ハンドボール部の大先輩のパーティーから帰宅したすぺ千三百でござる。
全OB中3分の1人の120人が集まるさすがの集客力!
今週は二日続けて微妙な出張があるので、年度末に終える仕事を急ピッチで仕上げる!
(4/1〆の英語の奴はタイトルと連名者は決まりました~!内容はまだ頭の中だけ...)
明日明後日で仕上げるつもりやけど、その自信は...(でもどこかで頑張る子だから...)
今日はいろいろ楽しい情報があって、当初、頭の中で考えていた話の流れとはかなり変わった構成での記事になりますが、私的にめっちゃ充実していたので長くなりますが、
どうぞお付き合いを<(_ _)>
(写真提供:麺友せひさん)
まずは高槻の麺友せひさんから、「ベトコン梅田新京」さんが3月24日(日)11:00〜高槻に移転オープンとの情報をいただき、亡き富田ラーメン四天王の一角「ベトコンラーメン 新京」の復活か?との「ブログ」を先日書きましたが意外と好評で、でも私は予定があって時間的に行けない。
そしたら情報元の麺友せひさんから、今日開店日に「ラビット」さんの看板からギリギリ間に合ったとの情報が(笑)
ちょうどそのころ私は阪急高槻市駅に向かうところで、通り沿いの「駿河屋 高槻店」さんでは明日3月25日が「アイマス」の“高槻やよい”の生誕祭ということでカウントダウン!
(昨日はあと2日やった)
そして「駿河屋 高槻店」からそのまままっすぐ歩くと、明日その生誕祭の主役となる「某・定食屋」さんがあります。
(昨年3/25の記事はコチラ)
明日は鬼の行列を通勤途中で見るのを楽しみに。でも対角のコインパーキングが工事中なので、痛車の軍団は見られへん。
昨日の余韻がガッツリ残りながら、今日24日は「ベトコン梅田新京」の高槻移転オープン日やし、我が家の推しメン“戸田店主”の「麺や ひなた」の二周年記念限定麺もあったけど、今村チーフ担当の31日までの限定“背脂煮干醤油ラーメン”の塩バージョンが来週から食べられるとの情報をいただきつつ、私も嫁さんももう一度食べたいと思ってた“背脂煮干醤油ラーメン”が浮かんでしまった。
というわけで、阪急乗る前に、お昼は「きんせい代表 中村のブログ」ですでに告知のあった31日までの限定をもう一度いただくために、昨日に引き続き「きんせい高槻駅前店」へ、スーツ姿のすぺ千三百が、凛ちゃん@ラブライブ!μ'sとともに開店15分前に一番乗りでやってきました。
(テンション上がるにゃ~ by 星空 凛)
待っている間に、女性店員さんがメニューを持ってきてくれたので、もちろん私も嫁さんも先週いただいて、どうしてももう一度食べたかった今村チーフ担当の“背脂煮干醤油ラーメン(800円)”を注文しました。
さらにこのラーメンにあわせて、“きんせいTKG(+200円)”も注文しました。
(最近、塩系ならライスやけど味濃い系にTKGが我が家の流行り。)
と、注文して待っていたら松岡店長が出てきて、“塩バージョンもできますが、どうします?”って。
来週からやと思ってたけど、それやったら私は塩、嫁さんは醤油でお願いしました。
一応、常連特権?(笑)
今日は限定担当の今村チーフは不在で、松岡店長が麺場を仕切っております。
そして昨日の一日限定の時よりもお客がすごく、開店即満席&外待ち10名以上と、かなりの繁盛ぶりですね!
しばらくして、背脂と煮干し油が浮いた清湯“塩”スープの上に、豚バラ肉チャーシュー、メンマ、ザク切りタマネギ、カイワレ、ナルト、そして黒バラ海苔がトッピングされた“背脂煮干“塩”ラーメン”が、食欲そそる煮干しの香りを漂わせてやってきました。
その隣では、同じトッピングで、“背脂煮干醤油ラーメン”がやってきました。スープの色が若干濃いですね。
同時に、ご飯の上に生卵、刻み白ネギ、刻み海苔がトッピングされ、ちょこっと出汁醤油がかけられた“きんせいTKG”もやってきました。
それではさっそく、背脂と煮干し油が浮いた清湯“塩”スープを一口いただくと...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
煮干しのなんとも食欲をそそる香りが鼻を優しく抜けるとともに、しっかりとした鶏出汁の旨みと煮干しの大人でビターな風味が口の中いっぱいに広がり、キレのある塩カエシのコクと背脂の甘みがバランスよく加わって、にっぼにっぼに~でかな~り美味しい!
塩やから、醤油の甘みがない分、ニボニボ感がより一層引き立って、ストレートににっぼにっぼに~!
さらに黒バラ海苔の香りと苦味も加わることで、一段と深みのあるスープになって、すごくイイ!
嫁さんは醤油派、すぺ千三百は塩派と見事に好みは分かれましたが、どちらにしてももう一度食べたいと思って訪問しただけあって、コイツはほんま旨い!
きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した麺肌艶々でエッジの効いた自家製ストレート細麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、パッツンパツンの歯切れの良さとツルツルッとした喉ごしのよさがなんとも心地よく、スープとなじみになじんで、すご~く美味しい!
あれ?
先週は中太平打ち麺やったのに、今回は細麺なんやと心の中で思ってたら、あとから松岡店長がTwitterにコメントくれて、「醤油は太麺、塩は細麺」を考えてるって。なるほど、いろいろ考えたはるんですな!
豚バラ肉チャーシューは、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中いっぱいに溢れ出し、煮干しの風味を纏って、めっちゃウマウマ~!
さらに程よく味付けされたメンマのコリコリ食感、タマネギのザクザク食感、カイワレのシャキシャキ食感の食感三銃士も存在感があって、いいアクセントになってます。
そして待ちに待った最後の〆は、残しておいた豚バラ肉チャーシューと黒バラ海苔を乗っけた後、“きんせいTKG”めがけてのぉ~
極上ニボスープ投入の儀式~!
すぺ千三百の儀式は“塩”バージョンなんで、ちょっと出汁醤油を追加して、味変を試みます。
本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“煮干し薫るきんせいTKG(Salt Ver.)”の完成ナリ~!
この卵の泡立ちと黄身の色!
間違いなく旨いやろぉ~
一口いただいてみると...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
にぼにぼ...
鶏出汁の旨みと煮干しの大人でビターな風味をたっぷりと纏ったライスに、肉の旨みと甘み、マイルドな黄身のコク、黒バラ海苔の香りと苦味が三位一体の素敵なハ~モニ~を奏でて、にっぼにっぼに~で超旨しっ!
超~旨しっ!
さらに嫁さんが腹パンということで、ちょっと残った“煮干し薫るきんせいTKG (Soy sauce Ver.)”も食べちゃった。
TKGやと醤油の方が旨いかも!
でも二人やから次回も塩と醤油を頼んで、両方を堪能したいですな。
あっという間に極上ニボニボスープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。
もう一度食べたいと思うほど、かなり心を震わせる一杯で、もう一度食べてよかった!&ご馳走様でした!
「彩色ラーメンきんせい 高槻駅前店」
大阪府高槻市北園町18番1 コーケンビル1F 103号
TEL 072-682-8956
11:30~24:00(無休)
昼総合点★★★★☆ 4.5
パート1~80
81.サバ中華ソバ。
82.ニボるトリトン
83.海老油仕立ての和風カレーらーめん
84.~マー油香る~ニラモツ醤油らぁ麺
85.背脂煮干醤油ラーメン
86.あら炊き塩らぁ麺
(写真提供:麺友せひさん)
そして時系列の今日の話はまだまだ続きますよ~!
11時開店の「ベトコン大阪新京」(初投稿C氏(笑))が開店即満席という情報とともに、これぞベトコン!というジャンクな画像(笑)が麺友せひさんから送られてくる。
時間を見つけてこれは行かざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
そして大先輩のパーティーのあと、三条で鴨川を眺めながら、二つ上のキャプテンと二人で飲んでたら、3時間も経った(笑)
(写真提供:麺友せひさん)
飲んでる間に、麺友せひさんから、“すぺさん的ツボの品?”ってメールと画像が...
えっ!?
せひさんもラブライバ~?(笑)
どこ?って返信したら、この記事の二枚目の写真の「駿河屋 高槻店」さんだと。
実はお店の前は何度も通るのに、店内に入ったことはなく、でもこれを聞いたら、初入店せざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
気持ちは三条鴨川沿いから高槻に戻っていますが、若いバイトの子がチョコレートで書いたお店からサービスのデザートをありがたく鑑賞しながら、やっぱり気持ちはダイヤさんへ。
京阪に乗る二つ上のキャプテンとは別れて、阪急に乗って、急いで「駿河屋 高槻店」さんへやってきました!
まさかもう一度「アイマス」“高槻やよい”の生誕祭カウントダウンを見るとはね(笑)
初入店やったもんやから、麺友せひさんに、一階か二階かとか尋ねて、さらに入り口入ってどっち側とかも尋ねて、それでも見つけられなかったから、せひさんから送られてきた画像(4枚前の画像)を店員さんに見せて、案内してもらってようやく発見~!
(色紙っぽかったからもっと大きいと思ってた)
色紙とともにあと2点購入して、いい気分で家に帰ってきたすぺ千三百でござった!
(もちろん、ラーメン食べた後の行動は、嫁さんには内緒です...)
ヤヴァイ...駿河屋
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