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清多夢クラブ

ランして、歩いて、観て思うことを・・。

 年の瀬に近づく。今年も何とか無事に乗り切れそうだ。良く晴れた日、近くの江戸川土手で富士見散歩する。青空に白く浮き上がる富士は、美しい。来年も変わらぬ姿を見続けたいと願う。

 40、50歳の頃、年の瀬といえば、関越道を通って家族で、スキー+温泉へ出かけることが多かった。大雪でタイヤを獲られて難儀したこともあった。26日(金)19時半頃、水上IC付近の下りで、67台が絡む事故が起きた。何度も通った場所。緩やかな下りカーブがある・・。低温+雪の降り始めにはスリップ事故が起きやすい。

 2025年の世相を表す漢字に「熊」が選ばれた。テレビニュースの繰り返される報道やSNSから発信される熊警戒情報が拡散したのだろ。人口減少、過疎化、高齢化、温暖化など押し寄せるなかで、「クマ問題」がクローズアップされた年だった。ちなみ、第2位は「米」、続いて第3位が「高」であった。いずれも世相を反映している。
 

写真1 江戸川土手からの富士見。

 

写真2 玉葉橋の先の富士。

 

写真3 美しい冠雪の富士。

 

写真4 土手越しの白い富士。

 

写真5 河川敷ゴルフ場越しの富士。

 

写真6 利根運河口から見える山々。

 クルーズ船は、関門海峡を抜け、周防灘を暗いなか進む。大小の島々が点在する難所・伊予灘から進路を北へ変えて広島湾に入る。宇品島のプリンス・グランドホテルを見た後、午前7時宇品外貨第5バースに接岸した。

 広島港クルーズターミナルは、2024年に供用された新しい施設。銀色に輝く「パラダイス塔」が目印となっている。宇品波止場公園内に、待合棟とCIQ棟の2棟の平屋があった。屋根材に広島の木材が使われ、しなやかな曲線が特徴的。海側から見ると、平和の象徴を意識して、鳩の翼に見えるようにイメージしたという。

 直食を船内で済ませて、クルーズターミナルから徒歩15分の海岸通駅から路面電車に乗りJR広島駅へ向かう。広島駅南口では再整備され、広島電鉄が広島駅まで伸びていた。昔、JR広島駅から広電に乗り継ぐ場合、少し歩いた記憶がある。駅周辺には新しいビルやタワーマンションなどの工事が行なわれている
 

写真1 広島港口(フェリーターミナル側)。

 

写真2 宇品波止場をめざす。

 

写真3 瀬戸内海、養殖筏。

 

写真4 宇品外貨第5バース。

 

写真5 広島港クルーズターミナル。

 

写真6 広島電鉄の広島駅ホームと電車。

 早朝、江戸川の土手を散歩する。夜間冷え込み、風がない条件がそろったので、放射霧が発生したのだろうか。薄い白霧は、下流側にゆっくり移動する。上空を見上げると、朝焼けの茜雲が東の空に広がっていた。朝霧と朝焼け雲を同時見られるのは珍しい・・。

 2025年12月は、寒暖差が多い日々と乾燥が続いた。関東と西日本にかけて。少雨傾向は変わらない。野菜の成長が悪く、高値となっている。先日、びわ湖の水位が-71cmまで下がり、旧坂本城の石垣が現れたという。関東では、21日とクリスマスにまとまった雨が降った。恵の雨となったか・・。雪不足のスキー場はどうだろうか。

 12月8日、9日と群馬県妙義山と神奈川県伊勢原市で相次いで山火事が起きた。いずれも消防車が近づけない山で、自衛隊のヘリコプター散水が主体で時間がかかった。住宅火災も毎日どこか起きている。年の瀬がもうすぐだ。火の扱いには、くれぐれも注意しなくては・・。
 

写真1 江戸川の朝霧(川霧)。

 

写真2 土手左右の放射霧。

 

写真3 冬の朝焼け雲。口のようにも見えるヘコミがある。

 

写真4 物流施設の茜雲。

 

写真5 北流山の日の出。

 

写真6 霧がはれて、朝食する鷺。

 終日航海日の夜19時30分頃、関門海峡を進む。下関市側は、「海峡ゆめタワー」や遊園地「はい、からっと横丁」の観覧車、および水族館「海響館」などがライトアップされ、門司市側よりも明るい。海峡夜景を彩る関門橋を眺めるビューポイントは、火の山公園(日本夜景遺産)とされる。小生らは海から下関夜景を楽しんだ。

 その昔、源氏と平家が戦った壇ノ浦が近くにある関門海峡。長さ約1km×最狭部630m×最深部水深47mの潮流は10ノット(時速約20km)を超える。源平合戦は、当然の潮流の反転時期が勝敗を左右したという。また、幕末攘夷を主張する長州藩は、外国船に砲撃した。馬関戦争があった歴史的な海峡で、海運の要衝。

 関門橋は、下関と門司の間の関門海峡を跨ぐ道路橋。その下の海底には関門トンネル(国道2号)が海峡を横断している。昭和48年(1973年)、道路専用とし開通した関門橋。橋長1068mの吊り橋で、最大支間長さが712mで、国内の長大橋の先駆けとなった。桁下から海面のまで61mあり、大型客船も通過できる。
 

写真1 終日航海日の夕景。

 

写真2 海峡から観る下関夜景。

 

写真3 観覧車と海峡ゆめタワーが海岸を彩る。

 

写真4 吊り橋の関門橋に近づく。

 

写真5 頭上の関門橋を通過。

 

写真6 遠ざかる関門海峡。

 丸の内JPタワーの6階までは、商業施設としての「KITTE」と呼ばれる。この施設にはグルメ店約35店舗が点在(地下1から6階)している。地下に「ラーメン激戦区」があり、5つラーメン屋が軒を連ねている。時折、ここのラーメンを食べることがある。丸の内駅舎南口を出ると正面がKITTEだ。

 KITTEの一階から6階まで吹き抜けのアトリウムがあり、例年大きなクリスマスツリーが設置される。平面形状が三角形の広場。その広場の中心に高さ13mのモミの木に、65000球のLED飾られている。1時間に2回ほど「白銀の草原ライティング」が行われる。今年は高さ3mの「かまくらオブジェ」が登場していた。

 KITTE・6階には、ウッドデッキと芝生の屋上庭園がある。丸の内駅前広場を一望できる。ライトアップされた赤レンガ駅舎と八重洲方面を眺めることができる。また東海道新幹線と東北新幹線の発着する東京駅ホームを望める場所。KITTE内で夜食事する前後には、この屋上庭園から夜景を見ることをお勧めする。
 

写真1 東京駅(丸の内側)の夜景。

 

写真2 丸の内駅舎とKITTE。

 

写真3  KITTEアトリウムのクリスマスツリー。

 

写真4 白銀の草原とホワイトツリー。

 

写真5 かまくらオブジェと高さ13mのモミの木。

 

写真6 6階屋上庭園の見晴らしとJPタワー。