「井氷鹿」(韋比訶)に於ける「氷鹿」(比訶)は、「光」(比訶理)の語幹で、
それは、「fḳՅ」(reward)であるところの【PQOA】(雷、372)を示している。
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ところで、【AYLA GLYDYA】(氷鹿、155)は、【OSBA】(草、155)に重なる。
だとすれば、「草」(久佐)は、「kūṣu」(shivering)=【KWZZA】(shivering、55)。
「鹿」=「makara」(和迩魚)=【牛】(Lyra)なので、「氷鹿」は、「氷牛」、即ち、
【十WRA GLYDYA】(氷牛、900)=「φοί νιξ」(フェニクス、900)、だ。
又、【牛】(Lyra)=【GDYA】(山羊魚、31)=【GDYWNA】(kid、98)である。
「氷鹿」=【GDYWNA GLYDYA】(氷児、189)=【SWPYA】(知恵、189)。
#さらに…「鹿」=「msḥ」(鰐)=【MΣYXA】(キリスト、481)なので、実のところ、
#「氷鹿」=【MΣYXA GLYDYA】(氷鰐、572)=【SRQA】(櫛、572)であろう。
#結局は「白髪」(斯良訶)=「s-r‘-kՅ」(人日春)は、【PQOA】(雷、372)を含意。
#【MQWRA GLYDYA】(氷觜、650)、【SMK十】(狭名来田、650)、「snkt」(闇)。
#つまり、【十WRA GLYDYA】(氷牛、900)=【KMHW十A RBA】(大闇、900)。
#【PS十A GLYDYA】(氷掌、753)=【MKRA D・NGRA】(木工の朱、753)、か。
#【GDYA GLYDYA】(氷鰐、122)=【MLKA】(王、122)=「禍」(麻賀)=「karāšu」
#(disaster)=「kՅ-r‘-šw」(春日)=「mՅ‘-kՅ-r‘」(真春日)=「makara」(和迩魚)か。
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いずれにしても、【AYLA GLYDYA BARA】(井氷鹿、462)は、【ΣNA】(歯、462)に重なる。
「ṯst」(歯)=「ṯst」(troops)=「karāšu」(troops)=「karašu」(長息)=「kՅ-r‘-šw」(春日)を含意。
然らば、【AYLA GLYDYA】(氷鹿、155)=【KWZZA】(shivering、55)=【HWLA】(物、55)は、
「嘆きの道」を通るもの。そういう話になるはずだ。やはり、それが、「身之光」、と記されるものだ。