮定した!?」 

お話を譬(たと)えてみます。

 

仮にです…

 

或るところ

100人の人間がいたとします。

 

  その

100人中には私も入っていると仮定をして---------

 

 ( 千人でも万人でも、どれだけの数に譬(たと)えても、

それは

一向に構わないのです

が-----)


その

100人には、100人全員が何処の場所に結集したら良いのか

を、

 

どうしても

決めなければならない事態が発生していたとします。

 

そして…

99人 の人間

が、

と或る場所を指定しようとしました。

 

けれども、 

その中で皆と全く異なった意見

 

たった一人だけ――― 

 

私が具申したとしましょう。


 数的には99対1となります。


多数決の原理

 

〈 ムラ社会の歴史で構築された日本人の大方

多数決の本当の意味を知らないまま----- 〉

 

から測れば…

 

反対意見を主張する私は除外ということになるか―――

それとも…

 

それでも

一人強行に意見を主張していれば――

 

それは、それこそ、

下手をすると

 

狂人扱いさえ受けかねないものとなりましょう。 

 

  反対意見をするものは、100人中、 

何せ、 

たった独りしかいないのですから-------


{ ムラ社会歴史のない、

狩猟民族社会が基(もと)といわれる欧米で起きた

 

元々の多数決の本当の原理

は、

少数意見をも尊重した上で決する… 

 

だそうです。 }


そこのところ

を、

もっともっと突っ込んで追及してゆきます

と、

 

 多数決だけのお話だけ

では

終わらなくなってしまう譬(たと)えとなってしまうものです。

 

 〖 人種文明の成り立ち、と、人間社会の権力とか支配層の原点 〗

繋がってゆく所以からです。

 

 私以外99人の中には〖 私の言 〗を聴いて――

 

『 ヤツの言うことにも一理あるかなァ… 

 

だけど しかしなァ… 

ヤツ一人しかいない「 言 」を聞き容れたとした

ら… 

俺も他のヤツラに憎まれ疎(うと)まれてしまいかねない…

  

皆とは一緒に居辛(いづら)くなってしまうわなァ。

  

ヤツ一人のお蔭

で、 

俺までが疎(うと)まれてしまったんじゃあ敵(かな)わんわァ―― 


続けて 

 

『 それになァ、 今まで長い間ずっと平穏無事で過ごしてきている

というのに…

 アイツ(私のこと)の言うように、 そんな大地震が本当にくるのかァ!?

  

まあ、 

用心に越したことはないわなァとは分るんだけれど… 

 

他のヤツら殆ど

が、

 ヤツは気が狂っていると言うんだ。

 

  ましてや、 

ヤツが、 

たった独りで言ってることだしなァ…

   

まァ、 

ここは

皆に逆らわない方が無難(ぶなん)… 

巳(み)のためだわな。

 

 こんなこと

ヤツと心中(しんじゅう)なんてできんし

な、 

そんなの堪(たま)らんわァ―― 』 


って――― 

 

少なからず、心中(しんちゅう)では、 そう迷った人がいたとして

何の不思議もない

 

---が!?  

 

けれど、 

何せ、 時の勢いには抗(あがら)わない! 

 

この相(すがた)こそ

が、

〖 身の保身だけが強く、目の先しか見ることが敵わない人間の性(さが) 〗------


 私の譬え話


人間社会の習性として、 99人の中にボス格の人間がいたと仮定して

も、

  

その

ボス格の者だけが支配層で権力者ではない

私は捉えます。

 

どんな

弁解を唱えようとも99人全員が結局のところ

は、 

数学で解くところの方程式的に譬えてみる

と――

 

 99人=権力者で支配層 

なってしまうものだと捉えるものです。


ここで、私

は、

チョッとだけ理屈をいって措きます。


 現代文明、 

及び

文明機器に拠って守られて育っている人間

は、 

 

本来持っている筈の動物的自然本能( 第六感!?)

ドンドンと退化しているとは生物学者がよく言っている論説です。

 

〈 止むなく、幼い頃、人間に飼育されてしまった野生動物

を…

 

そのままで

野生に戻したら野生では生き抜いてはいけない

という

    現象と酷似―― 〉


生物学的に動物、特に野生動物

は、

大きな災害の襲来前には安全地帯へ

と、

 

より早く逃避

始める習性(本能)を持っているようだ

とは、

 夙(つと)によく知られているところです。 


文明という存在がない野生動物

には、

 

生きるために――――

 

所謂、 

自己防衛本能機能が損なわれず

健在しているからの所以なのでしょう。


 先述の元ⅯD社(株)幹部社員尾花(仮名)という人物です

が、

地震発生前によく予見をしていました。

 

そして、

大きいとか、小さいとは別にして…

 

予見通りに

必ず

地震が起きている事実を私は知っています。

 
 地震学

〈 嘗ての、師とも師事したお人

戦前の東京帝國大学地震学出身---

にも

あるそうです

が…

 

彼 尾花氏

は、

 

空に浮かぶ雲…

地震雲の発生を観て予見出来ると言っていました。

 

 尾花氏の訓示を幾ら受けて

も…

 

私には、

到頭 分からずじまいになってしまいました

 

が――――
 

先ほどの話に戻ります。 今のお話を取り容れるのです。


 尾花氏の言う地震雲をシッカリと眼にしたとして、

それに加え、

野生の動物たちと同様の動物的本能―――

 

第六感の強さを特殊的に備えた架空の私

が、

タイマンする相手が喩え「 1対99 」だとして

も、

 

自分と皆を守るためには断固として、


 『 俺、 今ね、もの凄く胸騒ぎがしているんだ! 

地震雲も観たんだよ。 

  

皆で決めようとした その場所が

ね、

 

最も危険な場所だと報らせる胸騒ぎがする、

    感じるんだよ! 

 

もうすぐ地震が来るみたいなんだ。

 

    だから、 だからね、 

 

そこに行く

のは

絶対に止めようよ皆ァ!  絶対にゆかないで! 

 

 ここだってさァ 危ないんだよ! 

    

 だから、 少しでも早く、 

早く

遠くに逃げようよ、 ねえ 皆ァ--- 』 


架空の私は、必死になって99人に訴えたのです。


 でも、 しかし、

 

そのとき

私たちのいる周辺はといえば、

   なぜか皮肉にも、

 

平時以上に全てが穏やかで平和平穏無事

     そのもの――――
 

99人全員から見た私への扱い

は――――
 

『 バカ言ってんじゃあねえよ、 オマエ!! 

みてみろよ―― 

 

そんなバカなこと言ってん

の、 

   オマエ独りだけじゃあねぇかよお―、 

  

こんな静かで平穏なの

に、 

   

 他人(ひと)を惑わすようなゴチャゴチャ

細かしく難しいことバッカシ

言いやぁがって…

 

 他人(ひと)を徒(いたずら)に脅すのもいい加減にしろ! 

 

見ろよ、 

みんな気楽にやってるだろ――、

  

 お前みたいなウルセェすっとこどっこい野郎なんか、

 とっとと、 

どっかへ消え失せやがれ! 

   

消えろ! 』 

 

ッて 

罵(ののし)られ、 ただの笑いモノ、 変人… 

 

狂人扱いされただけです。


 変人、狂人扱いをされ…

 

誰も話を聞き容れて貰えなかった架空の私

は、

 

それでは仕方がないので―――

 

 出来得る限り安全と思われる場所

に、

たった独りだけで避難をしてゆきました。

 

 が しかし、 しかしです。

 

自然の力は強大で恐怖で偉大でした。 

 

予見をした通りに間違いもなく地震が襲って来たのです。


 その時機(とき)、 その瞬間――― 

 

私一人を除いて、 

99人の全員が予定通りの場所で集合をしていました。

 

偉大な自然

は、

 99人の人間たちの集まったその場所

最もなタ―ゲットにしたようです。


 その場所(地上)

は、 

99人全員を載せたまま、あっという間 

大陥没を起こしました。

 

オマケに

その深い深い穴の底には恐ろしいマグマ(溶岩)まで

が… 

 

それこそ 

噴出、 煮えたぎり――

 

とぐろを巻いて 待っていたのです。


  99人

は、 

そのマグマの中へと真っ逆さま!!


後には何にも、影も形さえも全く残さず、 

一瞬、 

  煙のように消滅していました―――――

 

私が勝手に創作したお話ではあります

が…

 

現実に――― 

 

この現象は

人類が持つ悲しい性(さが)です。

 

それでも、

世界に棲む白人種

は、

歴史が示す今日までの彼らの生存競争の激しさ厳しさ故

に…

  

感覚の麻痺さ加減

が、

日本人種ほどは劣っていないようです。


 国内の小競り合い程度はあったとして

も、

 

長い

長い歴史中を海洋という要塞(ようさい)に守られてきた

という

 DNAの 性(さが)を持つ日本人種

 

は、

 

99人全員の方向となってしまう傾向〈業〉

が、

殊更に強い人種だと捉え―――

 

 ここに譬(たと)えてみたのです。


 

 

 ――以上、番外編は終わります。

       

 

ノンフィクションシリ―ズ㉞へと続きます---------

 

  2020年2月1日

                     雪月 剛(ゆづきごう)

 

 

――以上が この度のリブログです。

ありがとうございました。