知らなんだ！貝出汁がギュ～ッと詰まっためちゃ旨いのん！　I♡京都拉麺972「麺屋聖 23」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
雨止むと思ってチビヨハちゃんで出勤したら、結構濡れてしまったすぺ千三百でござる。

最初は小雨程度やと思ってたのに、次第に強くなって、諦めて途中でレインウェアを着るぐらい。早めに諦めてたら、そんなに濡れなかったのに．．．

電車通勤にしたら、チビヨハちゃんで聖地“一乗寺”に行けなかったし、良しとしよう！

というわけで今日のお昼は京都ラーメンの聖地“一乗寺”にある京都の人気店「麺屋優光」さんの2号店にあたる醤油ラーメン専門店「麺屋聖～kiyo～」さんへ、果南ちゃん@Aqoursとともにやってきました。
（ご機嫌いかがかなん(果南)？
じゃあハグしよっ！ by 松浦果南）

いつもブログにコメントをいただいてるあんぱんまんさんが珍しく聖地“一乗寺”の「ラーメン記事」を書かれてて、それを読んだら、居ても立っても居られなくて、早速やってきた次第です。

入店前に看板を確認すると、右上にお目当てのラーメンが掲示されているのを見て、テンションあがるぅ～！

まずは入店して目の前の消毒用アルコールで手を清めてから、透明アクリル板で仕切られたカウンター席に着きます。

そしてあんぱんまんさんのブログを読んで興味津々やった限定(？)『貝出汁帆立ラーメン(800円)』を、ランチメニューの“白ご飯セット(+100円)”とともに注文しました。

ちなみに『貝出汁』は『カイダシ』ではなく『カイダシジル』です。

注文を終えたら、卓上にある消毒用アルコールでもう一度手を清めます。

そしてミスチルの曲と映像が流れるオシャレなカフェのような店内で、しばし待つことに。

しばらくして、透き通った醤油スープの上に、豚ロースレアチャーシュー、帆立貝柱、煮玉子、姫竹メンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた『貝出汁帆立ラーメン』が、ほのかな貝出汁の薫りを漂わせてやってきました。

それではさっそく琥珀色したスープを一口いただくと、貝出汁(たぶんアサリと帆立？)の凝縮された滋味深い風味と旨みがじんわりと口の中いっぱいに広がり、甘みあるマイルドな醤油カエシの香りとコクがものすごく相性抜群で、すごくすご～く美味しい！

醤油ラーメン専門店だから醤油カエシやと思ってますが、もしかしたら塩カエシかも．．．
私のバカ舌ではわからず、店員さんに聞くタイミングも逃しましたが、とにかくなんとも言えない滋味深さが胃に染みますが、薄いわけではなく出汁感もしっかりしてて、めっちゃ癒されるぅ～！

大のお気に入りの全粒粉入り自家製中太ストレート麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、プリップリの歯ごたえとツルツルッとした喉ごしのよさがなんとも心地よく、滋味深いスープとなじみになじんで、超～旨～い！

この麺食べるだけでも、行く価値あるわぁ～！

いつもの分厚い豚バラチャーシューではなく、今回の豚ロースレアチャーシューは、生ハムのようなしっとり食感で、薄いけど噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中に溢れ出し、滋味深いスープとしっかりなじませていただくと、めっちゃウマウマ～！

3つ入った帆立貝柱は、小柱ぐらいの大きさやけど、噛めば噛むほど風味・旨み・甘みが強くなり、ずっと噛んでいたいほど、めっちゃまいう～！

風味豊かな姫竹メンマのしっとり＆コリコリ食感が心地よく、白髪ネギのシャキシャキ食感や三つ葉の風味もアクセントになって、ええどすなぁ～！

そして最後の〆は、残った滋味深いスープめがけてのぉ～

ライス全投入の儀式～！

お箸でチャーシューを細かくほぐして、本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“淡麗琥珀貝出汁雑炊”の完成ナリ～！

一口いただくと、貝出汁の風味と旨みをたっぷりと吸ったライスに、肉の旨み、貝柱の風味・旨み・甘み、マイルドな黄身のコクが素敵なハ～モニ～を奏でて、だらうめぇ～！(三河弁で)

あっという間に素敵な極上貝出汁スープも飲み干して、ペロッと完食しちゃいました！

限定かレギュラー化するのかわかりませんが、醤油に秀でた「麺屋聖～kiyo～」が繰り出す貝出汁スープを堪能しつつ、口に残る旨さの余韻に浸りつつ、このラーメンの情報を記事にしてくれたあんぱんまんさんに感謝しつつ、超～ご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！

「麺屋聖～kiyo～」
京都府京都市左京区一乗寺払殿町48
11:00～15:00
17:30～22:00（木曜休）
昼総合点★★★☆☆ 3.8

I ♡ 京都拉麺　1～180
I ♡ 京都拉麺　181～450
I ♡ 京都拉麺　451～800
I ♡ 京都拉麺　801～970
971．博多長浜ラーメンみよしパート22（ラーメン）

“すぺ千三百の京都拉麺リスト”