>オウィディウスは、聖なる火に関連した儀式について言及しており、
>その儀式には立ったり座ったりする付き添いの者がいるが、彼は
>それをウェスタのために行われた古代の儀式と比較している。
(※Wikipedia「Vacuna」の項より)
「シシミトレス」(巣日)は、「sš-sw」(巣日、547)=【ZKW十A】(勝、547)。即ち、(※『地理誌』を参照)
ここで、「Βακτρί α」(バクトリア、434)は、「Victoria」(勝)に繋がっており、
また、「Vacuna」(真空?)や「Vesta」(炉・竈?)に繋がっている。その点に注意。
* * *
「nṯr n sw-sš」(巣日の神、1067)は、【NΣRA RBA】(大鷲、1067)に重なり、
【ALHA AYDL十A XΣWKA】(闇戸神、1067)に重なる。此の点については、
【ABNA】(石、67)=「ḏꜣmw」(troops、67)=【QRQSA】(烏=「歌荒巣」、772)が、
【NΣRA】(鷲、762)=【ΣRBWNA】(small affair、772)に重なることに完全符合.
「Vesta」(竈神)の神獣は「驢馬」。ところが、「ラマシュトゥ」の胴体は「驢馬」である。
「inr」(石、380)は、「‘ꜣpp」(蛇、262)のエピセット。また、「‘ꜣ」(戸、82)も、「蛇」だから、(※既稿を参照)
[LAMMA]でも表される「ラマシュトゥ」は、「Vesta」(竈神)に繋がっていると言えよう。
#古事記において、「竈神」が、「大戸比売神」とされる点に注意すべし。
#「‘ꜣ」(大、82)も、「‘ꜣ」(戸、82)も、「‘ꜣ」(驢馬、82)を含意する点に注意。
* * *
実は「βακ」(バク、23)=【XDWA】(rejoicing、23)=【XDW十A】(rejoicing、523)は、
「Εστί α」(竈神、516)=「ḥwt」(家、516)=【BY十】(家、523)=【B】(家、3)なので、
「τρί α」(三、411)を並置して、「Βακτρί α」(バクトリア、434)とした…のである。
これ即ち…【BARA D・AWLṢNA】(狭井、523)=【ZWOA】(揺り、97)=「佐韋」を含意。
古事記が、「其の伊須気余理比売の家、狭井河の上に在り」と明記している点に注意せよ。