・「mswt」(young)
・「nfrw」(young men)
・「nḫn」(young)
・「rn」(young one)
・「rnpy」(young)
・「rnpw」(youthful vigor)
・「rnp」(young man)
・「rnpt」(年)
・「rnpwt」(vegetables)
・「ḥwn」(young man)
・「ḫՅ」(to be young, little)
・「ḫՅw」(plants, flowers)
・「Ḫprr」(young sun-god)
・「šrr」(younger, little) ※これが「若」
・「šrr」(small, lowly man) ※これが「倭」
・「šri」(younger son)
・「ḏՅmw」(young men) ※「karāšu」(troops)の意あり。
まずは…「rnpt」(年)は、「rnpwt」(vegetables)に掛かる。その一方、
「mu」(年)は、「mu」(名)を含意する。ところが、魔方陣の「七」には、
なんと、「mu」(名称)と呼ばれる【昴】(スバル)が重なる。さらにまた,
色の【YWRQA】(青、529)、【YWRQA】(vegetable、529)、が重なる。
というわけで、「rnpt」(年)は、確実に、【KYMA】(スバル、102)を含意。
* * *
翻って言えば、【YWRQA】(vegetable、529)に重なる【虚】(イルカ座)は、
「rnpwt」(vegetables)だから、「rnpw」(youthful vigor)の意味を持つ。即ち,
「ḫՅ」(to be young, little)の意味を持つ。そして…前項の「開」(波羅企)は、
【虚】(イルカ座)に当たる天皇だ。ならば、「波」は、「ḫՅ」(若)か、「ḫՅ」(倭)。
「šrr」(younger, little)も「šrr」(small, lowly man)も、同じ言葉という点に注意。
#以上から見れば、「開」(波羅企)は、「ḫՅ-r‘-ky」(若日他)、あるいは、
#「ḫՅ-r‘-ky」(倭日他)、ということになる。故に、【OPRA】(塵、472)は、(※「伊波礼」に掛かる)
#「saḫar」(塵)であり、また、「sՅ-ḫՅ-r‘」(子若日)=「若日子」に重なる。(※「倭日子」に重なる)
#然らば…【BRA】(原、305)は、「ḫՅ-r‘」(若日)に掛かる。覚えておこう。
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もちろん、此処で、「日臣」=「道臣」であり、「mity」(equal)は、「日神」を言う。
したがって、シュメール語の「道」(route)を意味する「harran」(天の波良)は、
エジプト語の「ḫՅ-r‘」(若日)に重なるものである。「神八井耳」の「八井耳」は、
「道」(passage)=「ḫՅ-r‘」(若日)を表す。故に、「意富」も、「Յḫw」(sunlight)だ。
シュメール語の「波良」=「har-ra」[𒄯𒊏]は、エジプト語の「ḫՅ-r‘」(若日)だ。
ないしは、古事記の「沫雪」に鑑み、エジプト語の「ḫ‘r-R‘」(怒れる日神)だろう。
又…この「ḫ‘r」(to rage)が、「kՅ」(春)の持つ本源的性質だから、「春」(ハル)は、
複数形の形になり、名詞化した「ḫ‘rw」(rage)だろう。何を重視しているか分かる。
【ZWOA D・RXMA】(wombのquaking、463)か。「腹」(波良)=「ḫ‘r-R‘」(怒日)。(※「春日」である)