エジプトの図像を見れば、「nht」(木、566)が、「Nwt」(天、567)に重ねられている。
これ即ち、エジプト語における掛詞と言ってよい。ところが、メソポタミアにおいても、
「ĝeš」[GIŠ](木)は、「geš2」[DIŠ](六十)に掛かる。「an」(天)=「60」を含意する。
その場合、「木」&「天」の同一視は、エジプト由来かメソポタミア由来か分からない。
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どちらにせよ、「sՅ-šw-s‘ḥ」(高日子、638)の「šw-s‘ḥ」(高日、566)、
さらに、「s‘ḥ-šw」(日高、566)は、「nht」(木、566)に重なり、とすると、
「Nwt」(天、567)=【DYL十A】(swing、567)=【SNWΘA】(篩、149)、
を含意する。これはシリア語で言えば、次の通りであり、明快であろう。
・【YWMA RWMNA】(高日、498)=【ZWOA D・PGRA】(carnal impulse、498)
#何のことは無い。「šw-s‘ḥ」(高日、566)は、言い換えれば、「sw-s‘ḥ」(高日、236)だ。
#【QWWYA】(continuance、236)=【KWN】(土星、97)=【ZWOA】(揺り、97)である。
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ちなみに、「sՅ-šw-s‘ḥ」(高日子、638)は、【AWRXA BHWRA】(淡道、638)、即ち、
「tându」(海神)である。つまりは、「paya」(tânduの鳥)=「haya」(孔雀)に他ならない。
同様に、「sՅ-sw-s‘ḥ」(高日子、308)=【GARA】(矢、308)=「mul.mul」(Pleiades)は、
【W】(Waw、7)だから、「Յd」(忿怒、7)=【ΘWSA】(孔雀、89)=「haya」(孔雀)である。
「sՅ-sw-s‘ḥ-mr-Յd」(阿遅鉏高日子、665)=【LWY十N XWYA】(蛇レビヤタン、665)。
「迦毛大御神」(阿遅鉏高日子神)とは…【QYΘWS XWYA】(蛇キタシ、345)=「和迩」。