こんばんわ。
先日購入してきた<鬼滅模型>禰豆子ちゃん組みました
このキット 全く塗装しなくてもこのクオリティです
帯と草履の鼻緒部分がシ-ルです
接着は原則不要ですが 一部使うほうがいい部分もあります
私のブログのフォロワ-さんが記事にしていた
<すしのこ>X『推しの子』のコラボ品
地元のスーパ-に在庫があったので購入してきました。
数量限定品なので欲しい方はお早めに
かなちゃん推しにははずせないアイテム
これ1袋でお米5合~7合のすし飯が作れるそうです。
昔はすし飯というとお酢に砂糖を混ぜたものをつくって、少しずつご飯に
混ぜながらうちわで風を送って作ったものでしたが。
キャンぺ-ンサイトは以下のリンクから
B小町メンバ-のパックも発売されてるそうですが、地元のスーパ-では見ません。
前回の続き。
『ごとぱず』カフェイベ後半パートレビュ-
五つ子ちゃんは期間限定でカフェでバイトをしてます。
5話から。
イチゴをモチ-フにしたカフェでアルバイトをする五つ子を手伝うことになった俺は
開店前の突然の長蛇の列を前に五つ子と力を合わせて準備をしているが・・・
「マフィンをオーブンに入れました 他の焼き菓子の準備もしますね」
「よし そのまま五月は」
「パフェ以外のメニュ-を担当してくれ」
「はいっ 任せてください どのメニュ-もしっかり味と盛り付け方を覚えましたから!」
「全品味見済みだと・・・!?」
「お腹が減ってはいい仕事ができないと たくさん賄いを食べさせていただいたんです」
「そうだ 上杉君 これをどうぞ」
五月ちゃんに渡されたのは
「ん? ・・・モゴッ!!」
口の中に広がる甘いイチゴの味・・・
「形が崩れてしまったので売り物にならないクッキ-です
お腹が減っていては動けないでしょう?」
「うまい・・・ありがとうな 五月」
よし キッチンの次はホールか・・・
昨日までは注文を受けた担当者が飲み物を用意してカトラリ-を出して・・・
ってやってたんだと思うが 今日はそれじゃダメだ
「分業だ 三玖は今日は飲み物を担当してくれ」
ドリンクを頼まない人はほとんどいないだろうし
1人が集中して作って効率よく出していかないとな
「俺もドリンクをメインに手伝うと思う」
「わかった でも ドリンクを作るスぺ-ス・・・2人で入るとちょっと狭いかも」
「ちょっとシミュレ-ションしてみるか」
「えっ・・・!? わ わかった・・・」
「そこ ちょっと詰めてみてくれ」
「うん・・・」
「動けそうか?」
「なんとか大丈夫だと思う」
「・・・近くてドキドキするけど」
「ん? 何か言ったか?」
「ううん・・・! なんでもない」
「よし 問題ないならこれでいこう!」
「フータロ-君 私は何を担当すればいい?」
「一花は入店した客をテーブルに案内して」
「注文をとるのを主にやってくれ」
「わかった! お客さん対応なら任せて」
客を効率的に案内するには 人数と空いた席数を常に把握してなきゃいけない
それには一花の視野の広さが必要だ
「そうだ 昨日までは必要なかったけど 列に並んでるお客さんにも
メニュ-を渡しておけば注文がスム-ズになるよね?」
「予備のメニュ-が休憩室にあったから持ってくるよ」
「気付かなかった・・・さすが一花だな」
「ふふっ でしょ~ もっと褒めてくれてもいいよ?」
「開店前に調子に乗るなよ」
「ふふっ だって君と一緒に準備するのすごく楽しいんだもん」
「フ-タロ-君 ほんとにありがと
私たち 君と一緒ならいつも以上にがんばれるみたい」
「そして今日のホ-ルの流れは・・・」
「四葉にかかっている」
「私ですか!?」
「急いでいるように見えないように・・・」
「しかし最速で品物を提供してくれ!」
「わかりました! キッチンからここまで最大スピ-ドで運んでみます
そこに座っててください!」
「ああ」
「おまたせしました!」
「速ッ!」
「素早い提供・・・これならいけそうだな」
「え-っと 順番的には・・・まずは一花がお客さんを席に案内して
メニュ-とお水を置くんですよね」
「ああ そして注文が入って作ったら・・・」
「私が素早く提供! ですね!」
「ドリンクもデザ-トも 運ぶのは全部任せてください」
「頼もしすぎる・・・!」
全ステ-ジクリア後に開放される一枚絵
このあとはエピロ-グに続きます
よし・・・俺が考えうる限りの準備ができた
五つ子とのシミュレ-ションもバッチリだ
「お前ら 準備はいいか?」
「うん・・・ 大丈夫」
「上杉君・・・今日は本当にありがとうございます」
「開店前だし礼はまだ早いだろ」
「だが 大量の行列を捌き終わったら・・・」
ここから分岐になります
<一花のオススメメニュ-を食べたい>
「私の?」
「いいよ~とっておきのオススメを教えてあげるから 休憩時間に一緒に食べようよ!
私もそれを楽しみにがんばるから」
「ああ 楽しみにしておく」
全ての準備を終え 開店まであと1分―――・・・
<二乃が作ったパフェが食べたい>
「もう賄いの話? でも 美味しいものが食べられるって思ったら
がんばれちゃうのはわかるわ」
「今日は来てくれてほんとに助かったし・・・
あんたには最高に美味しいパフェを用意してあげる」
ここは背景が違うだけなので文字起こししません
<三玖が作ったドリンクが飲みたい>
「うん・・・ 休憩時間になったら私がフータロ-に美味しいドリンクを作るね」
「一緒に休憩できたら嬉しいな」
「ああ 楽しみにしておく」
<四葉とケーキが食いたい>
「いいですね! ここのケ-キ 全部美味しいんです!
休憩時間に一番美味しいケーキを食べましょう」
「よ-し 休憩を楽しみにがんばるぞ~!」
「ああ 楽しみにしておく」
<五月のクッキ-が食べたい>
「えっ・・・私の焼いたクッキ-ですか?」
「あなたには何度お礼を言っても足りませんし・・・
休憩時間に食べられるよう美味しいクッキ-を用意しておきますね」
「ああ 楽しみにしておく」
分岐は以上 メインに戻ります
「時間ね みんな外に行きましょ」
「外?」
「開店時間にはみんなで外に出て「いらっしゃいませ」って迎えるのが
このカフェの決まりなの」
「みなさんようこそ!」
「ただいまより開店しま-す」
「順番にご案内しますね」
「わっ SNSで超かわいいってバズってた人たちだ!」
「制服もかわいい! 写真撮っていいですか?」
「あ・・・はい どうぞ」
「あはは お店も制服もかわいいし やっぱり撮りたくなっちゃうよね~」
バズってこんなに人が来ることになったのは お前らのせいじゃないか!?
・・・まあ 繁盛するのはいいことだしな 俺はすぐにオーダ-に取りかかれるよう
店内に入っておくか
以上 『ごとぱず』カフェイベレビュ-でした。
今日はここまで。
でわまた。