昨日は直射日光当たる中、気温45度ぐらいの環境で4時間ほど仕事して、びっくりするほど汗をかいたすぺ千三百でござる。
リアルですぺ千三百の素性を知ってる人にしか、今回の出張の中身をお伝え出来ませんが、過酷な仕事の中にもメリットはあったかな...(期待を込めて...)
嫁さん宅に宿泊できたから、今日は夕方の新幹線で高槻に帰るだけということで、お昼は八丁堀にある「麺や 七彩」へ、11時開店の30分前に、一番乗りでやってきました。
並ぶところにメニューがあるので確認することに。
デフォは『喜多方らーめん』で、醤油、煮干、塩がベースです。
1,200円からとちょっとお高めな印象ですが、これまでの三回の訪問で、それも納得できる美味しさ!
さらに限定も豊富で悩みます。
今回はすでに『お店のTwitter』を見て決めていた本日の限定!!ヒンヤリンコで冷たいのん!『青唐辛子の冷やし麺(1,400円)』をチョイスして開店を待つことに。
開店時間になって、店員が暖簾を出した後、店内に案内されます。
そして店内入ってすぐ左にある券売機の『青唐辛子の冷やし麺(1,400円)』の食券ボタンをポチッとな!
あわせて“白飯・玄米(150円)”の食券ボタンをポチッとな!
カウンター席に案内され、食券を渡す際に、私はパクチー抜きで、麺量を並・中・大と選べたので、もちろん“大”で、“白飯 or 玄米”は“玄米”でお願いしました。
気が付けば、開店即満席&外中待ち行列アリと、相変わらずの人気です!
『麺や 七彩 こだわり厳選素材』を読んでいたら、厨房からドスンとすごい音がしだしたので覗き込むことに。
小麦粉から麺を打ち始めてる!
そして麺切りをして、湯がき始めます。
そこそこ時間がかかるのも納得ですね。粉から麺打ってなので。
席に着いて15分ほどしたら、透き通ったヒンヤリンコなスープの上に、豚ロースチャーシュー、刻み水菜、紫タマネギスライスがトッピングされた『青唐辛子の冷やし麺』がやってきました。
同時に、“玄米”が自家製の煮干しふりかけとともにやってきました。
それではさっそく、透き通ったヒンヤリンコな青唐辛子スープを一口いただくと、青唐辛子と柑橘系の薫りが優しく鼻を抜け、トロミのある滑らかな舌触りで、凝縮された鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、青唐辛子の爽やかな辛みが追随し、塩(醤油?)カエシのコクが加わって、ヒンヤリンコですご~く美味しい!
結構青唐辛子が辛いけど、その辛みが見え隠れするのがなんとも爽やかで、めっちゃクセになるぅ~!
小麦粉から麺打ちされた自家製麵は、いつもの極太ではなく、ヒンヤリンコで冷たいのん!用に細めの中太にしてて、それでいて小麦の風味が非常に豊かで、冷水でしっかり締めてるのでコシが強く、弾力あるモッチモチの食感がなんとも心地よく、ヒンヤリンコな青唐辛子スープと絡みに絡んで、かな~り旨い!
しかも麺量(大)なので、食べ応えもあって、たまらな~い!
低温調理された豚ロースチャーシューは、しっとり柔らか食感が心地よく、それでいて噛み応え十分で、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中いっぱいに溢れ出し、ヒンヤリンコな青唐辛子スープにしっかりなじませていただくと、めっちゃウマウマ~!
さらに、刻み水菜と紫タマネギスライスのシャキシャキ食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
もちろん最後の〆は、残ったヒンヤリンコな青唐辛子スープめがけてのぉ~
玄米全投入の儀式~!
自家製煮干ふりかけと卓上のブラックペッパーを投入して味変も敢行します。
チャーシューをお箸でほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えると、すぺ千三百的“青唐辛子薫る冷製鶏飯”の完成ナリ~!
超~旨そう!
一口いただいてみると、ヒンヤリンコな青唐辛子スープの風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨み、煮干ふりかけの風味、ブラックペッパーの風味が素敵なハ~モニ~を奏でて、これは旨すぎるっ!
あっという間にめちゃウマヒンヤリンコな青唐辛子スープを飲み干して、ペロッと完食いたしました。
口の中に残る青唐辛子の薫りと辛みの余韻に浸りつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
さてさて、あと一時間したら、この猛暑の中、歩いて東京駅に向かうとするかな...
「麺や 七彩」
東京都中央区八丁堀2-13-2
Tel: 03-5566-9355
[月~金]
11:00~15:00 17:00~22:00
[土・日・祝]
11:00~15:00 17:00~21:00
(第3火曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
1.芹そば、味玉らーめん 煮干
2.背脂生姜らーめん、味玉らーめん 塩味
3.江戸甘味噌の冷やし麺、冷やし中華
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