シビカラウマウマ～な汁無担担麺 at 叡電元田中　I ♡ 京都拉麺322「四川亭パート8」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
なんか今日は全然寒くなく、暖房のせいで頭がぼ～っとしていたすぺ千三百でござる。

仕事中にパソコン見てたら、眠たくなってくるし、気がたるんでるな。こういう時はなんか刺激を与えないといけない。

昨晩、高槻の麺友せひさんが「麻辣担々麺堂島」さんで“汁なし担々麺”を食べてる記事を読んじゃったもんやから、無性に“汁なし担々麺”が食べたくなったすぺ千三百でござる。

というわけで、お昼は叡電元田中駅近くの「四川亭」さんへ半年ぶりの訪問でやってきました。
12時半でしたが店内満席で、私の前に待ち客3名という、いつものごとく繁盛しておりますなぁ。

10分ほど待ってカウンター席に着席。周囲を見回すとほとんどが“汁あり担担麺”を食べておりますが、私はやっぱり大好きな“汁なし担担麺（200g、750円)”と“ご飯(小、100円)”を注文しました。

しばらくして、刻み青ネギがどっさりと盛り付けられ、ネギ好きにはヨダレもののビジュアルで、さらに花椒の刺激的な香りを漂わせながら、“汁なし担担麺”がやってきました。

ちょっとだけ刻み青ネギをどかしてみると、中からちゃんとたっぷりの肉味噌が顔を出しますよ。

それではさっそく、“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、花椒の刺激的な香りがより一層引き立ち、食欲がそそられるぅ～！

さあ、お食べになって♥
(by エリチ♥＠ラブライブ！μ's)

さっそく一口いただいてみると、まあまあ結構な“辛さ(辣)”と“痺れ(麻)”を併せ持ちつつ、全体的なバランスが抜群すぎて、シビカラクセになるぅ～！

若干平打ちの中太縮れ麺は、しなやかなコシに、ボソボソッとした食感がなんとも心地よく、シビカラ～なタレと絡みに絡んで、シビカラめっちゃ旨～いっ！

てんこ盛りの肉味噌はおそらく甜麺醤ベースの甘めの味付がしっかりされていて、シビカラ～なタレと対照的なので、これが麺と絡むとまた違ったコクが加わって、かな～り美味しい！

さらに、こちらもてんこ盛りの刻み青ネギは、粗めに刻まれているのでザクザクッとした食感がこれまたいいアクセントになって、爽やかな苦みも加わって、めっちゃクセになるぅ～！

かなり中毒性高しっ！