「速須佐之男命」が、「天」(=高天原)に参上した時に、「山川悉動、国土皆震」。
そう古事記は述べる。この時点において、既に、「須佐之男」が、この一塊により、
【ΣWΣNA】(山由理草、869)を表すことは、見え見えである。そのこととは別に、
「須佐」は、【ΣWΣA】(mar、809)を表し、「ĝešmar」(waggon)≒「chariot」を表す。
ならば、「須佐之男」は、この一塊により、さらに、「šušānu」(groom)をも表している。
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ところが、「須佐之男」が、「šušānu」(groom)を表しているとすれば、翻って,
「須佐」は、【SWSYA】(馬、169)を表すだろうし、そうであれば、さらにまた、
「速須佐之男」の「速」(波夜)は、梵語の「haya」(馬)を意識する…と言える。
ところが、その「haya」(馬)は、形が「馬頭」とされる【婁】(Aśvini)を含意する。
又、【婁】=【D】=「五」に当たるのが、「土左」=【ΘWSA】(孔雀、89)なので,
梵語の「haya」(馬)は、シュメール語の「haya」(孔雀)と同源。そう考えられる。
#ちなみに…「印南」(伊那毘)が表す「南」(午)は、【SWSYA】(馬、169)を含意。
#「日下」(玖沙訶)も、【XWSKA】(忍、118)であり、【ΣWΣA】(忍、809)を含意。
#もちろん…「印南」(伊那毘)は、「サンカ」(牛)、「山羊魚」、「エンキ」(40)を含意。
#したがって、「速須佐之男」の「速」(波夜)は、【XYA】(命、31)=「Ea」(40)も表す。
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「makara」(摩蝎宮)=「和迩」があり、「makara」(海豚)がある。さらに, (※どちらも梵語)
「śiśumāra」(鰐の一種、恒河産海豚)=【ΣWΣMYR】(和迩、1177)。(※左は梵語、右はシリア語)
「山羊魚」=「和迩魚」は、「入鹿魚」に同じ。そういう可能性も有り得る。
そして…「鬼月」(摩蝎宮)に鑑みれば、梵語に見える「nakra」(和迩)も、(※「沼名倉」の「名倉」に注意)
【NGRA】(木工、366)=「巨蟹宮」と同源の可能性が有る。注目される。