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清多夢クラブ

ランして、歩いて、観て思うことを・・。

 柏の葉公園には、初夏の暑い季節が到来。緑輝く枝葉に真っ白の細やかな花が密に咲いている。まるで雪が積もったような景観だ。よく見るとプロペラ型の花だ。樹木銘板には、「ヒトツバタゴ」(一ツ葉田子)と表記されている。別名を「ナンジャモンジャ」とも呼ばれる。[撮り溜めた写真から]

 ナンジャモンジャノキは、妖しい木、珍しい樹木に対して、地域の人たちが名付けた愛称との説がある。柏の葉公園には、管理棟側のエントランス・プロムナードと体育館へ続く石段の両側に植えられている。10m以上の高木になっている。曇りの日には、目に付きにくいが・・。

 ヒトツバタゴは、長野・岐阜・愛知、そして対馬に分布(自生)する珍しい樹木で、名が判らずナンジャモンジャと言ったのが始まりとされる。この樹木を「市の木」としているのが、岐阜県土岐市。織部の里公園や「東濃なんじもんじゃ街道」の5月中旬には、枝に「雪」が積もるという。
 

写真1 初夏の公園広場。

 

写真2 シンボルツリーの大クスノキ。

 

写真3 体育館近くのヒトツバタゴ。

 

写真4 積雪したような枝葉。

 

写真5 管理棟近くのヒトツバタゴ。

 

写真6 土岐市なんじゃもんじゃ街道。[ネットから拝借]

 横浜市中区と新港エリアと馬車道とをつなぐ万国橋(昭和15年コンクリートアーチ橋に架設)。この橋から「みなとみなと」の全景が見えるので、美夜景スポットと知られている。万国橋下を流れる運河沿いには、商業施設やホテルも並んでいる。時折、提灯を飾った屋形船が通り過ぎる。[撮り溜めた写真から]

 万国橋と運河周辺は、歴史的建造物と近代的なビル群に囲まれている。万国橋の歩道が広いので、人はすれ違うことが可能。橋からランドマークタワー、クイーンズスクエア、コスモスワールドの観覧車など横浜を象徴する建物が画角に収まる。更に、水面も映るビルや観覧車の光が鏡のように広がる。

 万国橋から少し歩くと、「横浜ワールドポーターズ(YWP)」がある。このビルの屋上は、ルーフ・トップ・ワールドとも呼ばれて展望デッキがある。横浜港やベイブリッジなどよく見えるので、夜景を楽しむスポットのひとつ。YWPは、諸ピング店舗、シアター、グルメが入っている。お腹が空いたら、600席を有する「ワールド・フードホール」に寄るとよい。
 

写真1 万国橋からの横浜夜景。

 

写真2 みなとみらいの夜景。

 

写真3 運河を行く屋形船と横浜ワールドポーターズ。

 

写真4  YWPのルーフトップから。

 

写真5 YWPルーフトップからの夜景。

 

写真6  YWPのワールドフードホールと昼間の万国橋。

 東新橋・汐留エリアのランドマーク的の電通本社ビルの上層階に上る。46階には無料展望室「スカイビュー」がある。東京湾や墨田川河口域を望める。現在電通本社ビルは、電通の自社ビルではなくて、賃貸契約して入居しているという。所有主体は、海外投資家のようだ。

 地上48階(200m)のビルには、地下部と46階に飲食を主体に店舗がふり、「カレッタ汐留」と呼ばれる。劇団四季が入る「カレッタプラザ」が隣接している。名称のカレッタとは「アカウミガメ」の学名から。亀は長寿、環境保全、幸福伝説のシンボル。地下2階の出入口に広場があり、大きな亀の甲羅のオブジェが置かれている

 46階の和食主体のレストランで食事する。古い友人3名と小さなランチ会(同期)をする。傍目には「老人会」に映るかもしれない。「雅膳」と生ビール、そしてデザートプレートを。約1時間、雑談と他の人たちの消息など情報交換した。親しかった知人(または配偶者)が鬼門に入った噂に寂しくなる・・。
 

写真1 電通本社ビル(カレッタ汐留)。

 

写真2 カレッタ広場と専用エレベーター(亀甲模様)。

 

写真3 アカウミガメの甲羅オブジェ。

 

写真4  46階のスカイビューとレストラン。

 

写真5 スカイビューからの展望。

 

写真6  ランチ会(雅膳)。

 清水公園内のフラワーガーデンを訪れる。春から初夏にかけて、多くの花々が咲き続ける。総面積約7万m2の敷地に、年間500種類の花が咲く。森を借景として、花木と樹木が創る独特の空間が「花ファンタジア」だ。[撮り溜めた写真から]

 訪れた日、花広場にネモフィラが咲き残り、花絨毯が敷かれていた。空色の絨毯の他に、白い絨毯があった。花びらの先に各1個の紫色の斑点がある「ネモヒィ・マクラータ」。広場の端に、低木を刈り込んで創った「トピアリ(topiary)」がある。ゾウ、クマ、イヌのようだ。

 蓮池の東に沿って、藤棚トンネルあり、紫色の花房が垂れ下がっている。トンネルの先は、藤ドームになっている。池の北側奥には、白藤のフェンスがある。格子状の柱に弦が絡まって、白い花房が風に揺れている。花薫る五月が終わりに近い・・。
 

写真1 花ファンタジアの花青絨毯。

写真2 花の白絨毯上のトピアリたち。

 

写真3 ネモフィラとネモヒィラ・マクラータ。

 

写真4 蓮池近くの藤トンネル。

 

写真5 藤ドームと花カーテン。

 

写真6 白藤のバックネット。

 江戸川土手を歩くと、水田越しに富士山が見える日がある。一日の気温も大きいが、コート類は片付けてしまった。暦では立夏から小満(6月21日)へ移行する。雨上がりの北寄りの風が吹くと、まだ白い富士が姿をあらわす。[撮り溜めた写真から]

 江戸川流域では5月上旬から順次田植えが始まり、5月末には終わる。関東では6月6日の「芒種」の頃には田植えを終えて、梅雨を迎える。近年は6月に入ると蒸し暑い日が続く。農作業にとって辛くなる時期の前に、田植えを終えて一区切りしてしまうようだ。

 2026年の田植えが全国で本格化している。2025年在庫分とイラン情勢によって、新米価格と収穫量はどうなるのだろうか。昨年秋から冬にかけて、新米5kg4000円から5000円の価格帯は、一般家庭にとって負担が大きかった。消費者は、安価なブレンド米と代替主食へ移ったように思える。この後、「米離れ」から「米志向」になるのだろうか・・。
 

写真1 江戸川流域で田植えが始まっていた。

 

写真2 水田と富士山。

 

写真3 江戸川右岸の水田。

 

写真4 江戸川土手越しの富士。

 

写真5 江戸川左岸の水田。

 

写真6 玉葉橋と筑波山。