>(…前略…)
>
>*曰く、「悲しみは、青の痕跡である」と。
>
>*律法学者は高らかに叫んだ「見よ!神は死んだ」と。
>
>*明らかに鎖の跡のある腕を見せながら、女は言った「私です」
>
>(…後略…)
(※世紀末フォーラム・7番会議室、92/05/07、No.34、ARIONの預言)
ここに出てくる「悲しみは、青の痕跡である」というテーゼに関して、形状言の「悲」(カナ)は、
シリア語(セム系)の【QWNAA】(deep blue、271)や【QNOA】(藍、342)に由来…この点は、
既に、十年以上前に、はっきり述べている。そのことに関しては、何ら、訂正する必要は無い。
>「悲し」(カナシ)という形容詞の一歩手前は「悲」(カナ)という形状言であり、
>これは2年前の既稿で見た様に、【QWNAA】(deep blue、271)に由来する。
>「青い」色のものの中に「藍より出ずる」ものが、どのくらい居るのか?などと,
>問い掛けるくらいだから、「悲」(カナ)は、【QNOA】(藍、342)…と見ても良い。
(※2014年の旧稿“「悲」は「本質」を含意する”より。一部編集)
* * *
しかし…「悲しみは、青の痕跡である」というテーゼは、「悲」(カナ)の語源の他にも,
伝えていることが有る。エジプト語を十分考慮すると、その伝えていることが分かる。
先ずは、「ḏwt」(悲しみ、515)は、一意的に、【心】(5月15日)=【ש】(歯、400)を表す。
「三枝」=【ΣNA】(歯、462)=「sm-iwr-ḏw」(山由理草、462)を表す…言い換えれば,
【SYBA】(白髪、95)=【R】(頭、300)=「κρί νον」(山由理草、300)を表し、即ち、
「西」(ニシ)=【YWRQA】(nisi、529)=【YWRQA】(青、529)を表す、ということだろう。
・「ḏwt」(悲しみ、515)は、【心】(5月15日)=【ΣNA】(歯、462)=「sm-iwr-ḏw」(山由理草、462)
・【YWRQA】(青、529)も、【SYBA】(白髪、95)=【R】(頭、300)=「κρί νον」(山由理草、300)
#つまり、「悲しみは、青の痕跡である」というテーゼにおいて、「青」で示されるものは、
#「西」(尓斯)=【YWRQA】(nisi、529)=「wՅḏ」(青、17)=【WZA】(鴨、17)、である。
#当該の「青」は、【WZA】(鴨、17)=「Յpd」(鴨、97)=【ZWOA】(揺り、97)を提示。又,
#「wՅḏ」(孔雀石、17)=「haya」(孔雀)=「haya」(馬)=【SWSYA】(馬、169)をも提示。
#【YWNA】(鳩、89)=「mnwt」(鳩、617)=【XDW十A D・ΘWSA】(孔雀の舞、617)を。