『ごとぱず』小悪魔イベ後半パートレビュ- | りこのフィギュアブログ2

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以前のブログがインできなくなったので、新規に開設しました。

こんばんわ。

 

鳥山明先生に続いて 声優のTARAKOさんがあちらの世界に逝ってしまいました。

お二方ともまだ60代でした。

鳥山先生の作品はアラレちゃん(Dr.スランプ)の頃からのファンです。

TARAKOさんの声を初めて聞いたのは80年代に放送された

サンライズのロボットアニメ『戦闘メカ ザブングル』のチルでした。

『ちびまる子ちゃん』のイメ-ジのほうが強い方が多いかもですが。

ご冥福をお祈りします。

 

自民党の不祥事、次々表に出てきますね。

今度は青年局議員数人が女性ダンサ-を呼んで風俗店で受けられるようなサービスを

公金を使って楽しんだそうで。上がXだと下もXになりますね。

国会での総理の答弁、なにかを隠してるように思えるの、私だけではないでしょう。

 

クレ-ンのGET品の紹介を3点。

 

<Aqua Float Girls イレイナちゃん>

 

リニュ-アルです

 

<ワンピ-スDXF ハンコックさん>

 

 

<推しの子 有馬かな 私服デ-トver.>

 

『推しの子』私の推しのかなちゃんの私服デートフィギュア 意外に重量あります

エプロンドレスのような衣装着てます

 

リサイクルショップで購入した、1/35 8tハ-フトラック

 

タミヤが静岡市小鹿(おしか)にあった頃の製品。田宮模型が社名でした。

静岡市在住の方はわかりますね。

当時の同社の戦車模型はRC(リモコン)などの走行モデルが多かったです。

現在はディスプレイモデルが主流で、海外にも生産拠点があります。

このハーフトラックも車体内にモータ-と電池をセットして走行させることができます。

古いモデルのためパッケと水転写デカ-ルは経年劣化してます。

 

ここから前々回の続き。

『ごとぱず』小悪魔イベ後半パ-トレビュ-記事。

 

バレンタイン期間限定でカフェのアルバイトをする五つ子ちゃん。

小悪魔のコスしてます。

 

5話から。

 

五つ子がバイトする『小悪魔のバレンタインカフェ』にやってきた俺だが・・・

まさか五つ子の競争に巻き込まれるとはな・・・

 

「上杉さん! メニュ-をお持ちしました~!」

 

「小悪魔っぽくメニュ-の説明をするので よ~く聞いててくださいね!」

 

「まずはこちらのページをご覧ください! 小悪魔パンケ-キに小悪魔サラダ・・・

どうですか? どれもと~っても美味しいんですよ」

 

「それに 特製チョコタルトはびっくりするくらい甘いんです」

 

「私のおススメは この『小悪魔オムライス』です 

誘惑の呪文をオムライスに書いちゃいますよ~」

 

「誘惑の呪文ってなんだよ」

 

「え え-っと・・・それは・・・」

 

「『好き』・・・とかですかね・・・?」

オムライスにケチャップで文字を書くというのは『着せ恋』海夢ちゃん

五条君のために作ったオムライスでやってました。『おうちデート』の回で。

料理が苦手な海夢ちゃん、その出来はよくなかったですが。

 

これも小悪魔の演技ってやつか・・・!?

 

「誘惑するやつがそんな緊張してどうする!」

 

「あはは ほんとですね! ちょっとドキドキしちゃいました」

 

くっ・・・四葉につられて俺も変にドキドキしちまったな・・・

とりあえず この小悪魔オムライスとやらを注文するか

 

「ご注文のオムライスよ」

二乃ちゃんがオムライスを持ってきました

 

「オムライスに書かれてるのは小悪魔からのメッセ-ジなの ありがたく受け取りなさい」

 

「小悪魔からのメッセ-ジ・・・」

 

「ってことは 5人のうち誰かが書いたってことか?」

 

オムライスにはケチャップで『LOVE』という文字が5個・・・

 

卵の部分が見えないくらい所狭しと書かれるのは何でなんだ・・・!?

 

「何で5個も書かれてるんだよ」

 

「小悪魔からの気持ちが込められてるからに決まってるでしょ」

 

「つまり・・・お前も書いたのか?」

 

「なによ・・・当たり前でしょ 私だって小悪魔なんだから」

 

「案外 私からの『LOVE』が一番愛がこもってるかもよ?」

 

くっ・・・一瞬ドキっとしたじゃね-か やっぱりこういうのは二乃が上手いな・・・!

 

オムライス 量も多いしかなり美味かったな

やっぱりケチャップが多くかかっていたせいか・・・

 

「失礼します お皿をおさげしますね」

 

「それと 食後のデザ-トはいかがですか? 

こちらは小悪魔たちのサービス・・・特別パフェです!」

 

「一番下のガト-ショコラは甘さ控えめで 更にオレンジピールとあわさって・・・

たまらない風味になるんです」

 

「それはもう何杯でも食べられます・・・! はぁ 美味しそう・・・」

 

「お前がパフェに誘惑されてるじゃね-か!」

 

「まったく・・・小悪魔はどこいった」

 

「わ 私だって小悪魔になれますよ!」

 

「例えば?」

 

「このパフェをあっという間に食べられます!」

 

「目を離した隙になくなっている小悪魔の悪戯・・・びっくりするんじゃないですか?」

 

「いつもの五月じゃねーか!」

 

さっきから客がどんどん帰ってるな

そういえば入り口に『最終日は時間制となります』って案内があった気がする

 

俺もそろそろ帰るか

 

「さてさて もう店内にいるのはフ-タロ-君だけだよ」

 

「帰る前に小悪魔からチョコを受け取ってください

ただし 受け取れるのは一人からだけですよ~」

 

「私からは有名ブランドのチョコだよ 濃厚ガナッシュが舌でとろけるんだ~」

 

「私のは抹茶チョコ 

有名な京都の抹茶を使ってるらしいし美味しいと思う」

 

「私のはフランポワ-ズの風味が特徴的なチョコよ 

見た目もとっても可愛いんだから」

 

「私はオレンジピールが入ってるチョコにしました!

食べたら元気が出ること間違いなしです!」

 

「私はオーソドックスですが 老舗ブランドの生チョコを・・・安心する味です」

 

「それじゃあ フ-タロ-君の答えを聞こうか」

 

「・・・正直な気持ちを教えてほしい」

 

「ちゃんと一人を選びなさいよね」

 

「全てはあなたの答えにかかっているんです」

 

「上杉さん・・・教えてください!」

 

「誰のチョコが欲しいの!?」

 

ここから分岐になります

 

<一花さん>

 

「ふふっ 受け取ってくれると思ってた 私からの気持ち・・・じっくり味わってね?」

 

<二乃ちゃん>

 

「当然よ 私が選んだチョコだもの あんたも選びたくなるに決まってるわよね」

 

<三玖ちゃん>

 

「うん・・・受け取ってくれると嬉しい 私の気持ちがこもってるから」

 

<四葉ちゃん>

 

「やったぁ! 受け取ってもらえてすっごく嬉しいです!」

 

<五月ちゃん>

 

「ですよね! 本当に美味しいチョコなので・・・ぜひ食べてください!」

 

分岐は以上 メインに戻ります

 

「だが 俺はケチだからな!」

 

「くれるなら全部もらうぞ!!」

 

「ええっ!?」

 

「あはは フ-タロ-君らしいね」

 

全ステ-ジクリア後に開放される一枚絵

 

 

このあとはエピロ-グに続きます。

 

「しかし ひとつ気になったことがある」

 

さっきもちらっと見たが 五つ子が他の客に渡してたチョコは

いかにもおまけの来店記念って感じのパッケ-ジだった

 

「そのチョコの箱 他の客と違わないか?」

 

「・・・ばれちゃったか」

 

「これ 実は上杉さんのために用意したんです」

 

「誰が一番チョコを渡せるかっていう話になったのは確かだけど

たまたま全員フータロ-にチョコを用意してたのがわかったから

呼び出そうって話になって・・・」

 

「フータロ-が言わなくても全員分のチョコを渡すつもりだったよ」

 

「だったら何で選ばせたんだよ」

 

「それはやっぱり フータロ-君がどのチョコを選ぶか興味があったからね」

 

「私たちの小悪魔姿 見れてよかったでしょ? ほら チョコ受け取りなさいよ」

 

「上杉さん いつもありがとうございます」

 

「日頃の感謝とか・・・色んな気持ちを込めたから」

 

「上杉君 よかったら受け取ってください」

 

「美味しく味わってよね~」

 

まったく・・・こんな風に振り回してくる五つ子はまさに小悪魔だな

 

しかしそんな五つ子にチョコを渡されて

家庭教師のお礼だとしても嬉しくなってしまうのも確かだ

 

帰ったら5個のチョコレ-トをじっくり味わうとするか

 

 

以上、『ごとぱず』小悪魔イベレビュ-記事でした。

 

 

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今日はここまで。

でわまた。