おっさん、はじめて足を踏み入れました。
中部地方で有名な女子中高なんすう。
イベントは・・・。
前にも紹介しましたね。
自転車で、乗り込んだら、スタッフが駆け寄ってきました。
どきどきして、「ディア・ファミリーのイベントで来たんですけど・・・」と弱弱しく答えていました。
笑顔で「そちらに停めてくださいね」と親切に教えてもらいました。
なんだか、女性が多いので「男性っていますか?」と聞いちゃいました。
「いらしゃいますよ」とのことでしたが、まあ、レアです、男性w
ま、あんまり気にならないタイプなので、どかどかと先に進みます~。
学校のなかで、イベントなんですね。
この映画は実話で、お母様と3姉妹は金城学院のご出身なんだとか。
こんな感じのプログラム。
なかなか入れないので、意味もなく撮影w
在校生が、アテンドしており、手作り感が伝わってきました。
なんだか、学園祭みたい。
映画に学校が協力するのは、素晴らしいですよね。
学生さんにも思い出になるし。
卒業生ということで、協力は惜しまないんだろうな。
劇中の衣装が飾られていました。
映画を観ていないので、イマイチ、ピンとはこないけれど。
あとで、見直して感激するパターンですね。
あとで、プロデューサーが話してくれた、こだわりの制服。
三つ折りの靴下も、見てみたかったあ。
ご本人のお写真とともに展示されていました。
製作されたカテーテルまで。
ホント、映画を観終わってから、ゆっくり見学させてほしいですw
ご本人の卒業証書も置いてありました~。
これ、スゴイな。
学校だけじゃなくて、ご家族も全面に協力なんですね。
で。
講義室(?)で、プロデューサー 岸田一晃さんのトークショー。
早めに入って、2列目中央を図々しくゲット!!
撮影禁止なので、撮影はここまで。
プロデューサーが語る裏話は、とても面白かったです。
「ゴジラー1.0」も関わっていたらしく、水の動きを作られた25歳スタッフの話、面白かったです。
本作は、1973年の名古屋が舞台となっており、VFXで作られた名古屋駅は、素晴らしいクオリティでした。
また、キャスティングの裏話や菅野美穂さんが、名古屋駅で降りたときに叫んだ言葉など、かなり楽しめました。
この「ディア・ファミリー」すべて実話で忠実に創るため、名古屋でロケをしたらしいです。
制作側と見る側のギャップの話は、よく分かります。
どうしても、演出とかは自分の世界に入り込みますよね。
プロデューサーには、客観性が求められます。
同調したくなっちゃいますけどね。
その切り替えが難しいですよね。
昔の苦労を思い出してしまいましたあ。
一番印象的だったのは、学生さんに向けてでしょうが、好きなことや、やりたいことは、とことんやったほうがいいと仰っていて、とても共感しました。
なにか、目標があって人生を歩めると、頑張れますよね。
司会も朗読も照明も、学生自身で運営していましたね。
学生たちが頑張って進行しているのを見て、微笑ましくなりました。
このイベントが将来に影響を与えたりもするかもしれませんね。
ディア・ファミリー、観るのを悩んでいましたが、公開日に映画館へ行きたくなりました。
ただ、おっさん、号泣してしまいそうな予感です~。
エンドロールのときには、平常心に戻さねばw
https://youtu.be/uTrPG78P-b0?si=eN_3XGvdFRsKzocA
追記
公開日に鑑賞してきましたあ。
https://ameblo.jp/yzfr25/entry-12856015890.html?frm=theme