「壱岐」(伊岐)に、「月神」が祀られる。そう日本書紀が伝承する。
然るに、「ṯՅw」(息、109)=「i‘ḥ」(月、109)=【LBNH】(月、109)。(※一番右の語はへブル語)
#このとき、「伊岐」(息)の原語が何であろうと、「伊岐島」の「伊岐」は、
#「伊岐」(息)を念頭に置く。一般に、そう認定されていることではない。
#しかし…古事記の「伊岐島」は、「伊岐」(息)を言っている。そういう話。
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ちなみに、「ṯՅw-Յw」(長息、118)は、やはり、「i‘ḥ-Յw」(長月、118)に重なる。
暦上の事実として、「i‘ḥ-Յw」(長月、118)は、【AYLWL】(Elul、109)に当たる。(※「Elul」は月の名称)
【AYLWL】(Elul、109)=「ṯՅw」(息、109)=「ṯՅw-Յw」(長息、118)ということだ。(※「嘆き」(長息)だ)
・【AYLWL】(Elul、109)=「i‘ḥ-Յw」(長月、118)=「ṯՅw-Յw」(長息、118)=「ṯՅw」(息、109)
・【MSA十A】(秤量宮、624)=【ΘWRA RBA】(大山、624)=「ḏw-‘Յ」(大山、97)
・【YMM十A】(沼、622)=「ḏw-wrr」(大山、622)=「ḏw-wr」(大山、322)=「ḏw-‘Յ」(大山、97)
・「sš」(沼、770)=【SORA XWRA】(白髪、770)=「κρί νον」(山由理草、300)
・「日下」(南)=「ssmt-km」(黒駒、770)=「sš」(沼、770)=「κρί νον」(山由理草、300)
然るに…実のところ、「i‘ḥ-Յw」(長月、118)=「ṯՅw-Յw」(長息、118)=【XWSKA】(忍、118)は、
【MSA十A】(秤量宮、624)=「ḏw-wrr」(大山、622)=【YMM十A】(沼、622)=「日本」=「日下」、
である。この場合は、やはり、「日下」(玖沙訶)は、シリア語の【XWSKA】(忍、118)に当たるのだ。
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上述の通りであって、「大山津見神──木花之佐久夜毘売」という系譜においても、
「ḏw-‘Յ」(大山、97)は、【ZWOA】(揺り、97)=「κρί νον」(山由理草、300)だ。
【ΘWRA RBA】(大山、624)=【MSA十A】(秤量宮、624)=「i‘ḥ-Յw」(長月、118)
は、「nḫtw」(勝、576)=「nḫwt」(嘆き、576)=「ṯՅw-Յw」(長息、118)でもある。その際,
「佐久夜」=【ZKYA】(勝、60)=「nḫtw」(勝、576)=「nḫwt」(嘆き、576)=「長息」…だ。
【ΘWRA RBA】(大山、624)=「i‘ḥ-Յw」(長月、118)=「ṯՅw-Յw」(長息、118)に呼応。