猛暑で酢橘が効いたヒンヤリンコなまっぜまぜ～！ I♡京都拉麺1564『一乗寺つるかめ 43』

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
チビヨハちゃんで通勤したけど、実は飲み会あるのすっかり忘れてて、職場に置いて電車で帰ってきたきたすぺ千三百でござる。

それにしても今日は暑かった．．．

連日暑いけど、今日はもう最初から最後まで暑かった．．．

今日のお昼は、あまりの猛暑に『ヒンヤリンコで冷たいのん！しか無理っ！』て思って、販売していることを期待してチビヨハちゃんに乗って、京都ラーメンの聖地“一乗寺”にある人気店「つるかめ一乗寺」へ、善子ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
（だ・か・ら！“善子”じゃなくて”ヨハネ”！
ヨハネア～～～イ　by津島善子）

あった♥

店前の券売機の下にでかでかと看板が設置してある！

お目当ての「限定まぜそば」は、ヒンヤリンコで冷たいのん！『冷やしすだち和え麺』でございます。

というわけで、3回目になりますが、さっそく券売機右上『限定まぜそば(950円)』の食券ボタンをポチッとな！
あわせて、“銀シャリご飯　中・大(150円)”の食券ボタンもポチッとな！
（合計金額1,100円ナリ！）
（1,000円超えてますが、レギュラーやなく『限定麺』なのでOK！にしとこう）

店内入って店主に食券を渡す際、「冷しで！」とお伝えし、ご飯の量を中か大か選べたので、もちろん大でお願いしてからカウンター席に座ります。

しばらくして、豚肩ロースチャーシュー、メンマ、刻み水菜、笹切り白ネギ、揚げワンタン皮、アオサ海苔、柚子皮、白黒ゴマ、糸唐辛子がトッピングされた限定ヒンヤリンコで冷たいのん！『冷やしすだち和え麺』がやってきました。

同時にプチマンガ盛りの銀シャリご飯(大)もやってきました。

まずは呪文を唱える前に、たっぷりめのヒンヤリンコな魚介醤油ダレを一口いただくと、酢橘のなんとも爽やかな薫りが鼻を抜けるとともに、サラッとした口当たりで、魚介出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、酢橘の酸味が追随し、キレのある醤油カエシの風味とコクが加わって、ヒンヤリンコでめっちゃウマウマ～！

ヒンヤリンコで
癒されるぅ～！
（by ダイヤ♥さん＠Aqours）

酢橘の爽やかな薫りと大人でビターな酸味がなんとも心地よくて、めっちゃクセになるぅ～！

魚介醤油ダレを堪能したら、本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、酢橘・醤油・アオサ海苔・柚子の芳醇な薫りが鼻腔を心地よく刺激して、めっちゃ食欲そそられるぅ～！

呪文を唱えたらもう一度ヒンヤリンコな魚介醤油ダレをいただくと、ほんのり甘みが加わり、さらにアオサ海苔と白黒ゴマの風味も加わって、めっちゃイイ感じ！

エッジの効いた自家製中太ストレート麺は、小麦の風味豊かで、冷水でしっかりキンキンに締められてて、コシの強さがハンパなく、多加水率が織りなすプリップリの食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、酢橘が効いた魚介醤油ダレとなじみになじんで、すご～く美味しい！

豚ロースチャーシューは、噛み応えがあってしっとり食感が心地よく、噛めば噛むほど肉の旨みが口の中にいっぱいに溢れ出し、魚介醤油ダレとしっかり絡んで、めっちゃウマウマ～！

しっかり味付けされたメンマのコリコリ食感、刻み水菜のシャキシャキ食感、笹切り白ネギのザクザク食感、さらに糸唐辛子と柚子皮の爽やかな風味がアクセントになって、めっちゃイイ感じ！

さらに揚げワンタン皮を砕いて麺と一緒にいただくと、パリサク食感が麺と相性抜群で、こちらもめっちゃイイ感じ！

途中で卓上の一味唐辛子、ブラックペッパー、山椒を投入すると、それぞれの風味が引き立って、より一層魚介醤油ダレがコク深くなって、味変大成功～！

麺を食べ終えるといい具合で、魚介醤油ダレとトッピング類が残ってくれています！

ここで最後の儀式のために、豚肩ロースチャーシューやメンマなどをおかずにして、プチマンガ盛りの銀シャリご飯(大)の牙城を崩しておきます。

そして最後の〆は、たっぷりと残った魚介醤油ダレとトッピング類めがけてのぉ～

ライス投入の儀式～！

卓上の一味唐辛子、ブラックペッパー、山椒を投入して味変も敢行します。

お箸でチャーシューをほぐして、本日二度目の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“酢橘薫る冷製魚介醤油まぜご飯”の完成ナリ～！

超～旨そうなんですけど！

一口いただくと、酢橘の風味と魚介醤油ダレの旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨み、一味唐辛子・ブラックペッパー・山椒の風味が加わって、ヒンヤリンコですご～く旨いっ！

あっという間にまぜそばもプチマンガ盛りライスもペロッと完食いたしました！

美味しかったヒンヤリンコで冷たいのん！を3回目リピ～トできて、口の中に残る酢橘・魚介出汁・醤油の風味の余韻に浸りつつ、超～ご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！


「一乗寺つるかめ」
京都府京都市左京区一乗寺赤ノ宮町22-10
TEL: 075-703-1087
11:30～24:00（木曜休）
昼総合点★★★☆☆ 3.7


I ♡ 京都拉麺　1～1560
1561．キラメキ☆JAPAN パート82（醤油のキラメキ®）
1562．キラメキ☆JAPAN パート83（極濃鶏白湯まぜそばGTM）
1563．たく味 パート34（とんこつたく味ラーメン）

「すぺ千三百の京都拉麺リスト」

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