「I ♡ 京都拉麺」最多登場店の跡地に本日新規オープン! I ♡ 京都拉麺325「麺屋 とも」 | I ~ LOVE ~ 高槻

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高槻を愛し、故郷の三河は岡崎を愛し、京都と高槻のラーメンを愛し、ホンダのバイクと車を愛し、ハンドボールを愛し、中日ドラゴンズ&名古屋グランパスを愛し、ガンダム、マクロスをこよなく愛し、ラブライブ!&サンシャイン!!&スーパースター!!を愛し、現在に至る。

まいどでござる(。・_・。)ノ
今日もそれほど寒くなく、快適な朝のランニングをしたすぺ千三百でござる。

でも、やっぱり花粉症で目がかゆい...


昨年、よく通った百万遍のラーメン屋さんが一気に閉店して、その中でも「I ♡ 京都拉麺」としては最多登場回数29回を誇る2017年10月6日の“麺中(10)夢(6)中の日”をもって閉店してしまった「麺中夢中」さんの跡地に本日オープンのお店があるらしい。昨日その情報を知ったので、とりあえず行かざるを得ませんね!
はんはんさん風に)


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実はお店の場所って、先週、2010年の移転後初訪問した陳建民の弟子であり、“現代の名工”が営む「華祥」さんの交差点挟んで向かい側なんですよ。
写真は今年1月5日のものですが、先週「華祥」さんへ行った時も、先々週担々麺「四川亭」さんに行った時も、遠目からはお店がオープンする雰囲気はなかったのになぁ。


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というわけで、お昼は田中里ノ前交差点北西角ちょい北にある本日オープンの「麺屋 とも」さんへやってきました。(「華祥」さんは北東角、「四川亭」さんはその100m北ぐらい)


{042485CE-4927-46BA-B388-DD97C379897E}《麺屋 とも》
2018年2月20日(火)
午前11時30分オープン

場所: 京都府京都市左京区田中里ノ内町34
定休日: 当分の間、不定休
営業時間: 午前11時30分~午後3時30分


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濃厚ラーメンで有名な一乗寺の「麺将 重厚軍団(【旧店名】ラーメン軍団)」さんや、天一よりもコッテリしてると噂の福知山の名店「とん吉」さん(もしかしたら一乗寺のとんかつ屋「とん吉」かも)からの祝い花が飾られてるということで、“濃厚民族”すぺ千三百がこよなく愛するドロリンチョなラーメンかもと期待してみる。


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店内入ってすぐ左の券売機をまずは眺めてみます。オープン初日ということで、ワンタン麺定食×印がついてます。


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というわけで、“中華そば 醤油 並(600円)”の食券ボタンをポチッとな!(なぜかに気が付かなかった)
あわせて“白ごはん(100円)”の食券ボタンもポチッとな!
ちょうど満席やったので、食券だけ購入してしばらく外で待つことに。


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すぐに席が空いたので、着席して食券を渡してしばらく待つことに。
店内は完全に「麺中夢中」さんの時の居抜きですな。
60歳ぐらいの店主と、年配の女性店員2名の3名でお店を回しておりますが、さすがに初日ということで、どことなく動きがぎこちないかな。


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しばらくして、澄んだ醤油スープの上に、豚モモ肉チャーシューメンマキクラゲ刻み青ネギがシンプルにトッピングされた、“中華そば 醤油”がやってきました。
(ちょっと期待していたドロリンチョな濃厚ラーメンではなかった)


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それではさっそく澄んだ醤油スープを一口いただくと...

ん!?

見た目からして鶏ガラスープやと思いますが、出汁感が全くなくてよくわからん。どちらかというとお湯に近い...
そして、醤油カエシというか、薄口しょうゆお湯で割った感じで、コクも感じない...
どう表現したらいいのかわからないほど、とにかく薄くて...

薄味好みの人や年配の方にはいいのかもしれないけど、それにしても薄いような...
特に京都の年配の方って、意外と背脂チャッチャ系好みだし、この界隈は学生が多いから、果たして受け入れられるのだろうか?


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ストレート細麺は、特にこれといった特徴はなく、どちらかというと柔らかくてクタクタって感じかな。スープが薄いから、小麦の風味なのかカンスイの風味なのかわからない風味が割とダイレクトに伝わってきます。


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唯一塩っ気のあった豚モモ肉チャーシューは、パサついた食感ですが、簡単にかみ切れるほど柔らかく、スープにちょっとだけ塩っ気を与えてくれてます。


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メンマは、微妙な歯ごたえと味付けで、やっぱりスープが薄いから、なじむこともなく絡むこともなく、なんか微妙~


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キクラゲは、もともと味がないので、コリコリッとした食感を楽しむだけで、この薄いスープだとなくてもいいかな。


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“白ごはん”頼んじゃったから、最後の〆は、残しておいた豚モモ肉チャーシューのっけてからのぉ~
ライス投入の儀式~!

薄いスープをたっぷりと吸ったライスに、チャーシュー塩っ気が加わって、これやったらチャーシューおかずにそのまま食べた方が旨かった。
そしてライスと一緒に提供された沢庵2切れで、ご飯を食べきったのでした。


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あっという間に薄いスープも飲み干して、ペロッと完食いたしました。

これはラーメンやったのだろうか?

なんとも不思議な感覚のまま、店をあとにするすぺ千三百でござった。

まあ、オープン初日ってことで、しばらく間をおいてから、様子を見て“中華そば 塩”を食べに来ようかな。(根本的にスープが薄いから期待薄やけど...)

ご馳走様でした!


そういえば、今までで新規オープンから1週間以内に訪問して衝撃を受けたラーメン屋さんって、「らーめんや亜喜英」「俺のラーメン あっぱれ屋 」「麺屋 極鶏」の3店ぐらいか。


「麺屋 とも」
京都府京都市左京区田中里ノ内町34
TEL: 不明
11:30~15:30(当分の間は不定休)
昼総合点★★☆☆☆ 2.3


京都ラーメン日記 1~55
京都ラーメン日記NEO 1~125
I ♡ 京都拉麺 181~300
I ♡ 京都拉麺 301~310
I ♡ 京都拉麺 311~320
321.慈英 パート8(ラーメン)
322.四川亭 パート8(汁なし担担麺)
323.煮干そば 藍 パート16(濃い煮干そば)
324.華祥(鶏ネギ中華そば)


はにたん
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