法定相続情報証明制度 | にぎやか「坂東太郎家」のきまぐれ日記

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43年間のサラリーマン生活を終え年金生活になった坂東家の日常記録です。
大宮アルディージャ・ファジアーノ岡山・三菱水島FCの観戦記、
そして悪性リンパ腫の妻(ミー)のこと、孫の成長などを気ままにつづってます。

倉敷の斎場で渡された資料一式の中に「法定相続情報証明制度」の紹介がありました。

この制度を利用すれば手続きが簡単になるみたいなので、さいたま法務局に行ってきました。

(父の戸籍/住所ではなく、申出人である私の住所地の登記所でもいいんです)

法務局と出入国在留管理局が一緒の建物なので駐車場待ちで混雑してるのは以前に行って知ってます。
駐車場待ちの渋滞があることを予想し、今回は運動を兼ねて自転車で法務局に行きました。
国道17号からの狭い道を進むと近くで火事があったのか消防車が停まっていて予想以上に渋滞していました。
自転車を停め法務局に行くと、出入国在留管理局のドアの前には行列ができてビックリしました。
コロナ騒動がおさまり、外国から来ている人が増えたんでしょうか?
法務局で忘れていた「申出書」を書いて窓口に提出しました。
提出した書類を審査し問題なければ7月10日以降に「法定相続情報一覧図」が発行されると言われました。
結構、時間がかかるんですね。
金融機関など本格的な相続手続きは「法定相続情報一覧図」が発行されてからになります。
母の時とは違って、いろんな手続きが必要なので驚いてます。
 
帰りの法務局前の道路は来た時以上に、駐車場渋滞とそれに巻き込まれたクルマの列が長くなってました。
その中に運転席に大宮アルディージャのフラッグがある赤帽の軽トラを発見。
大宮アルディージャのTシャツを着てないので、赤帽軽トラに手を振るとおかしな人だと思われそうで
心の中で「おお、同志よ!」と叫んでました。
大宮アルディージャの同志を見ると嬉しくなる大宮ジャンキーなおじいちゃんですチョキ