★古事記の「息長真手王」の名義について説明する | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

息長真手王」については、以下の如く、

まとめられる。表記上の工夫の例として、

一つの参考になる。同様に見るのがよい。

 

*   *   *

 

 ・「息長」は、舎頭諫経に見える「長息」に同じ。(※「聡耳」にも「耳聡」にも作るのと同じこと)

 ・星座としては、月宿の【】(Bharaṇī)を表す。

 ・アッカド語で言えば、「karašu」()である。「karašu」(mind)の意味も持つ。

 ・これは、エジプト語の「kՅ-r‘-šw」(春日)に当たる。

 ・「kՅ-r‘-šw」(春日)は、「mՅ‘-kՅ-r‘」(真春日)とも言う。

 ・さらに、「mՅ‘-šw」(真日)とも言う。「mՅ‘-r‘」(真日)に同じ。(※「鍛人天津麻羅」の「麻羅」)

 

 ・「真手」(摩須)は、上述の「mՅ‘-šw」(真日)、メソポタミアの「utu」(日神)を表す。

 ・メソポタミアで、「utu」(日神)の数価は、【】(20)である。

 ・また、「真手」(摩須)は、シュメール語の「maš」[𒈦](両児)、月宿の【】(陰陽宮)を表す。

 ・つまり、「真手」(摩須)は、「mՅ‘-šw」(真日)=【】(20)=「maš」[𒈦](両児)を表す。

 ・ところが、その「mՅ‘-šw」(真日)は、「kՅ-r‘-šw」(春日)とも言う。

 ・即ち、「mՅ‘-šw」(真日)=「Hasta」(真手)=「」(カラス)=「kՅ-r‘-šw」(春日)である。

 

#ところが、上述の「maš」[𒈦](両児)は、「maš」[𒈦](goat)に重なる。

#エジプト語の「‘-mՅ‘」(真の手)は、シュメール語の「ama」()に重なる。

#してみれば、通常の訓よみの「真手」(麻弖)は、印欧系の「māter」()を表す。

#さらに、パーリ語などの「mati」(mind)を表す。「karašu」(mind)を表す。

#「真手」(麻弖)=「mati」()=「karašu」()=「kՅ-r‘-šw」(春日)である。

#その際は、やはり、「真手」(摩須)=「mՅ‘-šw」(真日)=「kՅ-r‘-šw」(春日)である。

#また、「ama」()=「‘-mՅ‘」(真手)=「maš」[𒈦](goat)は、「母なるグラ」に他ならない。

#その「母なるグラ」(ÙZ)は、十二宮の「makara」(和迩魚)の中心を占める。(※ホロスコープ参照)

#この点からも、インド方面の「makara」(和迩魚)は、「mՅ‘-kՅ-r‘」(真春日)に当たる。

#「息長真手王」における「真手」(マテマス)の表記は、以上の全てのことを表現するものだ。

#要するに、「息長」も、「真手」も、「天照大御神」を表現するもの、「タタラ製鉄」を表現するものだ。