清多夢クラブ

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ランして、歩いて、観て思うことを・・。

 横浜の港景色を眺望できる「横浜ベイタワー」に宿泊した。ホテルの高層部屋からは、赤レンガ倉庫、大さん橋、ベイブリッジを一望でき、眼下に「よこはまコスモスワールド」や「横浜ワールドポーターズ」を見ることができる。そのため、2週間前に予約した。もちろん平日に。[撮り溜めた写真から]

 横浜ベイタワーは、別名「アパホテル・リゾート」。地上35階建(高さ135m)の超高層ビル。建物が丸ごとホテルとなっているので、部屋数が2311室もある。市営地下鉄駅「馬車道」に近く、赤レンガ倉庫にも近い。万国橋の袂、運河沿いの立地条件で「アーバンリゾート」とアピールしている。小生は34階に宿泊した。

 当該ホテルは、旧万国橋ビルの跡地に2019年に建設された。万国橋ビルは、昭和3年に建てられた歴史ある建物だった。取り壊しを惜しむ声があった。そのためアパホテル低層部に、当時の外壁を新築復元している。隣接する横浜第二合同庁舎などの低層部と連続性を配慮したデザインとのこと。
 

写真1 ベイタワーホテルからの眺望。

 

写真2 横浜港を一望。

 

写真3 パシフィコ横浜の方角。

 

写真4 眼下に広がるコスモワールドとワールドポーターズ。

 

写真5 遠くの大黒大橋と明治時代の弁天橋。

 

写真6 アパホテルと低層部の万国橋ビルの復元外壁。

 春の天気は、秋同様に変わりやすい。朝・昼の気温差が大きい。5月19日には東北地方で、真夏日を記録した。東京も夏日が普通になってきている。2026年の夏が今から思いやられる。また梅雨時期の台風も気になる。災害列島に住んでいることを忘れてはならない。[撮り溜めた写真から]

 田植えが終わった水田の水面に、空模様が映し出される時期は短い。そんなか朝に波状雲、夕にハロ現象がわずかに映った。鮮明ではなかったが・・。水田にハロ・アーチが映れば貴重な写真となったが、今一歩だった。水田に夕日の光の道を見ることができた。

 一般的なハロ現象は、「22度ハロ」と呼ばれる大気高額現象。太陽を中心に視半径22度の場所に生じる虹のような現象。巻層雲が薄く、氷晶があるときプリズム分光が生じるとされる。22度ハロは、そう珍しいものではないという。全国的には、年に80回以上発生しているらしい。
 

写真1 夕日のハロ現象。

 

写真2 水田とハロ現象。

 

写真3 日没前のハロ・アーチ虹。

 

写真4 水田に映る朝日雲。

 

写真5 水田水鏡に映る雲模様。

 

写真6 波状雲と江戸川水面。

 初夏になると富士山の冠雪が徐々に薄らいでゆく。富士山の上部に残る白い部分が浮き上がって見えることがある。浮き富士と呼ばれ、おもに初夏と初冬に見られる。この頃になると、7合目から8合目の「農鳥(のうとり)」が消えている。[撮り溜めた写真から]

 富士山の農鳥は、富士山の山肌に残る残雪で、鳥の形に見えるもの。言われてみると鳥のようにも見える。昔から農作業のタイミングと云われてきた。今年は、4月17日に出現した。観測しているのは、山梨県富士吉田市。今年は、昨年より8日早く出現した。桜の開花も1週間ほど早かった記憶がある。

 少し離れた場所から新緑に覆われた江戸川土手を眺める。その土手の上を行き交う、自転車やジョギングする人を見かける。身体を動かすのに適した季節になっている。但し、日差しが強いので、日焼け対策が必要。小生も土手を歩くときには、帽子はもちろんのこと、日焼け防止クリームを塗って家をでる。
 

写真1 利根運河口の富士。

 

写真2 運河土手と浮き富士。

 

写真3 消えゆく冠雪と4月に出現した「農鳥」。

 

写真4 玉葉橋と河川敷ゴルフ場。

 

写真5 江戸川土手と浮き富士。

 

写真6 雲が広がり始めた。

 柏の葉公園には、初夏の暑い季節が到来。緑輝く枝葉に真っ白の細やかな花が密に咲いている。まるで雪が積もったような景観だ。よく見るとプロペラ型の花だ。樹木銘板には、「ヒトツバタゴ」(一ツ葉田子)と表記されている。別名を「ナンジャモンジャ」とも呼ばれる。[撮り溜めた写真から]

 ナンジャモンジャノキは、妖しい木、珍しい樹木に対して、地域の人たちが名付けた愛称との説がある。柏の葉公園には、管理棟側のエントランス・プロムナードと体育館へ続く石段の両側に植えられている。10m以上の高木になっている。曇りの日には、目に付きにくいが・・。

 ヒトツバタゴは、長野・岐阜・愛知、そして対馬に分布(自生)する珍しい樹木で、名が判らずナンジャモンジャと言ったのが始まりとされる。この樹木を「市の木」としているのが、岐阜県土岐市。織部の里公園や「東濃なんじもんじゃ街道」の5月中旬には、枝に「雪」が積もるという。
 

写真1 初夏の公園広場。

 

写真2 シンボルツリーの大クスノキ。

 

写真3 体育館近くのヒトツバタゴ。

 

写真4 積雪したような枝葉。

 

写真5 管理棟近くのヒトツバタゴ。

 

写真6 土岐市なんじゃもんじゃ街道。[ネットから拝借]

 横浜市中区と新港エリアと馬車道とをつなぐ万国橋(昭和15年コンクリートアーチ橋に架設)。この橋から「みなとみなと」の全景が見えるので、美夜景スポットと知られている。万国橋下を流れる運河沿いには、商業施設やホテルも並んでいる。時折、提灯を飾った屋形船が通り過ぎる。[撮り溜めた写真から]

 万国橋と運河周辺は、歴史的建造物と近代的なビル群に囲まれている。万国橋の歩道が広いので、人はすれ違うことが可能。橋からランドマークタワー、クイーンズスクエア、コスモスワールドの観覧車など横浜を象徴する建物が画角に収まる。更に、水面も映るビルや観覧車の光が鏡のように広がる。

 万国橋から少し歩くと、「横浜ワールドポーターズ(YWP)」がある。このビルの屋上は、ルーフ・トップ・ワールドとも呼ばれて展望デッキがある。横浜港やベイブリッジなどよく見えるので、夜景を楽しむスポットのひとつ。YWPは、諸ピング店舗、シアター、グルメが入っている。お腹が空いたら、600席を有する「ワールド・フードホール」に寄るとよい。
 

写真1 万国橋からの横浜夜景。

 

写真2 みなとみらいの夜景。

 

写真3 運河を行く屋形船と横浜ワールドポーターズ。

 

写真4  YWPのルーフトップから。

 

写真5 YWPルーフトップからの夜景。

 

写真6  YWPのワールドフードホールと昼間の万国橋。