こんにちは!みらいです。 プロフィールはこちら

 

 

 

私が散財体質から抜け出した方法』について

シリーズでまとめています。

 

散財体質をやめると決めた後のことを

少しずつ書いています。

今、散財体質で悩んでいる方向けに、

今日からできるポイントを記事のいちばん下に書いています^^

 

 

 

 

 

私が散財体質から抜け出した方法

1. どんなことにお金を使っていたのか
 右矢印散財体質から抜け出す~お金が貯まらない理由 
 右矢印散財体質から抜け出す~意識の外に追いやられた『支出』
 右矢印散財体質から抜け出す~『ま、いっか』な支出多すぎ問題
 右矢印散財体質から抜け出す~節約ベタが最初にしたこと
 

2. 家計の見直し -現金支出編-

 右矢印「節約」は、喜びや楽しみがなくなることだと思っていた
 右矢印今日のテーマキラキラ支出の見直し~最初の家計簿
 右矢印「今持っているお金の価値を上げる」という意識

3. 家計の見直し -事業支出編-
 右矢印
支出の見直し~起業を辞めて転職を決意


4. 家計の見直し -クレジットカード編-

 右矢印クレジットカード、私なりの選定の仕方


5. 参考文献、現在の家計管理に使っているグッズ

 右矢印節約生活スタート~現在までの家計管理システム

 

 

支出の見直し~最初の家計簿

 

散財体質をやめると決めて、勉強のために手に取った2冊の本のうち、

 

 

 

 

 

この本にこんなことが書かれていました。

 

 私の考えでは、家計簿の目的は、自分のお金の全体像とその流れを把握することにあります。すべてきっちり管理し、不明なお金を出さないようにするためではありません。

 現実を知り、「これくらいだろうか・・・」とか「きっとできるだろう・・・」といった精神論からの脱却につなげるためです。慣れてくると、数字で自分をコントロールすることさえ可能になりますし、これまでいかに希望的観測でお金を使っていたか気づかれるでしょう。
意気込まず、まずは気軽にスタートしてみてください。

 始めた月は単にお金のメモ程度にとらえましょう。使った金額を記入する、ただそれだけです。その行動に慣れるだけで十分。
 何となくイメージしていた数字と現実の数字との差に、「毎日の外食でこんなに使っていたのか」「携帯料金が異様に高い!」などと愕然とすることでしょう。その思いをベースに、新しい目標を立てればいわけです。

ー横山光昭著「年収200万円からの貯金生活宣言」よりー

 

「これくらいだろうか・・・」という精神論えーん

これまでの希望的観測えーん

 

思い当たることばかりです先生えーんえーんえーん

 

 

「メモ程度」と書かれていたので、

使わなくなったルーズリーフ数枚で簡易家計簿を作りました。

紙を縦半分に折り、ホッチキスで留めて

その上からマスキングテープを貼り、

表紙に四つ葉のクローバーのシール。

 

 

これからの未来がどうか明るくなりますように

という必死感でいっぱいです><

 

 

 

 

日々のメモ↓

何に使ったか、どこで買ったか、支払方法はどうしたかを書きました。

 

 

原則、現金払いのみにしていましたが、どうしてもクレカを使いたいときは

金額と引き落とし日、引き落とし口座も記入。

 

臨時収入や、生活の中で工夫したことがあればそれもメモ。

 

ひとこと日記も書いて、今日はどんな気持ちだったかが

目で見てわかるようにしました。

 

 

 

家計簿を1か月続けて実感したこと

 

『年収200万円からの貯金生活宣言』では、

日々の出費が「消費」「浪費」「投資」のどれに当てはまるのかを

明確にするように書かれています。

 

カフェでコーヒーを飲んだり、

コンビニでおやつを買ったり、

雑貨屋で外国の炭酸水を買う行動は

そのときの私にとっては「投資」や「消費」だったけれど、

 

家計簿としてメモに残し、あとで見返してみると

「ん?なんでここでおやつ買ったんだっけ?」とか

「家でゆっくり、おいしいコーヒー飲むのじゃダメだったっけ?」とか

行動の反省につながることもしばしばショック

 

 

コンビニおやつを我慢したお金で

おいしいランチに行ける気がしたり、

消費しきれていない紅茶を淹れてみようかなと思ったり、

 

 

あるもので工夫してみよう!とか

お金を貯めて、より良いものを買おう!という意識に

少しずつ変わっていくのが楽しかったです音譜

 

 

札束今日からできる!節約ポイント

昨日の出費が「消費」「浪費」「投資」のどれに当てはまるか

チェックしてみる!

 

横山先生いわく、

自分の出費の内訳がどう構成されているかを

目で見て理解する必要があるとのこと。

私は「投資」の服を着た「浪費」がすごく多かったです><

 

 

《つづく》