話が脱線するが、片仮名の「ワ」の古形は、
— 阿箇箇鵝知 (@swmqa329) April 25, 2024
Syriacの「ܘ」に近しい。この点に鑑みると、
「国玖琉」(孝元天皇)の御陵の「剣池」の
「剣」(サイファ)は、「ܘ」の意匠の一つだ。 https://t.co/R4zNmWvF9p
そもそも片仮名の「ワ」の古い形に関して言及したのは、
国語学者の橋本進吉だ。「輪」の形をしているのである。
それが、シリア文字の【ܘ】(7)ではないかと見るツイート。
「剣」(サイファー)は、ARIONが言う「炎の剣」、であろう。
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>私の剣は、炎の剣。
>私の剣の意味するところは、龍である。
(※世紀末フォーラム・7番会議室、93/01/07のARIONの発言より)
>回せ 回せよ 回転燈籠
>巡り 巡る 炎の輪
>まことに移ろい易きは 人の心
>この日をもって 心と別れよ
>愛の炎だけを武器として戦え
(※『光の黙示録』213頁より)
上記の「炎の剣」と「炎の輪」は、同じものを言っている。何故なら、
「剣」(サイファー)=「輪」(サイファー)=「ワ」=「7」だからである。
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ここで大事なのは、「アジアは龍」というテーゼだろう。つまりは、
「私の剣」であるところの「炎の剣」の意味するところが「龍」なら、
その「炎の剣」は、【ASYA】(healer、94)を含意する。此のことは、
「剣池」に御陵が立地する【昴】(Pleiades)=「ワ」=「7」の天皇が、
【PRYHDWSA】(medical treatment、500)を含意する点に見合う。