おはようございます
最寄りの小田急線・千歳船橋駅周辺には…
かつて…
2軒のおススメ“町中華”がありましたが…
高齢化によって、相次いで廃業
ということで…
と思ったときは…
で行くことになるのです
ということで…
今回は…
で30分圏内の(ろっきぃ)おススメ“町中華”を…
4店ご紹介しましょう
1店目は…
首都圏(一都三県)に37店舗を展開する中華料理のチェーン店です。
その歴史は古く、現社長の曽祖父が中国から日本に渡り、大正9(1920)年に北千住で中華そば店を開いたことに始まります。
それでは…
武蔵小山店に入店してみましょう
まず目 を引くのが…
店頭のショーケース
店内は、こんな感じ
ろっきぃルーティンの…
それでは…
これまで頂いたお料理を…
先ずは、一品料理
続いては麺類
続いては(ろっきぃ大好物の)炒飯
最後はデザート
2店目は…
「長崎ちゃんぽん」と言っても…
全国に約680店舗を展開する「リンガーハット」とは無関係の、個人経営の“ 町中華 ”で…
現在は(長崎ご出身の)二代目(58歳)が…
伝統の味を継いでおられます
因みに…
三軒茶屋の通称“ 三角地帯 ”にある行列店「長崎」
は…
ご親戚(弟さん)のお店だそうですよ
それでは…
長崎ちゃんぽんに入店してみましょう
まず目 を引くのが…
店頭の立て看板
店内は、こんな感じ
ろっきぃルーティンの…
それでは…
これまで頂いたお料理を…
先ずは、一品料理
続いては、“店名”にもなっている麺類
ご飯類の筆頭は…
最後は(ろっきぃ大好物の)炒飯
3店目は…
「北京飯店」は…
(私が調べた限りでも)北は北海道から南は沖縄まで…
全国に30店舗もあるポピュラーな店名ですが…
こちらの北京飯店は、個人経営の“ 町中華 ”です。
(同じ世田谷区にある北京飯店(@豪徳寺)と姉妹店という説もあります)
“ 目玉 ”は「本日のおすすめ」
私は、これを期待して入店しています
それでは…
北京飯店に入店してみましょう
店内は、こんな感じ
ろっきぃルーティンの…
それでは…
これまで頂いたお料理を…
先ずは…
飲物メニューの中から…
これに合わせる前菜は…
続いては、一品料理で…
麺類は…
ご飯類の筆頭は、種類豊富な炒飯で…
最後はデザートで…
今年に入ってから北京飯店に2度ほど伺いましたが…
どうもこれまでの味ではないような気がしていました
そこで、皆さんのブログを閲覧した処…
「今年に入ってから料理人が変わり、味が変わった」と書かれた記事が2件ありました
4店目は…
「赤のれん」の発祥については諸説ありますが…
(フードジャーナリストの山路 力也さんによると…)
昭和21(1946)年、うどん屋台を営んでいた山平 進さんと天ぷら屋台を引いていた津田 茂さんが豚骨ラーメンを考案したのが始まりで…
山平さんが平打ち麺を作り、津田さんが奉天(現在の中国瀋陽市)で出逢った豚骨スープをヒントにスープを作って、屋台で提供するようになりました。
その後、山平さんが「博龍軒」
、津田さんが「赤のれん」
をそれぞれ創業し、博多に豚骨ラーメン店が生まれました。
東京進出は昭和53(1978)年。
(㈱ラーメンデータバンク社長の大崎 裕史さんによると…)
西麻布本店・ 創業者の赤坂英晃さん(故人)は、自衛隊、ミュージシャン、トラックの運転手などを経て、調理師学校を卒業し、洋食屋さんで修業。その後、全国のラーメンを食べ歩き、博多ラーメンの元祖とも言われている「赤のれん」が気に入り、弟子入り志願。最初は断られるものの粘り強く交渉し、3ヶ月無給で働き、味を伝授されたそうです。
現在は西麻布本店の他に、丸の内店
の2店舗を展開しています。
それでは…
赤のれん 西麻布本店に入店してみましょう
店内は、こんな感じ
席に着いて…
ろっきぃルーティンの…
それでは…
3月15日に頂いたお料理を…
メンマ好きのまっちゃんは…
味玉好きのろっきぃは…
「あっ」という間に、丼ぶりは空っぽに
今回は、ろっきぃおススメの…
“ 町中華 ”をご紹介しました
今日の一句です。
ではでは
ろっきぃがお送りしました