アッカド語の「ḫadû」[ḪÚL](to be joyful)の派生名詞が、「ḫūdu」(joy)である。(※「本杼」に当たる)
また、この後継が、シリア語の【XDWA】(joy、23)や【XDW十A】(joy、523)だ。
ここで、特にシリア語の場合、明示的に【XDWA】(舞、23)の意味も載っている。(※飛び跳ねて喜ぶ)
即ち、おそらく[ḪÚL](𒄾)は、「gu₄-ud」(to dance)を含意。「gud」(牛)を含意。
#ここで大事なのは、「za.za」(八)に当たる天皇の「bỉbỉ-wr」(大毘毘、353)が、
#「za.za」(牛)=「gud」(牛)=「gu₄-ud」(to dance)を含意するという点である。
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そうすると…ヒッタイトの「bibrû」[ḪÚL](rhyton)の淵源は、上述から考える限りにおいて,
「bỉbỉ-wr」(大毘毘、353)=「ερμ ή ς」(353)=「gu₄-ud」(Mercury)=「gu₄-ud」(舞)だ。
とりわけ「gud」(牛)を象るものは、かなり明確に、「gu₄-gu₄-ud」(いわゆる傀儡舞)を含意。