倉敷へ | にぎやか「坂東太郎家」のきまぐれ日記

にぎやか「坂東太郎家」のきまぐれ日記

43年間のサラリーマン生活を終え年金生活になった坂東家の日常記録です。
大宮アルディージャ・ファジアーノ岡山・三菱水島FCの観戦記、
そして悪性リンパ腫の妻(ミー)のこと、孫の成長などを気ままにつづってます。

父のおかんき(御看経)ですが、埼玉でのおかんきは昨日の六七日<むなのか>でおわりました。

おかんきというのは、葬儀から四十九日まで7日ごとに集まってお経をあげるという岡山独特の風習みたいです。

ミーや長男のお嫁さん(埼玉出身)は知りませんでした。

次男のお嫁さんは「私の国でも、7日ごとに集まります。」と言ってました。仏教国なんですね。
おかんきでは小さな孫たちも手をあわせて一緒におがんでくれました。
おかんきのたびに、父がいなくなったことを話すのは心が救われますね。

週末は満中陰(49日)法要なので倉敷に帰省します。

誰もいない実家に帰省する。。。なんか不思議な感じです。