東京で1番好きな場所は?

 

 特別に

これといった所はございませんがねェ……

 

私の場合―――

 

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2024年7月17日(水)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

今日も今朝アメバさんより寄せられている

「 リブログ 」…

 〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉

どうか

よろしくお願いいたします~~~

 

2023年7月17日(月)

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画像 #少し前の事と思ったら〇年前だった の記事より

2022年7月17日(日)。

画像 #理不尽だと思ったこと「自己責任」 の記事より

2021年7月17日(土)。

 

今回も

アメバさんより届けられている

「 リブログ 」です。

 よろしくお願いいたします。


リブログに進める前に、私がよく取り挙げている

現在(いま)はなき筈

 

【 国家無答責の法理

( リブログ本文中にも「 国家無答責の法理 」を記しています――)

彷彿(ほうふつ)とさせる…

 

ホヤホヤ最新のネット記事を二件見付けました

ので…

 

少しばかり

長文となってしまうのは大変に申し分けないのです

が…

 

丁度一年が経った

「 雪月 剛のリブログ 」

 

是非とも 

比較参照をして貰いたいため…

 

ここに引用掲載を許していただこうと存じます。


それでは引用です―――

 

 

「 赤木ファイル 」 

国側が黒塗り職員の名前開示を拒否 

改ざんを指示した人物は一体誰なのか…

 

7/16(金) 18:46配信

読売テレビ

 

自殺した夫に公文書の改ざんを指示した人物は一体、

誰なのかーーー。

 

森友学園への国有地の売却を巡る一連の裁判

で…

 

16日――

 

国は自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54)の妻、

雅子さん(50)に対し…

 

黒塗りで隠した財務省の職員の名前の開示を拒否した。


 赤木さんは、森友学園への国有地売却を巡り、

公文書改ざんに関与させられたことが原因で自殺した

として…

 

妻の雅子さんが裁判を起こし、真相の究明を進めている。
 
これに対し、国は6月…

 

いわゆる

「 赤木ファイル 」を開示した

が…

 

当時の佐川宣寿・理財局長の指示だと

して…

俊夫さんに伝えた職員らの名前は黒塗りにされていた。

 

16日の非公開協議で、国側

は、

雅子さんの請求に対

し…

 

「 公務員は個人の責任は負わない 」

などとして、

全面的に開示を拒否した。


雅子さんは

 

「 佐川さんから

『 公務員の犯罪行為はなにも咎めはないだろう 

と。 

 

それが悔しい。

 

死んだ人間にそんなこと言えるのは悔しい 」

 

唇をかみしめた。

 

赤木ファイル問題 

佐川氏「 国家公務員の個人責任ない 」発言

妻・雅子さん怒り心頭

 

7/16(金) 18:18配信

東スポWeb

 

大阪地裁

 

「 森友学園 」の国有地売却問題を担当していた

元財務省近畿財務局職員・赤木俊夫さん(54=当時)

 

が――

 

決裁文書改ざんを強制され自殺したとして…

妻・雅子さん(50)

 

国と佐川宣寿元国税庁長官(63)

に、

 

約1億1000万円の損害賠償を求めた訴訟の進行協議

 

16日、

大阪地裁(中尾彰裁判長)で行われた。

 

 国側は先月、俊夫さんが改ざんの過程を記録した

 

〝赤木ファイル〟

写しを提出した

が…

 

原告側は原本の開示を求めた。

 

原告側代理人による

と、

国側は近く地裁に提出すると応じ…

 

裁判所が確認した上で雅子さんに伝える形になるという。

 

ファイルは情報セキュリティーの観点

から、

財務省理財局や近畿財務局の職員名など

 

約400か所

黒塗りにされており……

 

原告側は

 

「 俊夫さんの心理的負荷の強さを立証するため、

尋問を行う必要がある 」

 

として、

マスキングを外すよう求めた。

 

しかし……

 

国側は「 出せない 」と繰り返し応じなかったという。

 

協議終了後、報道陣の取材に応じた雅子さん

 

「 個人情報だから出さないと言われた

が、

夫の命が奪われた時点

 

名前を明かさないというのは卑怯だと思う。

 

夫は

国民の皆さんの方を向いて仕事をしていた

のに

守られなかった 」

 

と語った。

 

一方…

協議では佐川氏の代理人から

 

「 国家公務員の個人責任はないはずなので、

どういう

過程で指示があったのかは関連性がない 」

 

いった主張もあったという。

 

雅子さんは

 

「 悔しくてしょうがない。

 

死んでしまった夫にそんなこと言うなんて、

とてもひどい。

 

ちゃんと出てきて本当のことを話してほしい 」

 

悔しさを押し殺しながら訴えた。


東京スポーツ


 

――以上です。

 

それではリブログを~~~

みかん

 

 

テーマ:

想うに――――

 

二回目の裁判日は何時に決定されたのでしょうか ? 

  

まだ

何処からも発信がなされていないようです。

 

 新型コロナウイルス禍の報道、また、それに関連した

GО・TОトラベルキャンペーンばかりが流されていても――――


一個人の裁判というより

も、

日本国の現体制〈 三権 〉を揺さぶるような裁判である筈というのにも

拘わらず…

 

私が注視している限り…

 

マスコミ報道が、心なしか、

殆ど

観られないのは一体どうしたことなのでしょうか―― 


最初の裁判は口頭弁論

で、

 挨拶程度 だから という理由からなのでしょうか!?

 

〈 詳述は割愛ですが、これで私は、嘗て酷い目に遭っています… 〉

 

 それ故、

マスコミはこぞって静観をしているのでしょうか!?

 

また今後に関して、

如何なる動静を見せることとなるのでしょうか!?

 

   しっかりと見守らせていただきます――――――

 

 7/17(金) 10:04配信の、最新情報であるホンの一部引用

から

今日のブログに入ります。

 

国と佐川氏を訴えた赤木雅子さんが語る

「 底抜けに明るかった夫 」

 

 7/17(金) 10:04配信

ニュースソクラ

 財務省文書改ざん裁判、15日から始まった


 ――第一回口頭弁論を前に、被告の国と佐川氏が答弁書を提出した。

 

関係者によると、どちらも争う姿勢を示している

が、

佐川氏側は


「  国家公務員がその職務を行うにつき、故意または過失によって

 違法に他人に損害を与えた場合、

公務員個人はその賠償の責任を負うものでない  


などと…

 

最高裁の判例を用いて 棄却を主張 しているという。


 だが、

財務省や佐川氏が指示した改ざん

は、

 

そもそも

 「 国家公務員の職務 」 

当たると言えるのだろうか。  

 

雅子さんは裁判にこんな期待を寄せる。


 国の主張を聞く

と、

改ざんの首謀者は佐川氏と断定しているようにも見えます。

 

しかし、

その先はないのでしょうか。


 佐川氏が何度も執拗

に、

現場に改ざんを求めたのはなぜでしょうか。

 

佐川氏には、

その動機を正直に話して欲しいのです。

 

 

国家公務員がその職務を行うにつき、 

 

故意または過失によって

   違法に他人に損害を与えた場合、

 

公務員個人は

   その賠償の責任を負うものでない

 

  とは、

以前より私雪月が語り続けてきている、

 

現在(いま)はなき筈―――

 

真さに

 【 国家無答責の法理  《 彷彿(ほうふつ)! 》

     と

させる問答ではあります。

 


  では引用―――――

 

原子爆弾雑話

 中谷宇吉郎(1900年~1962年)

昭和二十年十月一日

 

底本:「 中谷宇吉郎随筆集 」岩波文庫、岩波書店

    1988(昭和63)年9月16日第1刷発行

    2011(平成23)年1月6日第26刷発行

  底本の親本:「 春艸雑記 」生活社

    1947(昭和22)年

 

 初出:「文藝春秋」

    1945(昭和20)年10月1日

  入力:門田裕志

   校正:川山隆

2013年1月4日作成

  青空文庫作成ファイル:

 

このファイルは、

インターネットの図書館、青空文庫

http://www.aozora.gr.jp/

で作られました。

  入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。


 敗戦まで[ 編集 ] 

 

昭和十二年の七月、北支(ほくし)の蘆溝橋(ろこうきょう)に起った

一事件は、

その後政府の不拡大方針にもかかわらず、

 

目に見えない大きい歴史の力にひきずられて、

漸次(ぜんじ)

中支に波及して行った。


 そして、

 

十月に上海(シャンハイ)が陥ち、

日本軍が首都南京(ナンキン)に迫るに到(いた)って、

漸(ようやく)

世界動乱の萌(きざし)が見えて来た。

  

丁度その頃、私は 「 弓と鉄砲 」 という短文を書いたことがある。


切抜(きりぬ)き帖を開いてみる

と、

 

それは

十二年十一月の 『 東京朝日 』 に書いたものである。


  弓と鉄砲との戦争では鉄砲が勝つであろう。

 

ところで

現代の火器を丁度鉄砲に対する弓くらいの価値に貶(おと)してしまう

ような

 次の時代の兵器が想像出来るであろうか。


火薬は化合しやすい数種の薬品の混合

で、

    

その

勢力エネルギーは分子の結合の際出て来るものである。

 

その

進歩が行き詰づまって爆薬の出現となったものである

が、

   

爆薬の方は不安定な化合物の爆発的分解によるもの

で、

勢力の源(みなもと)を分子内に求めている。


 勿論

爆薬の方が火薬よりもずっと猛威を逞(たくま)しゅうする。


この順序で行けば、

次に

これらと比較にならぬくらいの恐ろしい勢力の源

は、

  

 原子内に求めることになるであろう。


原子の蔵する勢力は殆(ほとんど)全部原子核の中にあって、

  

最近の物理学は原子核崩壊の研究にその主流が向いている。


原子核内の勢力が兵器に利用される日が来ない方

   人類のためには望ましいのである

が、

 

もし

或ある一国でそれが実現された

ら、

  

それこそ

弓と鉄砲どころの騒ぎではなくなるであろう。


そういう意味で、

 

現代物理学の最尖端(せんたん)を行く原子論方面の研究

は、

国防に関聯(かんれん)ある研究所でも

一応の関心を持っていて良いであろう。


 しかし

この研究には

捨て金が大分要(い)ることは知って置く必要がある。


剣橋(ケンブリッジ)のキャベンディシュ研究所だけでも、

六十人ばかりの一流の物理学者

が、

 過去十年間の精神力と経済力とを捨て石として注ぎ込ん

で、

 

漸く曙光(しょこう)を得たのであるということくらいは覚悟しておく

必要がある。


  この短文を書いた頃は、

 

今回の原子爆弾の原理であるウラニウムの核分裂

など

勿論知られていなかった

し、

 

 キャベンディシュの連中を主流とした永年にわたる研究

も、

 

漸く

原子核の人工崩壊の可能性を実験的に確めたという程度であった。


しかし

現代の方向に発展して来た科学の歴史をふり返ってみる

と、

 

 順序としては次の時代の勢力の源は原子の内部、

 

即ち

原子核の中に求めることになると想像する

のが

一番自然な考え方のように私には思われた。


  分子と分子との結合による火薬、分子の破壊による爆薬、

分子の構成要素である

原子の崩壊による

 

原子爆弾

 と

並べてみて、

 

その

順序をつけるのは、勿論人間の頭の中でのことである。


ところが

本当にその順序の通りが実現するところ

に、

  自然科学の恐ろしさがあるのである。


  この短文を書いた頃の二、三年前、

私は

二、三の国防関係の要路の人に会った

時に、

 

こういう意味のことを話したことがある。


 勿論我国(わがくに)でもこの時代に

既に

理研(りけん)の仁科(にしな)博士の下

や、

 

阪大はんだいの菊池(きくち)教授の所

で、

 

原子物理学関係の実験が開始されていた

ので、

 

そういう方面からも進言があったことであろう。


しかし何十年か先のことで、

 

しかも

(は)たして兵器として実用化されるかどうかも

 まるで見当のつかない話

を、

 

本気で取り上げてくれる人はなかった。


やれば出来るに決っていることをやるのを

研究と称することになっていた

我国の習慣では、

 

それも致し方ないことであった。


  ところが、

時海軍の某研究所長であった或る将官

が、

真面目(まじめ)にこの問題に興味を持たれ

て、

 

 一つ

自分の研究所でそれに着手してみたいがという相談があった。


理研や阪大の方に立派なその方面の専門家が沢山おられる

のに、

 何も私などが出る必要はないのである

が、

 

話をした責任上とにかく相談にはあずかることになった。

 

 

 つづきは「 雪月 剛のブログ155 」パート86へ---------

 

  2020年7月17日              


              雪月 剛(ゆづきごう)

 

七夕2020_私のお願い事

 

――以上がリブログ……

長文を

        まことにありがとうございました。

 

ちょっとした幸せを感じる瞬間は?

 

普段は

日常に流されて当たり前にしている

が……

 

家族みんなが健康…無事でいることをフッと確認した

その時機(とき)!!

 

   私の場合――――

 

 

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2024年7月16日(火)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 今日も今朝アメーバさんより寄せられている

「 リブログ 」…

いつもほんとうにありがとうございます。

 

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 

どうか

よろしくお願いいたします~~~

 

昨日のブログにも掲載させていただきました

が…

 

社会学者、森永卓郎氏が説かれている

【 忖度社会日本国に対する警告警鐘の論説 】

知って―――

 

 日本国にもまだまだこういう人たちはいるんだァ……

   捨て難い、微かな希望を齎せてくれます―――

 

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2023年7月16日(日)

画像 #ゾッとする〇〇 の記事より

2022年7月16日(土)。

 

衝撃の安倍元総理大臣襲撃事件から一週間超………

 

ロシア・ウクライナ戦争で昨日15日、

ロシアよりウクライナに打ち込まれたミサイル

幼い子どもを含む少なくとも23名が殺戮されたとの報が伝えられる

情況の……

      

きのう きょう――――

画像 #少し前の事と思ったら〇年前だった の記事より

2021年7月16日(金)。

 

きょうも

アメバさんより届けられている「 雪月 剛のリブログ 」です。


丁度一年前の記事とはなります

が、

前回同様――

 

やはり

今日この頃の世情と照らし合わせてみてくだされば幸いです―――

 

テーマ:
 

『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』

新パート8 
「 雪月 剛のブログ153 」 パート84

 

  では――――

画像 #理不尽だと思ったこと の記事より

我々

日本人にとっては非常に貴重なお話!!

 

今日より一ヶ月後、

 日本誕生有史以来の第二次世界大戦で日本国大敗北を決定した。

 

その日と同じ、 8月15日! 

またくる。


日本国

は…

 

未だ

敗戦の呪縛(じゅばく)の中で暮らしている

のが

 真実で…

 

それが

現実〈 実状 〉なのである。


 私は、

日本国の実態(実体)を裏付けるに非常に参考となる論説と出合っている

ので…

 

暫くの間をお付き合い願いたい――――
 

それは、嘗て、

私が親しく交流をさせていただいていた

 

日本国洋画壇先駆者のお一人…

 

高田力蔵画伯と同い年だったと知り驚いた。

 

1900年(明治33年)生まれの人物…

物理学者の中谷宇吉郎というお人である。


比べれば、

1963年生まれとまだお若い

が、

既にブログで描いてもいる

 

元米陸軍情報将校 

デイビット・J・ディオニシという人物が著わした

 

「 原爆と秘密結社――なぜ聖地ナガサキが標的とされたのか 」、

 

平和教育協会・訳、2015年7月、成甲書房。 

が、

実に秀逸非常に衝撃的な情報

私に齎(もたら)した。


私の話しの裏付けとして非常に参考となる…

この

お二人の論説を篤(とく)とこれから扱わさせていただく。


1937年11月、東京朝日新聞、 「 弓と鉄砲 」 新聞公表

  と… 

 

 及び

敗戦直後の1945年(昭和20年)10月1日、

文芸春秋誌

 原子爆弾雑話  

 を

公表された中谷宇吉郎氏論文

と…


 直近の2015年7月著作

で 

 

元米陸軍情報将校デイビット・J・ディオニシ氏

解明した真相とを比べる

と…


間違ってはいないのだけれど…

 

申し分けない

が…

 

故中谷宇吉郎氏

(1900年(明治33年)~1962年(昭和37年))

論説には…

 

どうしても

首を傾(かし)げざるを得ない物足りなさを見てしまう!?


 一部の有識者と称されるようなお人たちは除外…

 

問題外として…

 

子供時代より…

 

私たちは 

【 原子爆弾はアメリカの物 】 だと教えられ続け…

 

 日本に

原爆開発の事実があったなんて一切報(し)らされていなかった

実体験を以って

 

【 大人たちの偽善や嘘 】 

肌身で知らされている所以だからだ。 


繰り返しいおう――

 

大体がだ! 

 

現在(いま)の北朝鮮国にある興南(フンナム)地域だ

とか

ハンナム(市)なんて言葉自体

さえ

 

私たちは全く識らなかった。

 

〈 教育を受けた記憶が皆無なのだ 〉。


 ディオニシ氏著作

には、

ディオニシ氏調査の日本国原爆開発に携わった

主な人たち

 が――

 

何とも形容し難い

 

戦慄(せんりつ)

を以って

衝撃的にズラ―ッと並べられているのだ。   
                        
 過去、

 

私たちはそんなこと 一切教えられて

    告げられてもいない――――


真さに 

 ディオニシ氏よ ありがとう 」 

である、

 

目から鱗が落ちる。

 

デイビット・J・ディオニシ氏

史実に則って調査公表をされておられる。

 

再度!

 

 原爆と秘密結社――なぜ聖地ナガサキがっ標的とされたのか 』、

平和教育協会・訳、

デイビット・J・ディオニシ(1963年~)著、

2015年7月、成甲書房。

 

の、

 

デイビット・J・ディオニシ氏論説

(すこぶ)る大きな喰い違いを見せている

 

  原子物理学への中谷宇吉郎氏論説――――

 

当時の中谷宇吉郎氏に対する日本国政府の対応

〈 処し方 〉

 

〖 すべての真相を中谷氏に伝えることは政府、

及び

軍としては大変な危険を伴う。 

 

だから国、軍として

 

中谷氏には、

機密事項を絶対的に洩らさないようにしていた 〗 

 

のか――


それとも…

既に公表をしてしまった論文以上の話

 には――

 

その後、

実のところでは…

 

内々

 

論説差し止め命令があり、監視付きであったのか? 


そのどちらかであったか??

 

当時は、

現代社会とは全く比べるべくもない…

 

命が懸かった異次元の恐怖社会だったのだから―――


 そして--------

 

 「 原子爆弾雑話では敗戦直後

1945年(昭和20年)10月1日

  とあって…

 

戦勝国アメリカGHQの検閲

は、

占領直後のドサクサの中

で…

 

 当時は、

まだ緩かったと聞く

 

 その後――

 

敗戦国日本に対しての検閲制度

は、

  戦前の日本国以上に巧妙で厳しくなっていったという―――


そういった圧力を裏付ける… 

 

強制ではない

 

 〈 地下に潜(ひそ)んだ言論統制 〉 

という、 

私の実体験のお話!


【 敗戦後の遥か後年、私がまだ二十代の頃…

 

今ではもう故人だが 

  嘗て

親交があった大新聞社編集長

より

 

「 本当のことは謂えない…

それを

書いたら俺は会社におれなくなる

  (拙著「 告発 」に記載あり) 」


 と

教えられた恐怖

が…

 

一般的には平和と謳われている、この現代社会

さえ…

 

 未だ 

厳然として生きているといいたい。 】


 中谷宇吉郎氏のような社会的有名な立ち位置におられるお人

から

 

【 デイビット・J・ディオニシ氏調査公表の朝鮮での日本原爆開発計画 】 

 

 一切、切り出されていない

とは、

不可思議なストーリ―の一つにはなろう。 

 

 〈 日本国では、天皇の命令一下、表面上〈 建て前上 〉

では

既に途中で中止となっていたという 〉 

 

 お二人の論説で… 

 

デイビット・J・ディオニシ氏

調査論説を一段と際立たせることとなる…

 

及びまた…

私が言う推論が大変に分かり易く鮮明になることと思う

ので――

 

中谷宇吉郎氏の論説より先に話しを進めて往こう

引用をさせていただく)。


   まずは--------

 

―中谷宇吉郎 「 弓と鉄砲 」 『 東京朝日 』1937年11月 ――

より

 

 1937年(昭和12年)11月――

 

雪博士として知られる物理学者の中谷宇吉郎が以下のように述べている。

 

原子の蔵する勢力(エネルギー)は殆(ほと)んど全部原子核の中にあって、

 最近の

物理学は原子核崩壊の研究にその主流が向いている。

 

原子核内の勢力が兵器に利用される日が来ないほう

人類のためには望ましいのである

が、


  もし或(あ)る一国でそれが実現されたら、


それこそ

弓と鉄砲どころの騒ぎではなくなるであろう。

 

 

 「 雪月 剛のブログ154 」パート85へとつづく-------

2020年7月16日  雪月 剛(ゆづきごう)                                                                                            

 七夕2020_私のお願い事   

――以上がリブログ……

まことに

     ありがとうございました。

      

 

 

この夏、海に行く予定ある?

 

ホンのチョッと前には

桜…

 

直ぐツツジに切り替わったと思ったら…

  紫陽花―――

 

いまは夏の風物詩……

 

セミの鳴き声

     にぎやかになってきているところ――――

 

     そしてもう海の話題に???………

 

でも……

 

私の場合―――

 

予定はありません

  けれど………

 

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2024年7月15日(月)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

この度も今朝アメーバさんより寄せられている

「 雪月 剛のリブログ 」です。

 

 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉

どうぞ

よろしくお願いいたします~~~

 

 

最近は

話題に上ることをほとんど目にしなくなっています

一時は『 ジャニーズ問題持ち切り 』のマスコミでした。

 

いま大変な

森永卓郎氏が著わしておられますところ

ジャニーズ問題

も…

 

「 雪月のリブログ 」とまったく同じ――――

 

日本社会が【 忖度(そんたく) 】に染まり切っている

そんな現実を

懸命に訴えておられることを知りました!!

 

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画像 #少し前の事と思ったら〇年前だった の記事より

テーマ:

今年はお墓参りした?

 

日本のお盆は8月13日からだったのでは???

 

なぜ、

今日なのでしょうか?

 

いずれにしまして

も、

 

私たち雪月はお盆参りはしておりません。

 

「 雪月 剛のブログ 」

著わしている通りの情況が続いている限り

 

想いはただただひとつ、

 

そこに往きたくないからであります!

 

何故って!? 

 

その町を観ると 

 

【 怒り 】 

しか

  湧いてこないに尽きるから……

 

それは、

モンテ・クリスト伯(エドモン・ダンテス)と全く同じです。

 

大魔神(映画)という存在もあります

  が――――

 

赤穂浪士の一件もあります!!

 

 私に、

スーパーマン的超能力がなくて良かったですね!

 

きのうの見出しでも書きました

が、

(く)しくも今日7月15日

は、

 

森友問題で、自死をされた

財務省近畿財務局の職員さん(享年54)――

 

そのご妻女が真相解明を求め、

 

国と、

 

改ざんを指示した

と、

ご主人に手記で名指しされた

 

佐川宣寿元財務省理財局長

今年3月に提訴をされた大阪地裁での裁判日なのです。

 

 ご妻女が尋常なく抱かれている 

 

【 憤り 】 

ご想像がいただければ、

 

私たち雪月の心情も分かっていただける筈です!!

 

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『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』

新パート7 
「 雪月 剛のブログ152 」パート83

 

  では―――

画像 #ゾッとする〇〇(息子のテスト結果) の記事より
第二次世界大戦敗戦

後、

戦勝国アメリカGHQより、すべてに亘って

本当の事

 

一般国民には絶対的に教えてはならじ

 日本国政府は指令をされていた…

 

という驚嘆の事実!!

 

その中の、 衝撃的

な! 

私たちがまるっ切り識らされなかった

歴史的事実! 

 

大体が、

北朝鮮の概要さえ知らなければ、ハムフン市なんて街

すら

知る分けはなかった~

 

日本国教育!

 

< ハムフン市2005年の人口、87万4000人。ハムフン――

かんこう、ともいう。

 

原爆関連の原子物理学者―――

  理化学研究所、仁科芳雄(1890年~1951年)。

  

京都大学、荒勝文策(1890年~1973年)の両教授。

 

 「 弓と鉄砲 」 

中谷宇吉郎氏(1900年(明治33年)~1962年(昭和37年))。 >

 

<  ちょっとばかり余計なお話かも知れません

  が――――
 

戦後、

アメリカに功績があった日系アメリカ人としてホワイトハウスに招かれた

とき…
 

 その席で

日本人を莫迦(ばか)にしたトル―マン(1884年~1972年)

アメリカ大統領

その側近を投げ飛ばし…

 

その場で撃たれた日本女性――
  

明治37年熊本県生まれ、

林田民子なる人物。 

 

25歳で渡米、柔道、結婚……

 

日本人にも、

嘗ては、

こんな女傑がおられたとゆう――――> 

 

現在の北朝鮮、 日本統治時代のハムフン

開発計画中の原子爆弾

  興南(フンナム)地域のハムフン市ハムフン港の沖合

 

敗戦直前

 

日本軍(海軍)

が 

証拠隠滅のために爆発をさせた

という

アメリカ人の記述が載っている本。

 

 デ―ビット・スネル

(David・SneⅬ、1897年~不明)――

に拠って

脅威的衝撃の事実を識る。

  〈 アメリカ自身は否定 〉

 

   元米陸軍情報将校が解明した真相!!

 

「 原爆と秘密結社――なぜ聖地ナガサキが標的とされたのか 」

  平和教育協会・訳、

デイビット・J・ディオニシ(1963年~)著、

2015年7月、成甲書房。

 

当時の実情が結構、詳細に語られています。


 核物理学、即ち 原子爆弾

(後の原子力発電開発にも繋がる)。

 

日本が、

原子爆弾開発までしていたなんて、

私たちは

全く知る由、分けはありませんでした。


 それはそうでしょう。

 

一般日本人には、真相真実

を、

如何(いか)に何も識らせないようにしようかと工夫した制度

 

( プレスコ―ドとかラジオコ―ドらの類 )

日本国には鉄壁に敷かれていたというのです

    から――――


絶対的に望めなかった仮定をします

が…

  

それでも、もしも…もしも

 

日本国に外交力があって

戦争が避けられていたとしたら――

 

日本国の科学工業力は一体どんな形を以って

その後を

進捗をしていたのでありましょうか!?


 敗戦後の私たち子供には

絶対的に教えられることはありませんでした

が、

 

テレビジョンの開発

なども

世界の何処よりも先駆けていた電子関係。


 科学工業もですが、駄目な国だと教えられ続けた

日本国で、

原子物理学さえ相当高度な段階〈レベル〉にあったと識れば

 

非常に興味の湧く我が日本国です。


 私は全く知らなかったことであります

が…

 

現在(いま)の新幹線ですら、その元を糺(ただ)せば、

 

敗戦以前に

 

【 弾丸列車なる構想  

既に具体化…

 

計画俎上〈そじょう〉に載せられていた

が… 

 

敗戦に拠って立ち消え…

 

戦後――

 

世の中が復興してきて、

漸く

実施されただけのその経緯を後年に知りました。


 何故に私が、

こんな風な話し方をするのかといえば…

 

私たち子供は――

 

戦後の人たちが頑張って、つくり挙げられていったんだよ 

というような聞かされ方

 強くされていたからの所以に他なりません。


そんな理由(わけ)を以って、

  

初めて、

その経緯事実を識ったとき

には……

 

〖 なあんだ、そんなことだったのか 

と 

何故か とてもガッカリした想い

と…

 

  何と凄い人たちが 敗戦前には沢山おられ…

 

そして、

 

そのような第一線に立っていた人たち

ほど

 真っ先に…

 

死地へと赴(おもむ)かれて往ってしまったんだなァ

という

感慨と衝撃を受けています。


 戦争中…

当時のドイツに負けず劣らず――

 

既に

ジェット機まで

 が…

 

否、それどころか

 

ロケットエンジン戦闘機までが開発されていた

 という

日本国の当時の衝撃的実情事実。


  中島飛行機

( 後、アメリカGHQに拠って、

富士重工業(株)現スバルらゝに解体をされる )、

 

 試製橘花 〗ネ12B装備型。

 

ネ20装備型 橘花改 〗と呼称された。


ヒロシマに原爆を落とされた翌日の1945年8月7日、

 千葉、

木更津海軍飛行場より1機の航空機が飛び立つ――――

 

日本国のジェット戦闘機 《 橘花 》 が生まれた瞬間。

 

 当時、何と当時にです! 


既に、

   

ジェット戦闘機製造まで漕(こ)ぎ着けていたという現実まであった

 という

事実を初めて知った時機(とき)

本当にただただ衝撃あるのみ――――


まだ、

もう一つあるのです…

三菱重工業のロケットエンジン戦闘機――

 

〖 秋水 〗という機種。


 日本国が、あの当時

ロケットエンジン戦闘機までを開発していたとは識った

時機(とき)

 

より以上の衝撃あるのみでした!


 ロケットエンジンなのです!――――


大型空母、戦艦はいうに及ばず、世界一規模の大型潜水艦、

  

テレビジョン開発らゝゝ――――


 敗戦となり、戦勝国アメリカの手に拠って命令され、

全てが

廃棄処分となっていったか…

 

若しくは…

全部アメリカのものとなっていったそうです。


 西洋列強国に挟まれ、喩え不利な形勢にいたとして

も、

 

日本国が、 当時

に、

外交術により長けていて…

  

もしも、もしも 

外交交渉だけで我慢〈 をして 〉ができて…

 

戦争をしていなかったと単純に仮定したら――――


既に当時…

 

日本国自身ででき上がっていた

  文明(前述した)の数々

は…

 

その後

に…

 

一体

どのような展開発展となっていたことでしょうか!?


〈 あくまでも、島国日本人が持つ【 負のDNA(リバイアサン) 】

   の

部分は考慮せずにではありますが--- 〉


当時子供であった私たち

に、

このような考え(思考)を齎(もたら)さぬよう教育指導をした本家本元

 

戦勝国アメリカの権謀術数であったと識る

のは――

 

残念ながら…

日本国の実態、

真相真実を識る最近のこととなります――――


 前回ブログ中、③として、隷属国日本と描いています

が、

同じことを再度繰り返しておきます。


日本国敗戦以来、75年の歳月が経ちました

が、

表面的には独立国とされている

日本国の実質

 

現在(いま)でも、

アメリカ国に隷属!した属国!であるという

のが

真のところであります。


何事につけ、

最終的にはアメリカの判断を仰がなければならないという

のが

 

属国日本国の立場です。


 現に、

現在(いま)でも日本国内にアメリカ軍駐留

維持保っている

 のが――

 

の何よりもの最もな証左、

 

  【 論より証拠 】 >。

 

 

 「 雪月 剛のブログ153 」パート84へとつづきます

  
               2020年7月15日              

 

               雪月 剛(ゆづきごう)

 

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2024年7月14日(日)

 こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

今日も今朝アメーバさんより寄せられている

「 リブログ 」……

 

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉

どうか

よろしくお願いいたします~~~

 

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2023年7月14日(金)

画像 #物騒な世の中だから の記事より

2022年7月14日(木)。

 

衝撃の安倍元総理大臣襲撃事件

一日中持ち切りのマスコミら………

 

ただいま

日本国を大騒然とさせているこの事件から

 

(かね)て来―――

 

日本国の奥の奥に密(ひそ)

 

それも

公然と潜(ひそ)んでいる【 病根 】の腐臭(ふしゅう)

   漂(ただよ)って来ているよう………

 

今日は

2021年7月14日(水)。

 

 お昼12時に、2020年7月27日という先付けリブログ

既に投稿をしています。

 

続けて、

今日と同じ日付2020年の7月14日リブログ

投稿させていただきます。

 

昨今の

社会情勢と照らし合わせてみていただければ幸いです―――

画像 #理不尽だと思ったこと の記事より

画像 #ゾッとする〇〇 の記事より

テーマ:
 

『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』

新パート6 
「 雪月 剛のブログ151 」パート82

 

森友学園への国有地巨額値引きをめぐって、

関係する公文書の改ざんを上司に強いられ、

 

そのことを苦

命を絶った財務省近畿財務局の職員

(享年54)。

 

そのご妻女が真相解明を求め、

国と、

改ざんを指示したと…

 

ご主人に

 

手記で名指しされた佐川宣寿元財務省理財局長

今年3月に提訴をされ…

 

延期までの過程があった、

その裁判

が――

 

いよいよ明日、7月15日、

大阪地裁で始まります。

 

この裁判の成り行き、その行方

を…

 

私たち雪月

 

心より、注目

させていただいているものであります!!


 それでは本文に……

 

国自体(殊に日本国)の構造仕組み

 

 民は由らしむべし、知らしむべからず 〗  

 

そのものである理由

から

来ているものと捉えているものです。


その上 更に……

 

長い歴史の間

に、

日本国民自身のDNAにシッカリと根付いてしまった…

 

以前にも既に描いてます

が、

社会的によく知られる三猿、という格言―― 


 見ざる、聞かざる、言わざる。

 

{ 本来はこれに〖  しざる  〗があったといいます。

 

その意味

『  むやみやたらセックスをするな 』 だそうです。

 

私流にモノ謂わせていただければ…

 

むやみやたらに子供を作るナ

解釈をしています } 】


が、

あるからだと謂わざるを得ません。


 私の両親

 

またそれは、私の両親だけではなく…

私の触れた、

それまで生きてきた全員に当て嵌まる

 

五十歩百歩というもの--------

 

顔面(かおづら)だけは誰でも、歳を喰って、皺(しわ)も増え、


長く生きてきた分だけ巧妙に取り繕(つくろ)おうとします

が 

 

どんなに

狡猾(こうかつ)な大人面を装っていたとして

も 

 

中身は空っぽ! 


話しをすれば、

まだ青二才の私にだって、 直ぐにバレるような

 

お粗末―――

 

当時のサラリ―マンの人らに日本国の税務に関し

訊いても

殆どが類似酷似した答えばかり――

 

まずは迷惑そう


『 そんな面倒な質問は止してくれ、会社が天引きしてくれているんだ。

   だから、

そんな面倒なこと考える必要なんかなし!

 
それが国の決まり、決まってることなんだ

から 

俺たちが幾ら考えたってしょうがない…

 

どうにもならんことだよ。 

 

だから止めてくれッて言ってんだよ。

 

 聞くんだったら誰か他の人…

 

偉い先生なんかにでも訊いてくれ…

頼むよ 』 


という

顛末(てんまつ)が必ず待っている定番だった

 

と―― 

 

当時を思い起こさせます!?


 日本国の片田舎のお話とは雖も、

これが、

敗戦後1945年~1965年前後…

 

日本国、

概ねの一般的縮図でもあったのでしょう。


 続き、ここに…

 

小室直樹博士著作、

『 三島由紀夫が復活する 』、

毎日フォ―ラム出版、1985年。 

 

よりからの一部抜粋……

 

引用をします(以前にも掲載)。

103頁、


小室--- 
 

デモクラシ―は恐ろしいもんです。

 

これは、

別の書物で発表(日本の「1984年」PHP研究所刊)したこと

だが------

 

日本人というのは、デモクラシ―を一種の自然状態のように考えている。


しかし、そうじゃない。 

 

日本には、

デモクラシ―が作動するために必要な部品がない。

 

それが証拠に――

 
 ”現在の日本はデモクラシ―とは名ばかり

で…

 

少数独裁

全体主義国家になり果てているでしょう。”

 

< テレビ、ラジオ、新聞など

は、

強制されてもいない

のに

言論統制をやっている。

 

くわしくここで発言しないけれど…

 

「 自由は奴隷なり 」だ。

 

山本---

 

そこなんだと思う。

 

奴隷としての自由であっていいのか…

 

そうした中で、

日本という国は守ることができるのかという

のが、

三島由紀夫先生の一つの声であったと考えますね。

 

小室---

 

自由とは、守りかつ戦いとるものなんだ。

 

業深く

論戦してこそ得られるものでしょう。

  

しかし、

日本はアメリカから与えられてしまった。

 

与えられた自由

は、

真の意味での自由ではないんです。


 だから、三島由紀夫

は、

戦後日本の呪い手にならざるを得なかったんだ。 

 

               ~~云々--------           

 


と、

まだまだ続いて往くのですが、引用はここまでとします。 


 下記の①、②、③

は、

私が独断と偏見で考えたことであります……


すべてあり得ないイフの世界!?

 

① 

 

1、まずは、日本が、初めから戦争をしていなかったら----- 

 

2、日本が戦争を避けていたら----- 

 

3、日本が戦争に負けていなかったら-----   

 

4、日本が勝ち続けている中に講和をしていれば------

 

 早々とミッドウェー海戦

   決定的大敗戦を喫したので難しい問題----か?? 〉

 

5、せめて、日本の余力のある中に講和に持ち込めば------

 

6、同じような意味合です

が、

  まだまだ条件が良い中に講和が出来ていれば…

 

若しくは最悪の状態以前

   (申し込んで-------) 

  

講和が叶っていれば

 

 

多くの黄色人種の中

で、

際立つ特殊な能力を持つ小さな島国に住む

    日本人-------

 

戦勝国アメリカの手に拠って…

 

敗戦前までに日本国が以っていた権利

全て取り上げられるまで

は…

 

西洋人を始め、

他民族の文化に全く遜色のなかった日本の文明――

 

 

隷属国日本

 

日本国敗戦以来、75年の歳月が経ちました

が、

 表面的には独立国とされている日本国の実質

 

現在(いま)でも…

 

アメリカ国に隷属!した属国!であるという

のが

真のところであります。


 何事につけ――

 

最終的にはアメリカの判断を仰がなければならないという

のが

属国日本国の立場です。

 

 

〈 現に!

現在(いま)でも日本国内にアメリカ軍駐留を維持している

が、

 その何よりもの最もな証左――

 

 【 論より証拠 】 〉。


 

「 雪月 剛のブログ152 」パート83へとつづきます……

 

                                            2020年7月14日              

                  雪月 剛(ゆづきごう)


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2024年7月14日(日)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

今朝はアメーバさんより

二編の「 リブログ 」が寄せられています……

 

まずはその一遍

(少し先25日付記事)

より

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉

どうぞ

よろしくお願いいたします~~~

 

過去の思い出を振り返り投稿しよう

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プルメリア

 

画像 #日本を見ていて憂うこと の記事より

2022年7月25日(月)。

画像 #少し前の事と思ったら〇年前だった の記事より

2021年7月25日(日)。


きょうもアメバさんより、

 「 雪月 剛のリブログ 」のお報らせをいただいています。

ほんとうに 

いつも いつもありがとうございます。

 

第二次世界大戦 日本国大敗戦日と同じ

8月15日が近づいてきています―――――

〈 八月六日と八月九日は当然に!! 〉

 

今朝8時より始まる

TBSのサンデーモーニングを視聴をしていて

これは

適切な意見だと捉えられる言論に出合いました。

 

そして、即、

ネットの方でも取挙げられていました。

 

ただ今、

好視聴率中の羽鳥モーニングショウのコメンテーターを外れた

と聞く

青木理氏という人物の言論です―――

 

権力者支配層の圧力が最も強くかかる

メディア、

テレビ局の中においては、

 

至極当然の道理ではあったとして

も、

 

中々に勇気要る発信であると受け取られます。


折角発信されたネット記事ですので

 

「 雪月 剛のブログ(リブログ) 」

にも早速の引用掲載、

記録をさせていただいておこうと存じます。

 

では、

雪月 剛のリブログに進む前に―――


青木理氏、

生放送で東京五輪開会式

「 がっかりした 」

7/25(日) 8:51配信

スポーツ報知

青木理氏

 

 ジャーナリストの青木理氏が

25日、

コメンテーターを務めるTBS系「 サンデーモーニング 」

日曜・午前8時

にスタジオ生出演した。

 

番組では、23日の開会式、

柔道男子60キロ級で高藤直寿が金メダルを獲得したこと

など

 

東京五輪について報道した。

 

青木氏は開会式

「 僕は、がっかりした 」

振り返り

 

「 シンプルと言えばシンプルなんだけど

今、

日本が何をメッセージとして発したいのか。

 

多様性と調和って書いてある

けど、

開会式自体では、そうだったのかもしれないけど、

 

その他の1週間で起きたことを考える

と、

 

とても

多様性と調和とは言いがたいというのが現実としてはあった 」

 

指摘した。

 

 さらに

 

「 振り返って見る

と、

 

なぜ

2020年に東京にオリンピックを呼ぶのかという理念

そもそも本当に薄かった。

 

あえて言えば

1964年へのノスタルジーみたいのもの。

 

よかった時代をもう一度 みたいな程度のもので、

 

そのために例えば

復興とかコンパクト五輪とか言ったんだけど。

 

今やそんなものは跡形もなくなっちゃって。

 

エンブレムの盗用、贈賄疑惑もありましたけど、

 

例えば組織委員会のトップ

女性に対するあからさまな蔑視で辞めてしまう。

 

障害者に対する犯罪的ないじめが発覚してお辞めになる。


それからユダヤ

とか

歴史認識に関する恐るべき無理解が次々に出てきてしまった。

 

これに関していう多様性と調和

今の日本の現状が残念ながら表沙汰になった気はします。

 

コロナの中の強行も含めて今の日本の状況を表している 」

指摘した。

 

続けて

 

「 五輪が無事に終わっても

この

問題は消えてなくなるわけではありませんので、

 

五輪の後もこういう人権意識、歴史認識をきちんと問い直して、

 

世界に通用するよう

歴史認識、 時代認識、 人権感覚を取り戻さない

と、

 

ちょっと

 

取り返しのつかないことになるんじゃないかな

というような

危機意識を感じる1週間でした 」

 

コメントしていた。

 

報知新聞社


 

 それではリブログです~~~ 

よろしくお願いいたします。

画像 #ゾッとする〇〇 の記事より

テーマ:
 

『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』

新パート16 
「 雪月 剛のブログ162 」パート93

 

前回、

今日はスポーツの日、 身体もだが、 さあ! 心も鍛えようよ!! 

 

『 国民の過半数が原爆投下を支持する

アメリカ、

           10歳少女ヒデコの被爆でも変わらない意識 』

 

( 今回の一冊 『Countdown 1945』

筆者 Chris Wallace, Mitch Weiss

 出版社 Avid Reader Press   森川聡一氏 )    

 

 ~~~  のつづき


被爆者の体験も紹介する

 

 ただ、

本書に限っていえば、うれしい驚きもあった。

 

この種のアメリカのベストセラーには珍しく、原爆を落とされた被害者

  視点も盛り込んでいるのだ。


 広島で

10歳の時に被爆したタムラ・ヒデコという女性に取材

し、

その体験を紹介している。

 

  もちろん、

被害者の視点に割くページ数は圧倒的に少ないとは

いえ、

 

アメリカの類書が一方的に日本軍を批判する傾向があるのに

比べ、

  

本書はまだ良心的ともいえる。

 

 被爆者として

苦しい経験をしたタムラさんの次のような体験も紹介する。


 At age seventeen, 

Hideko worked up the courage to end her own life.


She stood on the platform at the train station,

  waiting to leap in front of the incoming locomotive,

 but

 it shrieked to a stop just before it reached her.


An elderly man had thrown himself in front of the same train

 several yards ahead.


 ヒデコは17歳の時に、自ら命を断つ決心

をした。

      

 駅のプラットフォームに立ち、

入ってくる汽車の前に身を投げるため待ち構えた。


 ところが、

機関車は汽笛を鳴らして寸前のところで止まり

ヒデコのところまで来なかった。

 

数メートル手前

で、

  一人の老人が同じ列車の前に身を投げたのだった 


 タムラさんはその後、アメリカに渡り大学を出て、

今も現地に住んでいる。

 

本書はそんな彼女の思いも次ように伝える。


 Dr. Hideko Tamura Snider says she knows she can't change the past.

She came to the United States because of the educational

 opportunities at the time.


 And although the memories are still raw,

 she tries not to be bitter about what happened.


 That's why she's become a peace activist.


  She never wants anyone to experience her pain.


「 ヒデコ・タムラ・スナイダー博士は、過去は変えられないと言う。

  

 その当時、

教育を受ける機会があったからヒデコはアメリカに来た。


 そして、

記憶はまだ生々しいにもかかわらず、

  

 ヒデコは起きたことに対し怒りを持たないようにしている。


 だからこそ、

彼女は平和運動家になった。

   

自分と同じ苦しみを他の誰にも経験してほしくないからだ 」


 さらに、

 

本書の末尾に出てくる謝辞では次のように広島

原爆ドームにふれ、

 

原爆が起こした悲惨な被害への配慮をうかがわせる。


 The story of the U.S. decision to deploy the world's first atomic bomb

cannot be told without showing its devastating impact on Hiroshima.


 The stunning pictures of that city’s “atomic bomb dome,”

 which was located almost directly underneath the explosion,


 yet somehow escaped complete destruction,

helps show what happened there.

 

Thank you to Rie Nakanishi of the Hiroshima Peace Memorial Museum

for allowing us to use those images in telling

 this important part of the story.


  The museum, which opened on August 24, 1955,

 holds some of the personal belongings of the victims,

and

 hopes to encourage its visitors to advance nuclear disarmament

 and 

peace in the world.


 「 アメリカが世界で初めて原子爆弾をつかった歴史

は、

広島に与えた壊滅的な打撃を抜きにしては語れない。

   

広島市の原爆ドームの驚くべき写真

は、

そこで何が起きたかを知るのに役立つ。


 爆発のほぼ直下に位置しながらも、なんとか倒壊を免れた建物だ。

 

広島平和記念資料館のリエ・ナカニシさんのおかげ

で、

 

こうした写真

を、

  歴史の重要な瞬間を描く際に使えた。


  お礼を言いたい。

 

この資料館

1955年8月24日にオープンし、被害者たちの遺品を所蔵している。


  そして、

核兵器の廃絶と世界平和を来館者たちに訴えている 」

 

筆者たちは執筆のため勉強するうち

に、

原爆が引き起こした非人道的な被害を知り、

 

内心は

原爆投下の正当性に疑問を持ち始めたのではないだろうか

と、

     憶測したくなる。


原爆を投下したあとの後日譚の部分で、アメリカにおける

 

広島、長崎へ

  原爆投下に対する見方の変化も記しているからだ。


 これも、

過去にベストセラーとなった類書にはみられない傾向だ。


例えば、

原爆を投下した直後、

   

 アメリカ政府が情報統制を敷き、
 

ほとんどのアメリカ人は原爆による被害

理解していなかったという。


 原爆投下から1年たった

1946年8月末に、

 

米誌ニューヨーカーの記者

     スクープ報道して初めて、

 

被爆者の実態がアメリカで広く知られたという。


 アメリカでは放射線による被害

否定するかのような

 

情報操作も行われたようだ。 

こうして世論を誘導してきた歴史

が、

 

いまの

アメリカ人の原爆に対する認識に影響している可能性

冷静に本書は指摘しているわけだ。


本書のエピローグの末尾では、次のように記している。

 

 この部分を、 すべてのアメリカ人が読み、

少なくとも、

その事実の重みを理解してほしい。


But seventy-five years later,

  only one nation has ever used

the weapon in war.    The United States.


「 しかし、75年たった今でも、 たった1つの国

しか

     

 戦争で 

 

その兵器(核爆弾)をつかっていない。

  

 それはアメリカ合衆国だ 

 

 森川聡一      

 

  つづきは「 雪月 剛のブログ163 」パート94へ----------------


   2020年7月25日              


               雪月 剛(ゆづきごう)

 

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               長文を

          まことにありがとうございました。

素敵だなと思った出来事は?

 

ウーン!?……

 

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2024年7月13日(土)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

きょうも今朝アメバさんより寄せられた 

「 雪月 剛のリブログ 」……

いつもほんとうにありがとうございます。

 

 原文に段落行間隔らの改定を施しています……

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画像 #少し前の事と思ったら〇年前だった の記事より

2022年7月13日(水)。

 

衝撃の安倍元総理大臣襲撃事件

またぞろ新興宗教団体らの大問題が浮上して来ているよう………

画像 #理不尽だと思ったこと の記事より

2021年7月13日(火)。

きょうも

アメーバさんより届けられた

   「 雪月 剛のリブログ 」……

 

外国との二度に渡る大戦争

〖 元寇(1274年と1281年) 〗

に対する勝利以来…

 

大敗戦を喫した1945年以降、

戦勝国アメリカの占領を受けた日本国――――

 

その下(もと)

で 

つくり直されたすべての日本国の仕組み!

画像 やった!今夜は最後まで、書けた!笑 の記事より

テーマ:
 

日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!? 

 新パート5 
 「 雪月 剛のブログ150 」パート81

 

国家総動員法の怖ろしさ

 

 では――――


 たった一枚

 

赤紙

 

戦勝国アメリカ合衆国

が、

 

最初から

〖 歪曲(わいきょく) 〗した施策を敷いた分けですから

 

アメリカ合衆国へ

 【 忖度 

とともに

 

 官僚栄えて国滅びる 

譬え通り…


< 官僚の既得権益 > 

いう

怪物 (リバイアサン)

 

日本国の基幹根幹

 ドッシリと根を張ってしまった

のが、

 

現代日本国社会なのだ

とは…

 

既に

何度でも繰り返しお話していることです。


  私は何も、

目新しいことなど決して言ってはおりません。

 

少し真摯(しんし)に真正面から向き合って

見れば、

誰にだって直ぐに分かってくることであります。


 それに…

 

私たちのような境遇に貶めされてでもした

なら、

誰(何方)だって分からざるを得なくなってきます。


 真理より間違った、度外れた 

 忖度 

 は…

 

何れや、必ず

自分たちに跳(は)ね返ってくることでありましょう。

 

【 天に向かって唾(つば)を吐く! 】 

   の格言――― 

 

それは、

いつの時代にも人類の歴史が示している通りです……


 以前にも描いたことです

が、 

ドイツ、イタリアだッて…

 

第二次世界大戦で日本国と同じ敗戦国であるよ 

 とは雖も、

 

 黄色人種といわれる、有色人種に分類される日本人種

とは

全く違います。


何故って? 

 

ユ―ラシア大陸の西欧諸国、オリエント、アラブ諸国、

どこの国だって

人類の長い歴史の間に血が混じり合い……

 

とどのつまりは混血ばかり――――
 

古代からの血の混ざり合い

 

結局のところは、

究極的なDNAで測れば、ドイツ、イタリアらゝゝ…

 

ともに

全員が白人種の部類そのもので

  あり… 

 

黄色人種である日本人種以外

 

 皆 

親戚スジといえるものばかりだからなのです。


日本人種に対する施策の上辺を巧妙に作り挙げ―― 

 

辻褄合わせをしてはいて

も…

 

彼らの…

 

(しん)からなる血の歴史より作られた方策

(社会基本)

とは

全く以って非となるもの!!


日本国の実状実体を識った〈 捉えた 〉現在(いま)……

ハッキリ

そう謂えます。


 日本国が敗戦を招いたのは――

 

決して何も

アメリカ合衆国だけが相手(所為)ではありませんでした。


『 天に向かって吐いた唾が、己に戻ってきただけのことです! 』 

 

「 人類の業 」、殊に日本人種が強く持つ 

【 既得権益 】 

から

派生の…

 

《 忖度 》 

 

という 

 

< リバイアサン > 

齎(もたら)した敗戦です。


その理由(わけ)です

が…

 

自分の嘗ての両親を通して見ても、またその身近な人たちを通じて

眺めて見て

も――


 敗戦後のGHQに拠って施策された苛酷な累進税率より

も、

もっともっと人間の尊厳を最も軽く扱い――

 

侮蔑(ぶべつ)していると思われる

卑劣で劣悪非道な……

 

< たった一枚の 赤紙  

という紙っ切れ

 

死地へ狩り出される可能性大の徴兵制度

にも 

 

唯々諾々(いいだくだく)と従順に従い、


その中で、再度、

運良く生き延びてきたというにも拘わらず…

 

それでも何にも懲りず…

 

反省も全くせず…

 

身体だけが大きくなったような大人

 

社会の何たるか、

人間の何たるかを何にも学ないまま

 で――


 私たち子供に対して

は…

 

さも

世の中を全部知っているかのような振る舞い

 で――

 

私たちが何も知らないことを良いこと

 に――


 現在(いま)は禁止語だとされているそうです

 が――

 

そんな蔑視語を以って…

 

【 チャンコロ(中国人)の首をどんだけ落としたか――

または

  切損なって云々---- 】

 

とか…

 

そんな話を、面白可笑しい風にして 

よく

自慢話を聞かされたものです。


これが

実際の日本人種の実態だった

 と――

 

今に至れば至るほど鮮明に浮かび上がってくる

 

 当時の光景を以っているのです。


[ こんな実態を知ってしまうと、真相真実のところは知っていて

も…

    

自分の身の保身のために黙秘を通している人たちの方

  

譬え卑劣ではあったとして

 も――

 

まだまだ学識もあって…

ましな方だとでも言ったほうが良いのでしょうか?? 

 

 まるで不毛なお話となってきます !  ] 


何も知らない若かった頃、現在(いま)でも存在してるかと思います

が…

 

青色申告指導という制度が町の方針にあって、

進んで

私が指導を受けに行った頃…


皆さん、

歳の頃は多分50過ぎくらいであったでしょうか…

 

その

戦争話をした人たちも大勢来ていました。

 

いい歳をした大人たち

が…

税務のことなんてサッパリコッパリ――

 

まるっ切り知らない衝撃的事実

に…

 

私は

吃驚仰天(びっくりぎょうてん)したこと

 を――

 

このように記憶を辿って描いています

と、

その当時の様相が鮮明に蘇ってくるのです。


この実情

は、

私が住む田舎町のことだけではなく…

 

日本中がそういう状況であったのでありましょう。

 

それこそ

〖 長いものには巻かれておけ 

とか 

 

【 忖度 】 だけ

 村社会であった。


  となれば――

 

【 敗戦後の累進税率よりも最低劣悪

の 

赤紙

 

  所謂、徴兵制度! 】 

至る本当の解釈など…… 

 

国民の大方

は…

何も知らないまま

作り上げられていったのであろう

こと 

想像に難くありません。


何度にも渡って繰り返しお話していることです

 が……

 

この

日本人種の習性(DNA)は敗戦後からだ…

 

というよりも――

 

まずは明治維新まで遡り…

 

そして江戸時代…

更に

戦国時代へと突き当たって初めて示されるものです。


 

「 雪月 剛のブログ151 」パート82へとつづきます


    2020年7月13日              

          雪月 剛(ゆづきごう)

 

七夕2020_私のお願い事

 

――以上がこの度のリブログ……

まことに

   ありがとうございました。

 

 

健康のために始めたこと教えて!

 

歩きです―――

 

それまでもズッと歩いてはいたのです

ある日突然歩けなくなって

それまで

当たり前にしていた日常が実は当たり前ではないこと

目の前に突き付けられたのです。

 

幸いにも完治しました

歩くことがどんなに大切で重要なことであるか…

 

身を以って味わい噛みしめながら改めて歩いている

今日この頃………

 

   私の場合――――

 

 

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2024年7月12日(金)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

今日も今朝アメーバさんより寄せられている

「 リブログ 」……

いつもほんとうにありがとうございます。

 

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています…… 〉

どうか

よろしくお願いいたします~~~

 

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ブルースター

 

画像 #少し前の事と思ったら〇年前だった の記事より

2022年7月12日(火)。

 

衝撃の安倍元総理大臣襲撃事件より4日が経ちました…

 

 

健康のためにしていることある?

 

妻からの栄養管理と適度な運動です。

 

もう一年が経ってしまった人間ドックの日

を、 

今日改めての認識をしています!

 

2021年度の今年は10月頃の予定――

 

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2021年7月12日(月)。

きょうも

アメバさんより届けられた 雪月 剛のリブログ です―――

 

昨今の

日本国世情はモリカケ、桜観る会、検事黒川問題らゝゝ

続き…

 

歴史的未曾有なコロナ禍に襲われている最中

での

 

いよいよ7月23日(金)

より…

 

ついに、

歴史的前代未聞となってしまった

    東京オリンピック決行―――― 

 

こんな風

に、

不穏な空気で満ち溢れている光景なのが現在(いま)の日本国です

  ね―――


この情況

は、

何もいまに始まったことではありません。

 

血で血を塗り重ねた西洋の歴史

〈 彼の有名なマグナ・カルタ憲法(法による支配)でさえ1215年作成 〉

重さ

軽んじ―――

 

そんな

西洋の上辺だけを模倣した明治政府(1868年~)に端を発し、

 

日本国有史以来、

大敗戦を喫した1945年以降……

 

戦勝国アメリカの占領を受けた日本国――――

 

その下(もと)でつくり直されたすべての日本国の仕組み!

 

そこにすべての原因

〈 病根といっても差し支えないか! 〉

潜んでいるという分けですね――――

 

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 今日は人間ドックの日

人間ドック、受けたことある?

 

あります、あります! 

また

もうじき受けることにもなっています!

画像 石丸フィーバー の記事より

テーマ:

『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』

新パート4 
「 雪月 剛のブログ149 」パート80

 

  では――――

 

一億総忖度社会〈時代〉へと------

 

前回ブログでの赤川次郎氏収入6億円の例に譬(たと)えます

 78%+10%=88、

 

その88%×6億円

5億2千八百万円が税金となります。


当時に決めらた控除額がチョット分らないので正確ではないのです

が…

 

おそらくは実質、

1億円~1億5千万円ほどしか手許に残らない計算となる

のは

 

必至です。


それでも…

 

赤川氏の場合は、独り頭脳労働である作家だから、

まだましな方

 (こんな言い方をすると、叱られるかも知れませんが---) 

だと考えます。


事業を継続してゆこうとすれば、所得税らを支払った

後の、

 その年度の本当の利益残額。


 そして、

その税引き後の純粋な残額だけで設備投資、

及び

新たな投資を全くの無借金で行おうとすれば、

 

およそ

1億円ほどまでしか敵わないとなりましょう。


 事業利益 

《 所得税引き後、所謂、「純粋な自己資金」 》 

だけで

10億円懸かる設備を作ろうとすれば――


  あくまでも、分かり易い単純計算でのお話として…

 

1年、1億円ほどしか使えない「 枠 」 と考える

と 

「 10年間 」

 は、

 

 その

利益を貯め続けなければ不可能ということになります。 


それも、10年の間

を、

事業が順調に進んだ上で、とは言うまでもないことでしょう。


作家独りで行う頭脳労働とは異なって、

 事業の場合、

税引き前の6億円の純益

(粗利ではないのです、純益です!)

生み出すのに…

 

果たしてどれほど

規模の仕事量を熟(こな)さなければならないのでしょうか。


 業種に拠って真さに千差万別――

決して

一律には比較できないと思います

が…

 

6億円を、単純に一割の純益(税込)だと「仮定」をして

試算…

それを逆算をしてみれば

 

 60億円規模の売り上げとなります。


では、

それだけの売り上げを達成しようとしたら、

  一体

どれだけの人員と設備規模が必要とされるのでしょうか?

 

それに、に、

同業他社との競合にも晒(さら)されていることでありましょう。


ということ

は、

設備という運命は、減価償却も当然にあるにはあるのです

が、

 

 時とともに、

必ず

陳腐化されてくるものであり…

 

事業の刷新とか…

新しい

設備が必ず必要とされる事態が生じてきます。


 でも――

 

敗戦国日本は、

戦勝国アメリカ合衆国(GHQ)の手に拠った

税務体系がガッチリと作られていてどうにもなりません。


( 日本の税務体系

は、

三代で財産が消滅する仕掛けだ

  

銀行員などよりよく聞かされてもいた

 事実を

ここに記しておきましょう---)


でもでも、

日本国が地球上より消滅してしまった分けではありません。

  

大勢の民が生きているのであり、そのためには働かなくてはなりません。

 

そのために経済があるのです――


 地上にある全ての動物は、この世に産まれ落ちた瞬間

より、

成長が始まる自然の摂理を持ちます。

 

人間世界の経済も、

その

動物たちと全く同じ原理で生きています。


 ちょっと変わった形を以って、譬(たとえ)えてみましょう。


現在

約76億の人類の中には、人為的な目的で以って、

 

不自然に人体の形を変えようとする

風習を持つ、

世界的によく知られた民族があると聞きます。


女性が、首を長くして美人となる目的

首型を嵌(は)め…

 

 首を長くしているカナンという民族がおり…

その

首長族女性をテレビニュ―スで視聴しました。


東南アジアでは、ミャンマ―とタイに跨(またが)り

 3万人~4万人ほどいるかと話しています

(男性は無関係といいますが---)。 


また

隣国中国では、チョット昔、足が小さいことが美人の条件だと

し…

 

 纏足(てんそく) 

という

 

型に嵌めて足が大きくならないようにしていた

と…

 

最近では滅多に聞かれなくなりました

が、

私が子供の頃にはよく耳にしていました。


 人為的【 歪(ゆが)み!!

  

戦勝国アメリカ合衆国が、敗戦国日本に施した政策

は、

 これらと全く同じ原理だと私は申し上げたかったのです。

 

〈 難しい理屈なんて、何処にも何にも、全然ないのです! 〉


そして

【 鬼畜米英!!】 

全く正反対に、

 

今度は

日本国民〖 総! 忖度(そんたく)!!〗時代 

  へと

 

転じたということです。

 

 

「 雪月 剛のブログ150 」 パート81へとつづきます

 

 2020年7月12日              

 

              雪月 剛(ゆづきごう)

 

七夕2020_私のお願い事

――以上がリブログです。
     ありがとうございました。

 

よく食べるラーメンは?

 

私の場合―――

 

最近ではつけメンが好いかなァ~~~

 

一件…

  中々美味しいお店があるのを知っています………

  ( 政令指定都市名古屋市内ではありますけれど… )
 

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2024年7月11日(木)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
 
今日も今朝アメーバさんより寄せられている
「 リブログ 」……
 
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉
どうぞ
よろしくお願いいたします~~~
 

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画像 いいから黙って行け! の記事より

画像 #少し前の事と思ったら〇年前だった の記事より

テーマ:

『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』 

新パート3 
「 雪月 剛のブログ148 」パート79


  では――――

画像 #理不尽だと思ったこと の記事より

 人間の矛盾!!

 

第二次世界大戦敗戦後 直ぐ、

の、 

教育を受けていた私たち子供

 

真面な教育など殆ど施されていなかった

と、

 

後年に、

 

またまた、

更なる老年期を迎えた今となって、

 

漸くの

やっとこさで気付かされているのです。


 大方、

殆どの人たちは、何も知らないまま

に、

 

あるいは知ろうともせず、

 

この世から消え去って往きます。


 世の中〈 人類社会 〉を知っていよう

が、

いまい

 

成るようにしかならないというのであれば、

 

それはそれで 

 

《 天命だ!!》 

いうしか他ないのかも知れませんね――――


以前にも前述しています

が…

 

いち素人である私の言なんか信用なんてできるもんかッて

捉えられるんであれば―― 


近年では結構知られた学者――

ロバ―ト・B・チャルディ―二


〈 著作当時は、アリゾナ州立大学心理学部名誉教授、

米国を代表する社会心理学者のお一人で

あり、

 

社会的影響過程、援助行動、社会的規範などに

関する

数多くの業績で学界をリ―ドしてきた。イタリア系の人 〉 

 

という人物の綴った……


『 影響力の武器(なぜ人は動かされるのか) 』

(誠信書房)2014年」。

 という

 

〖 人類の業 〗

大変に分かり易く報らせていると思われる本があります

ので、

どうぞご参照ください。 

 

本の喧伝では決してありませんので――――


 国の機構に拠って、

胸苦しくなるほど

の、 

矛盾する虚しさを初めて感じ始めた

のは…

 

高校卒業後…

家業に就いてからまもなく…

 

私が税務に携わってよりのことです。


 当時の私は、まだ若く――

柔らかい頭で数字を解くのなんて容易(たやす)い作業でした。

 

しかし、が、しかしです…

 

高校で多少の簿記、及び歴史らは習っていた筈なのです

が、

 現場社会では一向に記憶のないことばかりに

出喰わし、

戸惑うことばかりだったのです。


何もかもがオカシイのです――――


 殊(こと)に事業を運営するに当たって

累進税率

(シャウプ勧告という名くらいは学校で学んでいましたが---) 

ついてです。


 元々日本国は、1603年~1868年まで続いた江戸時代

の、  平和…

 

悪くいえば

安穏(あんのん)を貪(むさぼ)っていた時代が長く続いていたのです。

  

否、

貪ることが適っていたというべきや――――


ですが、その

江戸時代が終に終焉(しゅうえん)を迎えることとなりました。

  

そして、

世に名だたる明治維新を経て、明治時代に突入します。


そこで、

徳川幕府〈 覇権戦争 〉

勝った薩長(薩摩藩、長州藩)を主体とした

 

 俄(にわ)か製造で成立された明治政府

が、

 

〖 苦労に苦労を重ね、

血で血を洗って創り上げてきた西欧文明 〗 

   の

上辺と体裁だけを採り上げ模倣(もほう)―― 

 

運良くというか  悪くというか!? 

 

それが功を奏し…… 

 

結果的には短期的に大成功をしました〈 収めた 〉。


 そして、

端的にいえば……

 

調子〈 図 〉に乗った日本国

は…

 

絶対的に最も踏んではいけない虎の尾

〈 底力を秘めたアメリカ合衆国 〉

を 

踏み―― 

 

終には

日本国歴史始まって以来の大敗北を喫(きっ)す--------


 西欧文明の上辺と体裁だけの模倣に加え…

 

勝戦国アメリカ合衆国の都合だけで体(てい)よく

練られた――

 

日本国への新機構が改めてつくり直され与えられたのです。


無条件降伏をした日本国

では 

どう仕様にも抗(あらが)えぬ如何ともし難い、

 

勝ったとは雖(いえど)も…

 

 執念深く―― 

 

そして、

ⅮNA的に用心深い白人種

は…

 

日本国が、

再びの復讐へと辿る再興への道を断ち切ろう

と…

 

完膚(かんぷ)なきまで

二度と立ち上がれぬ施策を施そうとしました。


アメリカ合衆国側から見れ

当然のことであったでしょう。


 狙いは見事ピッタリ!

 

 【 敗戦寸前までは、鬼畜米英! 鬼畜米英!!

   〈 そう洗脳されていた理由も加え---  

 

 

叫び続けていた 日本国

  が…

 

負けた途端

    に―― 

 

国民は戦争のことなど、まるでなかった、 どこ吹く風の如し!


 嘘かと見紛うほど…

 

いとも簡単に

アッサリと身を翻(ひるがえ)し…

 

そればかりか、

心までをアメリカに受け渡してしまった。 


   それこそ

ⅮNAの違いでありましょうか!?

 

日本国には、西欧諸国で見られたような

   

地下に潜った勇猛果敢

な、

 本物のレジスタンスなど 

でき〈 育ち 〉ようもありませんでした。


昨今では

 《 アメリカと日本が嘗て戦争をした事実さえ 》

 

 全く知らない人が多くなってきている話を耳にする時代だ

とは、

    何度も繰り返すお話です > 。


執念深きDNAを持つ西欧人〈 中国人らも入るか!? 〉…

 

所謂… 

誇り高き白人種たちとはまるっ切り違う

 

百八十度転向した相(すがた)を日本人は見せ付けました。


上辺は上手く辻褄(つじつま)合わせをしています

が――

 

日本国が二度と立ち上がれない

戦勝国アメリカの施策は実に巧妙に作られているのです。


その最も分かり易い例

が――

 

真面な学問も与えられなかった

 私のような少年ですら非常な懐疑(かいぎ)を齎(もたら)された


< 国の最も基幹、根幹を成す 《 経済 》 に対する >、

    

アメリカ合衆国(GHQ)の指示に拠る


 【 税務に対する仕組みです。


当時、

私自身は若造ではありました

が…

 

多くの学者らのような論理からだけではなく――

 

若い裡より稼いだ所為(せい)〈 経緯 〉

で、

 自分の肌で以って――

 

即…

 

日本国の税の仕組みという壁にぶち当たることとなったのです。


 だから、私の言論

は、

現実での実戦より得た知識で

あり…

 

そして

 

真実です。


ここで引用です

 

故小室直樹博士著 『 大国・日本の逆襲 』

アメリカの悪あがきにトドメを刺せ(光文社)、

1988年(昭和63年)。

 

210ペ―ジ---

「 貧乏人が金持ちを搾取する 」現代日本社会。

  

松下幸之助

は、

累進所得税があまりにも高率なのに驚き

 

 《 何と79パ―セント 》、

 

【 これは課税ではない収奪である 】 

と言った。


ベストセラ―作家の赤川次郎氏は六億円の所得

七十八パ―セントを税金にとられている。

 

 【 昔なら、とっくに、莚旗(むしろばた)を押し立てて

    一揆が起こっていただろう 】

 

とも言った。


  

因みに-----1974年の最高税率は75パ―セント。

 

 参考: 2015年度には、45パ―セントとなってはいますが------ 

 

この上更に、

市県民税が ほぼ10パ―セントと加わってくるのです。  

 

 

「 雪月 剛のブログ149 」パート80へとつづきます


  2020年7月11日              
  

              雪月 剛(ゆづきごう)

 

七夕2020_私のお願い事

 

――以上がリブログです。

      ありがとうございました。

好きなヒーローキャラは?

 

基本的には「 スーパーマン 」かな……

 

あとは

ウルトラマンなどのような変身ものを目にした

とき…

 

胴長靴のような衣装を身にまとった演技者

 を……

 

実にご苦労さんだなァ

だなんて…

 

仕事で胴長靴多用だった私など

つい

    そちらの方に思いが飛んでしまうのです………

 

私の場合―――

 

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2024年7月10日(水)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

今日も今朝アメーバより寄せられている

「 リブログ 」……

いつもほんとうにありがとうございます。

 

〈 原文に段落や行間らの改定を施しています… 〉

どうぞ

よろしくお願いいたします~~~

 

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あなたが好きな納豆の銘柄、教えて!

 

  銘柄は分りませんが、

納豆は殆ど毎日夜食として用意をされ食しています。

 私の健康への配慮と言うことです

 

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 「雪月 剛のブログ147」パート78

『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』 

新パート2 

 

  では---------


大敗戦を喫した日本国は、戦勝国

〈 アメリカ、イギリス、フランス、ソ連、中国ら 〉

に拠って

  手枷足枷(てかせあしかせ)を掛けられてしまいました。

 

しかし、

戦国時代までは彼ら戦勝国〈 白人種の西欧諸国 〉

  と

   比べても全く遜色のない日本民族。


  ユーラシア大陸より遥か遠く離れた日本国でした

が、

約2300年~2000年ほど前には中国、 朝鮮国を経て、 

既に

製鉄技術を見付けていた民族。


どんな手枷足枷を掛けられたとしても、日本民族自身すらが気付いていない、

 長い年月に拠って培われてきた

その 【 潜在能力 】 は、

戦勝国らが幾らどんなに圧力を掛けようとも消滅することがなかったのです。


 大変に不可思議な現象でありますが、

その 【 潜在能力 】 は

他の東南アジア諸国には見られないものです。

 

 日本国敗戦後75年間、 

【 日本人種が持つ意識、及び自覚のない

  潜在能力 】 

【 手枷足枷(てかせあしかせ)を付けられたまま 】 

    に成長をしてきました。


  その成長に 《 歪(ゆが)み 》 が生じるのは当然です。


名目上、日本国は独立国家とは見做(みな)されてはおります

が、

 敗戦国であるという根本的な基本

は、

現在(いま)でも何ら変わってはいないのですから------


しかし、

日本国敗戦以来75年、 

 

「 ボウフラも知らない子供たち 」育っている

  昨今―――

 

 戦勝国自身も75年の歳月が経った現在(いま)、 嘗ては危険な存在、日本人種

も、

彼らから見て、

 

 『 これだけ弱く してしまったんだ! 幾ら何でも、 

   もう大丈夫であろう、

 日本人種に、あの危険な牙など二度と生えてくることはなかろう 』

 と

  思っているに相違ありません。


何故なら、

私がこうしてブログの記事を描くに際し、資料調べにわざわざ市の図書館にまで

 足を運ぶことすら

殆ど必要とはしなくなっている今日を迎えている所以からに他なりません。


 嘗ては、

日本国社会にはプレスコードなる規制が敷かれ、

その上更に、

戦勝国アメリカGHQに本や資料などの殆どが没収をされ、


確実な資料調べをしようとすれば、

 譬えば

アメリカ、メリーランド大学、マッケルディン図書館らにまで

日本から出張をしなければならないと聞いていました。


 そんな事態情況と比較をしてみたら現在(いま)は考えられない

ほど

夢のような世界を迎えているのです。

 

 クリックひとつ、インターネットで殆どが調べられるからです。


 だがしかし、怖ろしいもの。


インターネットらが、 どんなに発達をしたとしても敗戦国として扱われてきた

 75年の歳月は、 

如何ともし難い日本国社会をつくり上げてしまっています。


だからこそ、

嘗ての戦勝国たちも日本国を許容しているのでしょうが----------


 日本国、そしてドイツ、イタリアの同盟三国が大敗戦を喫した

第二次世界大戦の1945年終了から75年が過ぎた現在(いま)は

2020年……


 当時の戦勝国自身でも敗戦国日本国と結局のところは同じ、 

歴史の大きな曲がり角

  迎えているようです。


その象徴は、中国発の地球規模で蔓延をしている只今真っ最中

の、

 未だに正体不明の、新型コロナウイルス禍

特徴的に見られるものでしょう!?


 コロンブスの時代も、コロンブスたちが 「 インディアス 」 の国を駆逐し始めた頃、

コロンブスたちが持ち込んだと謂われる疫病

 大陸の大方の先住民たちが消滅していったとも記録にあります。


真実のほどは定かとは言えないと私個人には思います

が、

 コロンブスら征服者たちが、

また逆に

性病を、ヨーロッパ諸国に持ち込んだとも謂われています。


 嘗て、

ペスト、コレラ、流行性感冒(スペイン風邪)、

やはり、

人類の交流が多くなればなるほどに疾病も地球規模となるのは

 

  自明の理----------


これらの例が示すように、

新型コロナウイルスも同じでありましょう。


 昔、

日本以外の諸国を歩いたとき、

先進国の大河らの殆どが吃驚するほどに汚れていました。

 

 『 何だ、汚れているのは後進国だと思っていた日本だけじゃあなかったんだ。

   えぇー、

ヨーロッパでもこんな酷い状態になってしまっているんだ 

衝撃を受けたことをいまでもよく憶えています。


 水の都で世界的に有名な、あのベネチアですらも汚れている情景だけ

印象的に私の記憶に残ってしまっているほどです。

 

 『 あの鼻に衝く、あの潮水が汚れ腐り懸けているとき

の、

    潮の香りなんてそんな美しいもんじゃあない、あの独特の匂いが------ 』。


「 雪月 剛のブログ 」 にも何度でも触れています

が、

 日本国敗戦の1945年以降、 工業国一直線に舵を切っている、


日本国の環境破壊からくる環境汚染進行の凄まじさ

筆舌に尽くし難いものがあるというのは……

 

心ある人たちになら誰にだって通じる道理でありましょう。


 地上から人類がいなくなって相当数の歳月を待たなければ―――

 

もう二度と、

私が幼かった頃のような綺麗に澄んでいる、

  あの川〈 河 〉…

あの海の姿を観ることは最早敵わないことでしょう。

 

私も人類の文明の恩恵にどっぷりと浸かっている者である

以上、

 何か言う資格があろう筈もないのですが、 敢えてそれでも口を開けば、


 【 環境汚染はサイレントキラー 】


環境汚染に侵された現代人の身体

知らぬ間に次第に弱くなってきているのでしょう。

 

  人類がオリンピックらで記録を塗り替えてきて、それを体力向上としているの

とは

本質が全く違っていると私は思っていますが--------

 

 世界人口の推移と推計:紀元前~2050年 という統計資料があります。

 

  参考までに、ここに計上をしてみます。 

 まずは、紀元前からです。

 

紀元前7000~6000      5百万人~1千万人     

  西暦元年         2億人~4億人   

( 1600年の日本人口は、1850万人との推計があるという )

 

 1650    4億7千万人~5億4千百万人  
 1750    6億2千9百万人~9億6千1百万人  
 1800    8億1千3百万人~11億2千5百万人 

 1850  11億2千8百万人~14億2百万人 

 

< 日本国(江戸時代) 3千89万人

 1868年、日本国(明治元年)3千4百2万4千人 >

 

 1900  15億5千万人~17億6千2百万人 

 1950  25億1千9百万人

 1955  2,757 (単位100万人)
  1960  3,024
  1965  3,338
  1970  3,697
 1975  4,074 
 1980  4,442
 1985  4,844
 1995  5,692 
 2000  6,086
 2005  6,465
 2010  6,843
  2015  7,219 

 

 2020  75億7千8百万人 (日本、1億2千3百90万人)
 
以下推定   
  2025  7,905 
  2030   8,199
  2035   8,463 
  2040   8,701 
  2045    8,907 
  2050   9,076 

 

 紀元前7000年~6000年(世界人口推定、500万人~1千万人)から数え、

 また、

日本国だけでも、明治元年の3千4百2万4千人(世界人口ほぼ14億人?)から

 

2020年の1億2千3百90万人(世界人口、ほぼ76億人?)まで、

 棲覚ましいばかりの人口増加をしています。


人類の場合は他の動物とは全く違っていて、ただ増えただけでは済んでいないのです。

 

  全く変わらない同じ惑星地球の中で、それだけの人類が棲めるよう

 環境づくりをしてきているということです。


  「 雪月 剛のブログ148 」 パート79につづきます

 

 

 2020年7月10日              

 

             雪月 剛(ゆづきごう)

 

七夕2020_私のお願い事

 

下記は拙著です、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

……以上がもう四年前??……

「 リブログ 」

     ほんとうにありがとうございました。

 

 

ジェットコースターで何を叫ぶ?

 

高所恐怖症に近いので

そもそも

ジェットコースターにはまず寄り付きませんです…

ハイ!!

 

自分が乗ってる姿をチョイと想像をしただけで

    身体中に悪寒が駆け巡ってしまう………

 

    私の場合――――

 

 

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2024年7月9日(火)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

今日も今朝アメーバさんより寄せられている

「 リブログ 」…

 

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています…

どうか

よろしくお願いいたします~~~

 

みんなの回答を見る

 

ユリ

 

 

画像 #ゾッとする〇〇 <その後> の記事より​​​​​​

2022年7月9日(土)。

 

昨日お昼頃、

突然の元総理大臣安倍晋三代議士射殺事件

日本国首脳陣は上を下への大騒然としているところです…

 

下記一部は昨年2021年度のリブログです…

画像 #理不尽だと思ったこと の記事より

今日は2021年7月9日(金)。

 

きょうもアメバさんより、

 ズッと継続中であるところの「 雪月 剛のリブログ 」です。

 

きょうのリブログに移る前

に……

 

早朝、

 

私たち一般人

重々考慮、教訓にしなければならないと捉える

ネット記事に出合いましたので


真、畏れ多く 

 

とても恐縮ではあるのです

が、

「 雪月 剛のブログ 」との比較対照のため

にも、

 

全文とは往きません

が、

ここで引用掲載をさせていただこうと存じます。

 

長文とはなってしまいます

が…

それでは、まずそのネット記事から~~~


「 赤木ファイル 」ついに公開! 

赤木夫人と弁護団が警戒する「 財務省の戦略 」とは?

 

7/9(金) 6:00配信

76

週プレNEWS

 

財務省が狙う"反撃シナリオ"とは? 『 週刊プレイボーイ 』でコラム

「 古賀政経塾!!」

連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が解説する。

 

(この記事は、7月5日発売の『 週刊プレイボーイ29号 』

掲載されたものです)

 

実は、

私は先日、赤木氏の妻・雅子さんと彼女の代理人である

生越照幸(おごし・てるゆき)弁護士

各々電話で話す機会を得た。

 

本コラムでは、そこで新たにわかったこと

や、

雅子さんが語った思いを交えながら本件について解説したい。

 

■「 和解勧告 」という幕引きをさせるな

 

ただし、 限界もある。

 

この裁判は

公文書改ざんを強要された赤木さんが自死に追いやられたことに

対する、

 

国や佐川元局長への民事訴訟

(総額1億1000万円の損害賠償)

すぎないからだ。


改ざんが

どのように赤木さんに精神的ダメージを与えて自死に至らしめたのか

審理の中心で、

 

公文書改ざんの違法行為そのものを裁くわけではない。

 

森友学園への国有地売却の違法性はさらに関係が薄くなる。

 

しかも、

最高裁の判例では…

 

公務員の不法行為による損害の賠償責任

国にあり、公務員個人には及ばないとされている。


今回も

佐川元局長個人の責任については門前払いとなり…

 

本人に

問いただす機会が与えられない可能性が高い。

 

だが、

雅子さんはその限界をわかって訴訟に踏み切った。

 

彼女の目的は賠償金ではない。

 

なぜ

夫が自死を選ばなくてはいけなかったのか…

 

その真実を知りたいという一点に尽きる。
 

--------------------------

 

雅子さんの

「 権力 」に対する「 恐怖感 」はいかばかりか。

 

彼女は、

積極的にマスコミの取材に応じている。

 

しかし、今も顔出しはできない。

 

「 とっても怖いですから 」と語る彼女の声を聞けば、

多くの人は

彼女を応援しなければという思いを強くするのではないか。

 

だが…

 

そんな雅子さんの胸中を逆なでするかのよう

に…

 

麻生太郎財務相

赤木ファイル公開直後の会見

で、

再調査を拒絶した。

 

雅子さんは私に

 

「 再調査される側の麻生さんが再調査を否定するなんてひどい。

職員の命を奪っておきながら

 

これまで一切責任を取らずに逃げてきた。

(同じ)人間とは思えない 」

 

と語った。


さらに驚いたのが安倍前首相周辺の言動だ。

 

赤木ファイルに

「 現場として(森友学園を)厚遇した事実はない 」

との

記述があることを取り上げ…

 

安倍氏のツイッター

「 この事実が所謂(いわゆる)『 報道しない自由 』

によって

握り潰(つぶ)されています。

《 秘書アップ 》 」

発信したのだ。

 

だが、すでに

 

近畿財務局がこうした見解を述べていて…

しかも

何度も報じられたというのが真実だ。


実は、

赤木さん本人は土地売買にまったく関与していない。

 

しかも雅子さんによれば、

 

赤木さんは財務本省が近畿財務局に責任を押しつけようとしたこと

怒っていたそうだ。


死の直前の赤木さんのメモにも

「 下部がしっぽを切られる 」という言葉がある。

 

つまり、

本省への怒りから森友学園「 厚遇 」の責任は「 現場 」にはない

抗議したかったのだろう。

 

それをあたかも

自分の無関与を証明する証拠のように

 

「 悪用 」する安倍前首相。


今後の裁判の見通しはどうなるのか? 

 

理想は審理を通じて森友事件の全容が明らかにされることだ。

 

例えば、

 

17年2月22日に佐川元局長

菅 義偉官房長官(当時)に官邸に呼ばれ、

 

国有地売却の経緯などを説明したことがわかっている。

 

その

会議の内容が明らかになれば、全体像解明が進むのは間違いない。


ただ、

財務省はそれを妨害するはずだ。

 

最も"効率的"なシナリオ

は、

赤木さんの自死の責任をあっさりと認め…

 

損害賠償額だけを争うという展開だ。


現状、

財務省が雅子さん側と争っている

のは…

 

簡単に自らの非を認めると賠償金を払って

事実を隠したまま

幕引きをしようとしていると見破られるのを恐れたからだろう。


今後、

財務省は裁判官からの和解勧告を待つか…

 

あるいはわざと負けるかもしれない。

 

賠償金が1億円になって

政権にとっては大した金額ではないからだ。


そんな

幕引きを許すかどうかのカギは世論が握る。

 

裁判官も人の子。

 

国民の応援を感じれば、真実の解明に努力するはずだ。


この裁判は

日本の民主主義にとっても大切だ。

 

森友事件の闇は深い。

 

これを放置すれば国民不在の強権政治が進み…

 

民主主義は破壊される。


真実の解明という赤木さんからの重い宿題


雅子さんにではなく…


われわれ国民に課されたものなのだ。

 

引用文章は、何も赤木さんひとりに限らず、

私たち雪月も

   骨身を削って思い知らされている現実であります――――


それでは2020年のリブログを~~~

画像 #少し前の事と思ったら〇年前だった の記事より

テーマ:

「 雪月 剛のブログ146 」 新パート1


【 文明の利器を活用、日本全国の“良識の府”の方々に訴え求めます 】

を描く以前に、 

    私は「 雪月 剛のブログ 70 」 

より

 

『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』 

という

サブタイトルを付け

  パート1~ として描いてきています

が…

 

改めて

新パート1としてここから再度 『 日本って不思議な国?~~ 』 

に戻ります。


 これからは

「 です、ます 」 だけではなく 「 だ、である 」 調も用いて

  描いて往こうと思っていますので、 どうぞよろしくお願いいたします。


 では早速――――


『 日本って不思議な国? 

日本人って不可思議な人種!?』

     新パート1


 もうじき、

日本国が日本国の歴史始まって以来の大敗戦を喫した

第二次世界大戦の敗戦日  (1945年)

 

8月15日がやって参ります。


 1274年と1281年という二度に亘り 

日本国鎌倉時代…

 

当時、

ーラシア大陸の大帝國と謳われていた、中国元の大猛襲にも屈しなかった

日本国がです。


 そして、 

敗戦した1945年8月15日を境

に、

日本国がすっかり変わって往くという事実真実

 

私たち子供は…

 

殆ど何も報らされず

教育をされて往くことになったのです。

 

それさえも、

   何も知らないままに―――


2020年…

ボウフラすら知らない子供たちが育っている

昨今の現代社会―――

 

嘗て――

 

戦勝国アメリカGHQが日本国に課した 

【 プレスコード 】 なんて 【 代物 】 

 

いま果たして、

どれだけの人が識っているのでしょうか!? 


もしかしたら、 

 

【 GHQ 】 

さえ

知らない時代

  

訪れているのではありませんか!?


 私も 

【 文明の利器を活用、日本全国の“良識の府”の方々に訴え求めます 】 

文書や拙著で著わしてきている通り

に…

 

《 理不尽不条理極まりなき物の怪(け) 》 

より

救かるべく、どうしたら良いのか模索の連続状態… 

 

何もかも無知であったが

故、 

踠(もが)きに踠(もが)き苦しみ抜いてきている人間です。


 《 理不尽不条理極まる物の怪 》 の正体 《 謎 突き止めよう

調べれば調べるほど過去に遡って往くではありませんか!?


真さに、

まるでタイムマシンにでも乗っているかのよう

に……


自分自身が育った環境情況は勿論のこと… 

大人たち〈 社会 〉のこと… 

 

そして敗戦。

 

敗戦に拠って日本国がすっかり変わってしまったこと。


では、

どうして戦争になったのか? 

 

  日清戦争、日露戦争。


明治維新、維新時代。

 

江戸時代、徳川家康。


歴史の付録のような豊臣秀吉は飛ばして―――

 

織田信長、西欧諸国と戦国時代。


冒頭でお話をした元寇。


 西欧諸国で殆ど知られなかった極東の国――

 

海という自然の要塞に囲まれた

 

【 大和 】 

に…

 

まだ古代である縄文式時代後期、弥生時代

には


西欧諸国に負けず劣らず

 製鉄技法が既に育ち始めていたことの怪!!

 

 

2020年7月9日              

            雪月 剛(ゆづきごう)

 

 

七夕2020_私のお願い事

 

下記は拙著です、よろしくお願いいたします。

 

 

  
教祖と謂われる男との戦い ― 私たちの戦争
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880円

 

 

――以上がリブログ……

      ありがとうございました。