古事記の帝紀部分の「剣」は「Pleiades」の意匠 | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

 

そもそも片仮名の「」の古い形に関して言及したのは、

国語学者の橋本進吉だ。「」の形をしているのである。

それが、シリア文字の【ܘ】(7)ではないかと見るツイート。

」(サイファー)は、ARIONが言う「炎の剣」、であろう。

 

*   *   *

 

私の剣は、炎の剣。
私の剣の意味するところは、龍である。
(※世紀末フォーラム・7番会議室、93/01/07のARIONの発言より)

 

回せ 回せよ 回転燈籠

巡り 巡る 炎の輪

まことに移ろい易きは 人の心

この日をもって 心と別れよ

愛の炎だけを武器として戦え

(※『光の黙示録』213頁より)

 

上記の「炎の剣」と「炎の輪」は、同じものを言っている。何故なら、

」(サイファー)=「」(サイファー)=「」=「」だからである。

 

*   *   *

 

ここで大事なのは、「アジアは龍」というテーゼだろう。つまりは、

私の剣」であるところの「炎の剣」の意味するところが「」なら、

その「炎の剣」は、【ASYA】(healer94)を含意する。此のことは、

剣池」に御陵が立地する【】(Pleiades)=「」=「」の天皇が、

PRYHDWSA】(medical treatment500)を含意する点に見合う。