まいどでござる(。・_・。)ノ
朝10時から職場近くで会議だったので、日本代表戦を途中までしか見れなかったすぺ千三百でござる。
会議に来た人少なかった...遅刻してきた人も...私は後半40分まで見て、急いで来たというのに!
そんな会議も1時間足らずで終わったので、以前の「京都ラーメン日記」で、私の大本命だとご紹介した「麺屋 極鶏」さんに同僚とやってきました。開店前ですが、すでに行列のため、第一陣には間に合いませんでした。暑い中外で待ってるのはしんどいですが、一年ぶりぐらいなので我慢、我慢。
待ってる間に、メニューを渡されたので、どれにしようか悩んでおりました。こちらのお店も増税後に50円値上げされたみたいですね。「魚だく」をまだ未食なので、注文しようかとも考えてましたが、やっぱり大好きな「赤だく」に目が行っちゃうんですよね。
席について間もなく「赤だく」さんの登場です!並んでるうちに注文してたので、座ってからはほとんど待つことなかったです。唐辛子の粉末が鉢一面を覆って、相変わらず真っ赤っかですね!なのにこの唐辛子全く辛くなく、風味というか香りがいいんですよね。この写真見ると白ネギしかトッピングないみたい。
この赤い唐辛子の粉末をほじってみると、中からはこれでもかとドロドロのスープが顔を出します。このスープに禁断症状を覚える方も多いことでしょう。本当に鶏の旨味が凝縮された美味しいスープなんですよね!
前回はちゃんとトッピングを撮影できませんでしたので、今回はトッピングを裏返して、唐辛子が見えないようにしてみました。
まずは、極太のメンマ!この歯ごたえがたまらない!硬いかなって思いそうですが、簡単にかみ切れますのでご安心を。
そして肉厚で大きめのチャーシューが一枚。こちらもすごくやわらかくて、ドロドロスープと絡んで美味しい!
京都では定番の「麺屋 棣鄂(ていがく)」さんの特注中細麺は、ドロドロスープとよくからみ(絡みすぎ?)、しっかりとスープを引き上げながらも、負けずに主張してますね。まさに麺とスープどちらかが欠けても駄目って感じで、美味しくいただけます。
レンゲでスープを飲んでないのに、麺とスープが絡みすぎて、いつもこんな感じです。これではライス投入できません。そのくせ、麺とスープが一緒だと箸ですくい上げるのも重くて手首が痛くなる。
食べるスープとはこのことですかね?
いや~、一年ぶりだとほんと満足してしまう。ほんとはもっと頻繁に食べたいのに行列がねぇ~。
御馳走様でした!
あっ、そういえば、坂田師匠の頭に餌が落ちたのに、全く気が付かないもんだから写真撮ったんですが、その瞬間師匠がちょっと動いて、餌が額から滑り落ちちゃった。残念!
「麺屋 極鶏」
京都府京都市左京区一乗寺西閉川原町29-7
TEL:075-711-3133
11:30~14:30
18:00~スープ売り切れ(月曜休)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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