自分は、まったく知りませんでした。
先輩と飲む約束をしていたのですが、その前に誘われました。
あまり考えず、行って観ようかな、って軽い気持ちでした。
会場は、通ったことのあるけれど、入ったことのない
「愛知県庁大津町分室」。
昔は、県庁だった歴史ある建物。
ここで、ワークショップとは発想がオモシロイです。
今回の展示だけではなく、大学の卒展も案内されていました。
正直、あまり感覚が優れていると思いませんが、感じたことは
すぐ言葉にできるタイプ。
まずは、8分間の映像を観て、各々がどう思うのか、ディスカッションします。
8人くらい集まって意見を交換しあうのですが、それぞれ、感じたことを発表するのは聞くだけで面白かったです。
次は、写真、映像、空間を観ながら、ディスカッションするコーナー。
入口には写真。
奥には映像。
小部屋は少しホラーでした。
観ていて、途中で気が付きました。
みんなで、色々話せるように、展示が作られているんだろうなって。
それでも、なんとなく何が伝えたいのか、受け取ることができました。
正解、不正解があるわけではないのですが。
一番、印象に残ったのは、終わり際にあった・・・。
不思議なチープな仏像w
音も出ておりました。
なんとなく、ノリで置いたんじゃないかなって感じました。
それでも、それぞれで感じたことを話したのは楽しかったです。
正直、絵画の知識はありませんが、自分が受けた感情で話せたのは面白かったです。
また、機会があれば参加しようと思っています。