只今、東京日帰り出張を終えて、新幹線で京都へ移動中のすぺ千三百でござる。
1人酒盛りしながらブログ書いてたら、もうすぐ米原や。
夏に結構新幹線乗ったからポイントが貯まったので、ひかり号のグリーン車に乗って、いつものごとく一人酒盛り中でござる。今日はこれぐらいの酒の量で始めるとしようかな。前回、東京駅の地下で良さげな日本酒をたくさん売ってるお店を見つけたので、この日もそのお店へ直行しました。
トラウマになりそうな午前中の出来事。
意気揚々とやってきた「東京ラーメンショー2017」で、“なんて日だっ!”ってな目にあって、失意の中、会議のある新宿御苑駅へと向かうのであった。
そして心は癒えぬまま、四谷三丁目で途中下車して、お昼は「塩つけ麺灯花」さんの三号店にあたる、2016年11月17日に「伝丸 四谷四丁目店」の跡地にオープンした「京紫灯花繚乱」さんへ二度目の訪問でやってきました。
おいおい「伝丸」といえば、すぺ千三百にとって“鬼門”ともいえる“禁断のお店”やんけ!(初訪、再訪)
ラーメンメニューは“中華そば”、“京山椒薫る濃厚担々麺”、“京都九条葱まぜそば”の3種類で、初訪問時に“中華そば”はいただきましたし、昨日、「きんせい高槻駅前店」で担々麺をいただきましたので、券売機中段の“京都九条葱まぜそば~追い飯付き~(920円)”の食券ボタンをポチッとな!
食券を渡す際に麺量を並盛・大盛・特盛と選べたので、もちろん“特盛”でお願いしようとしたら、“まぜそばの食べ方”にも書いてある通り、“特盛は総重量1キロオーバー”ということで、“大盛”でお願いしました。
しばらくして、中央に温玉、糸唐辛子、その周囲に味付ミンチ肉、フライドオニオン、海苔、たっぷりの刻み九条ネギが盛り付けられた“京都九条葱まぜそば”がやってきました。
写真ではなかなか伝わりませんが、とにかく器がデカい!
それではさっそく“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えると、醤油ベースの食欲そそるいい香りが立ち上がって鼻を刺激します。
京都の老舗「澤井醤油」さんの二度熟成醤油を使用した多めの醤油ダレを一口いただくと、非常にマイルドな口当たりで、コク深さもあって、めっちゃ美味しい!
京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」さんの中太平打ちストレート麺は、しなやかなコシに、モッチモチの食感がなんとも心地よく、醤油ダレと絡みに絡んで、さらにマイルドな温玉のコクも加わって、めっちゃめちゃ旨い!
トッピング類もいい演出をしております!
ミンチ肉の旨み、フライドオニオンの食感、海苔の風味、たっぷりの刻み九条ネギの食感と風味、どれもが絡みに絡んで、いいアクセントになっています。
途中で卓上の味変調味料から、ブラックペッパー、ラー油、山椒をチョイスします。
味変調味料を投入してから、本日二度目の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてからいただくと、特に山椒の風味が相性抜群で、より一層旨みと風味が増して、味変大成功~!
麺を食べ終えたら、残った具材めがけてのぉ~
追い飯投入の儀式~!
ブラックペッパー、ラー油、山椒、カレー粉も投入して、本日三度目の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてからいただきます。
いろいろな旨みをたっぷりと吸ったライスを一口いただくと、かな~り美味しい!
大盛りの麺と追い飯でかなり腹パンになりましたが、あっという間に、ペロッと完食いたしました。
「東京ラーメンショー2017」で傷心した体に元気を注入してもらえたようでした。
次回は“京山椒薫る濃厚担々麺”ですな!
ご馳走様でした!
「京紫灯花繚乱」
東京都新宿区四谷4-7 小林ビル1F
Tel: 03-3357-2221
11:00〜21:30(無休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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