甥っ子のきんせいデビューで連日訪問のドロリンチョ！　「きんせい高槻駅前店 156」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
甥っ子に付き合って今日はほんま歩き疲れたすぺ千三百でござる。

甥っ子が4月から通う大学まで通学の練習も兼ねて一度行ってみようと電車で行ってみたけど、駅から大学への直通バスが休み期間中は無くて、一時間に2本だけの普通のバスしかなかったので、とりあえず歩いてみたら、めっちゃしんどかった．．．

大学へ行く前に、お昼は、甥っ子の高槻ラーメンデビューのためにまずは押さえておかないとと、連日訪問となるけど「きんせい高槻駅前店」へ、ルビィちゃん＠Aqoursとともに11時開店の25分前に一番乗りでやってきました。
（がんばルビィ～ by 黒澤ルビィ）

到着してまずは店前にある消毒用アルコールで手を清めてから、外のイスに座ってのんびり開店を待つことに。

待っている間に、いつもの男性店員さんがメニューを持ってきてくれたので、まずは4月からお世話になる甥っ子を紹介します。

そして私は久々にドロリンチョなレギュラーメニュー“濃厚鶏豚骨つけ麺(900円)”を、甥っ子は『おすすめ』と書かれた“あわせあじ(850円)”を、嫁さんは昨日もいただいた3月1～15日までの今村店長担当の限定麺“貝出汁たまり醤油らぁ麺(850円)”を注文しました。
もちろん嫁さんは伝家の宝刀“学生証”を提示して味玉無料の学割を使います。（男性店員さんのどうしますかって聞かれたので、嫁さんと甥っ子で半分ずつ）

11時になって開店したら、もう一度、店前にある消毒用アルコールで手を清めてから入店します。

今日の駅前店はレアキャラ(笑)福井本部長が麺場を仕切っております。

しばらくして、豚ロースチャーシュー、豚バラチャーシュー、メンマ、刻み白ネギが潜伏し、しっかりと乳化していかにもドロリンチョなつけ汁が注がれた器と、艶々の中太平打ちストレート麺が盛り付けられた器で、“濃厚鶏豚骨つけ麺”がやってきました。

なんか麺の盛り付けが美しい！

きんせいデビューの甥っ子が注文した“あわせあじ”と、嫁さん注文の3月1～15日までの今村店長担当の限定麺“貝出汁たまり醤油らぁ麺”もやってきました。

それではさっそく、しっかりと乳化していかにもドロリンチョなつけ汁を一口いただくと、超濃厚な鶏豚骨の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、強めの醤油カエシのコクが加わって、すご～く旨いっ！

きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した自家製中太平打ちストレート麺を、まずは何もつけずにいただくと、小麦の風味豊かで、コシが強く、モッチモチの食感とツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地いい！

麺そのものを堪能したら、いよいよドロリンチョなつけ汁へと嫁入りです。

ドロリンチョなつけ汁をたっぷりと纏って、濃厚な鶏豚骨の旨みに負けない麺の旨みを同時に楽しめて、かな～り美味しいぞぉ～！

豚ロースチャーシューは肉厚で噛み応えがあって、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中に広がって、めっちゃウマウマ～！

豚バラチャーシューは、肉の旨みと脂身の甘みがバランスよく口の中に広がって、めっちゃ美味しい！

さらに、程よく味付けされたメンマのコリコリ食感と、つけ汁の熱でクタクタになった刻み白ネギの風味とザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ！

最後の〆は、残ったドロリンチョなつけ汁めがけてのぉ～

ライス全投入の儀式～！

本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“濃厚鶏豚骨雑炊”の完成ナリ～！

一口いただいてみると、圧倒的にドロリンチョな鶏豚骨の旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨みと脂身の甘みが加わって、これは旨すぎるっ！

かなり腹パンになりながらも、あっという間にドロリンチョなつけ汁を飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。

久々のレギュラーメニューを堪能し、甥っ子の満足そうな表情を見つつ、超～ご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！

このあと「アロマ珈琲高槻 1971」の女性店主にも甥っ子を紹介して、昨晩は和食が食べたいという甥っ子を「和風ダイニング梶平」さんに連れて行って紹介して、少しずつよく行く高槻のお店をまわっていこうかなと。

「彩色ラーメンきんせい高槻駅前店」
大阪府高槻市北園町18番1
コーケンビル1F 103号
TEL 072-682-8956
11:00～23:00（無休）
昼総合点★★★★☆ 4.5

パート1～150
151．たまり醤油仕立ての背脂煮干ラーメン
152．マッシュルームオイル仕立てのあさり塩ラーメン
153．四種の削節薫る和風醤油らぁ麺
154．貝出汁背脂焼味噌らーめん
155．貝出汁たまり醤油らぁ麺