おはようございます
今年5月にご紹介した…
鍋処 いずみ田 @中目黒
たまちゃん&たまパパと4人で(2022年5月19日アップ)
こちらのお店の本店は福岡市にあるのですが…
その福岡本店をご贔屓にしていた方が…
まっちゃんのお友だちにおられたのです
ということで、そのお友だちご夫婦とまっちゃんと4人で…
再び訪れました
ときは…6月18日(土)。
改めて、メンバーは…
(以前、たねパパは福岡に赴任しておられました)
お店に入った途端…
たねパパは、店長の溝口智久さん(1971年生まれ)に…
抱きつかんばかり
早速、再会を祝して…
パチリっ
溝口店長は、
2006年の中目黒店オープンに伴い福岡から赴任
その後、席に着いた私たちは…
(取り敢えずの)ビールで…
乾杯~
お酒に弱いたねちゃんはジンジャエール
「博多色満載」のメニューを眺めながら…
あれもこれもと注文しま~す
まずは軽めの料理から…
茶碗蒸し
焼ナスとみょうがのサラダ
日本酒は福岡県産を含めて、種類も豊富です
「いずみ田」と言えば…
名 物
活イワシ磯辺巻
そして、これも外せないのが…
博多直送
ごまさば
続いては…
ネーミングに魅かれて…
サンマしそ揚げ
メニューに「明太子」の文字が並んでいたので…
そのなかから…
いわし明太揚
さぁ、日本酒をいただきましょう
一杯目は新潟県の…
越乃景虎 龍 純米
(こしのかげとら りゅう)
こちらは、新潟県長岡市の諸橋酒造が造っています
酒銘「越乃景虎」は、栃尾(現在の長岡市北東部)で青年期を過ごした上杉謙信の元服名「長尾景虎」(幼名は虎千代)に由来しています
の「味わい」はネットから引用したものですが…
さすが、「新潟の酒」だけあって「端麗辛口」
食中酒にはピッタリです
続いてのお料理は…
またも「明太子」の文字に魅かれて…
明太だし巻
二杯目の日本酒は…
いよいよ福岡県の…
喜多屋 特別純米
(きたや)
こちらは、福岡県八女市の喜多屋が造っています
蔵名・酒銘の「喜多屋」は、創業の際に「酒を通して多くの喜びを伝えたい」という志のもとに命名されました。
の「味わい」もネットからの引用ですが…
(一杯目の「越乃景虎」と同様に…)
淡麗辛口の味わいでした
いよいよ…
鍋料理タイム~
まずは…
博多コラーゲン
もつ鍋
三杯目の日本酒は…
またも福岡県の…
三井の寿 麗吟 純米吟醸
(みいのことぶき れいぎん)
こちらは、福岡県三井郡(みいぐん)のみいの寿が造っています
福岡県南部、筑後平野に位置する三井郡(人口1.5万人)の名は、街道筋に3ヶ所の清らかな井戸があることに由来しています。
の「味わい」もネットからの引用ですが…
(一杯目と二杯目の淡麗辛口の味わいとは異なり…)
ふくよかな旨味を感じました
さぁ…
もつ鍋が…
出来上がりました~
久しぶりのもつ鍋に舌鼓
四杯目の日本酒は…
再び福岡県の…
天心 純米吟醸
(てんしん)
こちらは、福岡県北九州市の溝上酒造が造っています
の「味わい」もネットからの引用ですが…
(三杯目の三井の寿 麗吟 純米吟醸と同様に…)
ふくよかな旨味を感じました
この日、二番目の鍋料理は…
名 物
慶州鍋
韓国風の辛みがたまりません
五杯目の日本酒は…
私の好きな三重県から…
作 穂乃智 純米
(ざく ほのとも)
こちらは、三重県鈴鹿市の清水清三郎商店が造っています
の「味わい」もネットからの引用ですが…
三重の日本酒、特に「作」と「而今」は私の大好きな銘柄です
慶州鍋の〆は…
なんと言っても…
韓国麺
独特の食感はまるで冷麺のようなのですが、この韓国麺の原料はです。(次回、溝口店長に聞いてみよっと
)
こうして、楽しいひとときは「あっ」と言う間に過ぎていったのでした
今日の一句です。
「鍋料理」全般は冬の季語となるので、
敢えて「夏の」を付けて区別しました
ではでは
ろっきぃがお送りしました