終日航海日の夜19時30分頃、関門海峡を進む。下関市側は、「海峡ゆめタワー」や遊園地「はい、からっと横丁」の観覧車、および水族館「海響館」などがライトアップされ、門司市側よりも明るい。海峡夜景を彩る関門橋を眺めるビューポイントは、火の山公園(日本夜景遺産)とされる。小生らは海から下関夜景を楽しんだ。
その昔、源氏と平家が戦った壇ノ浦が近くにある関門海峡。長さ約1km×最狭部630m×最深部水深47mの潮流は10ノット(時速約20km)を超える。源平合戦は、当然の潮流の反転時期が勝敗を左右したという。また、幕末攘夷を主張する長州藩は、外国船に砲撃した。馬関戦争があった歴史的な海峡で、海運の要衝。
関門橋は、下関と門司の間の関門海峡を跨ぐ道路橋。その下の海底には関門トンネル(国道2号)が海峡を横断している。昭和48年(1973年)、道路専用とし開通した関門橋。橋長1068mの吊り橋で、最大支間長さが712mで、国内の長大橋の先駆けとなった。桁下から海面のまで61mあり、大型客船も通過できる。
写真1 終日航海日の夕景。
写真2 海峡から観る下関夜景。
写真3 観覧車と海峡ゆめタワーが海岸を彩る。
写真4 吊り橋の関門橋に近づく。
写真5 頭上の関門橋を通過。
写真6 遠ざかる関門海峡。





