初めてのオンデマンド | あわらおんせんのブログ

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福井県の芦原温泉在住です、気まぐれに日々の出来事を綴れたらと思います

寒い日に食べるものは?


やはり鍋ですが

福井では寒い冬に食べるのは水ようかんです。

こたつに入って、冷たい水ようかんを食べるのが昔は贅沢だったのでしょう。

元々は大野の丁稚羊羹からかな。

昔、都会へ丁稚奉公に行き、正月休みに雇い主から貰った土産の羊羹を溶かして作り直し、家族や親戚で味わった正月の食べ物となったみたいです。

大野地方の水羊羹は厚みが有りますが

何故か私達の嶺北地方は薄いのです。

なんでやろ?

食べやすくてペロッと一箱食べる人も多いです。


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今日も午前中は青空も有りました。
午後2時半からジサマの初MRIの検査で病院へ。
朝デマンドタクシーに予約。
2時に近くの公園前の乗り合い場所へ。
一人だと400円、二人だと200円、三人以上だと100円でしたが、この時は四人だったので夫婦で200円で病院迄行けました。
予約時間通りに順調に進んで、脳神経外科の先生の検査結果を聞くと、右側の水は無くなってますが左側の方は逆に水の出てる範囲が増えてました。
12月16日の深夜の転倒も左側だったので、その時の後遺症で、その時の県立病院の脳外科の医師も、今は異常無くても徐々に血が滲み出て溜まるかも、10日後、1か月後、2ヶ月後、3ヶ月後迄要注意。
しかも再度の転倒により頭部を打つと危険度が増すと仰ったと伝えたら当分はお薬飲んで下さいと。
そして、もし、何かあったらこの病院には金曜日の午後しか私は居ないので、私の居る大学病院まで直ぐに来て下さいと。
頭内に血が溜まったら大学病院でしか手術出来ませんからと言われました。
お酒は当分飲まないようにと念を押されたジサマ。
この所ふらつきも柔らぎ、貧血による失神も無かったので昨日から昼飲みも始まり、通常に戻っちまったジサマでしたが、帰宅後はショックで意気消沈…。
せっかく戻った食欲も無くなり、黙ったまま寝てしまった。
私も見た目は良くなって来たかなと、見守りから解放されるかと、友の勧めで、少し出掛ける予定(料理講習会)とか決めたんです。
まぁ、今日はジサマの病状のショックよりもショックな出来事に…。

病院からの帰り。
タクシー呼ぶも、今はタクシーが全て出払ってて有りませんと。
仕方なくやはりデマンドタクシーを。
帰りのデマンドも4人の乗客でした。
一緒に乗ったお婆さんは近所にお住まいの方。
少し痴呆が入ってます。
タクシーの中でその彼女が話しかけてきたので答えると運転手さんが
「車内は4人の乗客が居るので喋らないで」
と怒るように言われた。
でも、彼女は聞こえないのか話し続ける。
私が話さないでと言うと分かってるらしいが話しかけてくる。
仕方なく、私は相槌とか、手まねとかで答えてると、窓を少し開けた。
外は激しい雨で隙間から入る。
再度私が彼女に話さないようにと促すが、
分かってないのか話しかけてくる。
すると、今度は窓を全開にした。
雨風が顔や服に。
彼女が寒いので閉めて下さいと頼むが運転手さんは知らない顔で走り続けた。
私が窓側に座ってるので、私の顔も服もビシャビシャに。
暫く走って私が酷すぎると訴えると元の少し開ける窓に戻した。
このオンデマンドを利用する方々は免許返納者や老人が多い。
ましてや、病院からの利用者には痴呆の老人だって居る。
だからのデマンドタクシーでは無いのか。
行きのデマンドタクシーては皆さん顔見知りで病院迄仲良く話しあっていましたが、そんな注意は受けませんでした。
もちろん皆さんマスク着用しています。
更に、病院からの患者達は病院で熱やコロナの疑いない方々ですよね。
どうして、あんな酷いこと受けないといけなかったのか?
私、びしょ濡れで帰ってきました。
今日は気温が13度くらいでしたが、夕方で寒くなっての雨風は辛かったです。
もう、二重のショックで我が家の夕食はどんより。
ララちゃんに癒されますか…。


昨日の久しぶりの春みたいな陽気に誘われてお外で日光浴だね〜。







かわえ〜ぇわ〜ラブラブラブ


明日は元気出して行こう!