ディア・ファミリーデー from 金城学院 | 51歳おやじのホッと一息!!!

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バイクブログから、食べ物ブログに変わってきました。
C級グルメを綴りつつも、自由に書いております~。

昨日、金城学院に行ってきました~。

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おっさん、はじめて足を踏み入れました。

中部地方で有名な女子中高なんすう。

 

イベントは・・・。

前にも紹介しましたね。

自転車で、乗り込んだら、スタッフが駆け寄ってきました。

どきどきして、「ディア・ファミリーのイベントで来たんですけど・・・」と弱弱しく答えていました。

 

笑顔で「そちらに停めてくださいね」と親切に教えてもらいました。

なんだか、女性が多いので「男性っていますか?」と聞いちゃいました。

 

「いらしゃいますよ」とのことでしたが、まあ、レアです、男性w

ま、あんまり気にならないタイプなので、どかどかと先に進みます~。

学校のなかで、イベントなんですね。

この映画は実話で、お母様と3姉妹は金城学院のご出身なんだとか。

こんな感じのプログラム。

なかなか入れないので、意味もなく撮影w

在校生が、アテンドしており、手作り感が伝わってきました。

なんだか、学園祭みたい。

 

映画に学校が協力するのは、素晴らしいですよね。

学生さんにも思い出になるし。

 

卒業生ということで、協力は惜しまないんだろうな。

劇中の衣装が飾られていました。

映画を観ていないので、イマイチ、ピンとはこないけれど。

あとで、見直して感激するパターンですね。

あとで、プロデューサーが話してくれた、こだわりの制服。

三つ折りの靴下も、見てみたかったあ。

ご本人のお写真とともに展示されていました。

製作されたカテーテルまで。

ホント、映画を観終わってから、ゆっくり見学させてほしいですw

ご本人の卒業証書も置いてありました~。

 

これ、スゴイな。

学校だけじゃなくて、ご家族も全面に協力なんですね。

 

で。

講義室(?)で、プロデューサー 岸田一晃さんのトークショー。

 

早めに入って、2列目中央を図々しくゲット!!

撮影禁止なので、撮影はここまで。

 

プロデューサーが語る裏話は、とても面白かったです。

「ゴジラー1.0」も関わっていたらしく、水の動きを作られた25歳スタッフの話、面白かったです。

 

本作は、1973年の名古屋が舞台となっており、VFXで作られた名古屋駅は、素晴らしいクオリティでした。

 

また、キャスティングの裏話や菅野美穂さんが、名古屋駅で降りたときに叫んだ言葉など、かなり楽しめました。

この「ディア・ファミリー」すべて実話で忠実に創るため、名古屋でロケをしたらしいです。

 

制作側と見る側のギャップの話は、よく分かります。

どうしても、演出とかは自分の世界に入り込みますよね。

 

プロデューサーには、客観性が求められます。

同調したくなっちゃいますけどね。

 

その切り替えが難しいですよね。

昔の苦労を思い出してしまいましたあ。

 

一番印象的だったのは、学生さんに向けてでしょうが、好きなことや、やりたいことは、とことんやったほうがいいと仰っていて、とても共感しました。

 

なにか、目標があって人生を歩めると、頑張れますよね。

 

司会も朗読も照明も、学生自身で運営していましたね。

学生たちが頑張って進行しているのを見て、微笑ましくなりました。

 

このイベントが将来に影響を与えたりもするかもしれませんね。

 

ディア・ファミリー、観るのを悩んでいましたが、公開日に映画館へ行きたくなりました。

ただ、おっさん、号泣してしまいそうな予感です~。

 

エンドロールのときには、平常心に戻さねばw

https://youtu.be/uTrPG78P-b0?si=eN_3XGvdFRsKzocA

 


追記

公開日に鑑賞してきましたあ。

https://ameblo.jp/yzfr25/entry-12856015890.html?frm=theme