前回に引き続き、先輩からお誘いを受けて行ってきました〜。
愛知県立芸術大学 卒業修了制作展
これは、鑑賞ゲリラという鑑賞会なんですよね〜。
前回は初参加でした。
https://ameblo.jp/yzfr25/entry-12833696364.html?frm=theme
正直なところ、難しいなと思う作品も、ありました。
僕が受け取れなかったんですよね。
でも、なかには面白いと思えるものも!
その作品の
意図を理解出来ると、印象が強くなります〜。
どれも、作品の題名を拝見して納得したり
驚いたり。
なかには、映像の作品もあって楽しめました。
ストーリーや解釈は、受け取る側の自由なんだよね。
きっと。
自分的に、一番印象が強かった作品を発表します。
僕が、選んだのは、この作品でした。
犬が描いてあるのですが、薄くフィルターがあります。
これは、心の距離感を表現しているらしいのです。
ときには、自分の心を守るためには、フィルターを知らないふりをすることも必要である。
と書いてありました。
なるほど。
また、このフィルターに優しく触れてくださいと書いてあったので
触ってみました。
犬の画に興味を持ち、フィルターの意味を知り、触って納得するというのが、とても面白かったです。
各々、好きな作品について、語っていきましたが、違う作品が心に残ったみたいで、ひとつも重なりませんでしたね。
それぞれの感性を知ることができて、非常に楽しい会になりました。
作品を作ったひとの意見を聞いてみたくなるのでした。