聖地“一条寺”の創業1971年の有名店に25年ぶりの訪問！　I♡京都拉麺798「天天有本店」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
案の定というか、完全にAqoursロスのすぺ千三百でござる。

昨日ヨハネちゃんで通勤したから、車中でずっとAqoursの曲を聴いてたら、一人車中なので、ずっとコールしてた．．．
（家に着くと、ため息ついてるし．．．）

今日のお昼は、京都ラーメンの聖地“一乗寺”にある創業1971年ということで、今年で50周年を迎える老舗有名店「天天有一乗寺本店」へ、曜ちゃん＠Aqoursとともに、実に25年ぶりの訪問やってきました。
（全速前進ヨ～ソロ～！からの〜敬礼っ！
思い切ってアイドルの海に飛び込んだら君に会えて幸せ♥　by 渡辺曜）

25年前の一乗寺のラーメン屋さんで、今なお営業してるのって、「天天有」、「珍遊」、「新進亭」の3店舗ぐらいかな？
当時からラーメン屋さんが多かった印象ですが、今のように京都ラーメン聖地“一乗寺”とか、京都ラーメン街道なんて呼ばれ方はしてなかったですね。

もともと営業時間が[月～土]18:00～26:30、[日・祝]12:00～22:00(水曜休)ということで、学生時代は晩飯として、あるいは飲んだ〆として訪問してたのを最後に、平日昼営業がないので実に25年も訪問できませんでしたが、緊急事態宣言を受け、3月7日まで営業時間が12:00～20:00と、只今平日のお昼に訪問できるようになっています。

12時ちょっと過ぎに到着して、店内入って目の前にある除菌用アルコールで手を清めてから、空いてるカウンター席に着きます。

メニューを確認すると、25年前から変わらず‟中華そば”一種類のみとなっております。

というわけで、‟煮卵or温泉卵中華そば並(700円)”を煮卵でお願いし（煮卵の分、チャーシューが減ります）、あわせて‟ライス中(150円)”を注文しました。

いろいろ「選べます! !」ので、

①麺の種類　ストレート麺
②麺の硬さ　メンカタ
③タレ（醤油味）の濃さ　コイメ
④ネギの量　オオメ
⑤こってりで！
（背脂と一味唐辛子入り）

で、お願いしました。

仕切り板が設置されたカウンター席から、ビニールシートで仕切られた厨房を眺めながらしばし待つことに。

12時開店直後ですが、数分後には満席＆待ち客アリと、さすがの人気です！

しばらくして、ほどよく乳化して背脂の浮いた鶏白湯スープの上に、豚ロースチャーシュー、メンマ、煮卵、たっぷりの刻み九条ネギ、モヤシがトッピングされた‟中華そば”がやってきました。

それではさっそく、ほどよく乳化してトロミのある鶏白湯スープを一口いただくと、食欲そそる鶏出汁の香りが鼻を抜け、テロリ～ンとした舌触りが心地よく、甘みが特徴的な鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がるとともに、背脂の甘みとコク、醤油カエシのコクが加わって、すご～く美味しい！

25年前の記憶でもスープの甘みが印象に残ってて、その特徴が今も変わらず、クセになるぅ～！