【DMYAS A】(デニアス・アイ、149)が構成する星宿は,
メソポタミアで言う「ikû」(野)である。ところが…古事記は、
「野神」の名は、「鹿屋野比売神」」とし、ここで「鹿屋野」は,
「kayyānu」[SAG.UŠ](constant)を表し、又、「kayyamānu」
[SAG.UŠ](permanent)=「土星」を表す。以上から言えば、
「デニアス・アイ」=【ALHA KAWN】(土星神、149)である。
#そして、【KAWN】(土星、99)は、【KWN】(土星、97)の場合あり。
#【DMYAS A】(デニアス・アイ、149)=「Bhādrapadā」のみならず、
#単に、【DMYAS】(デニアス、147)=【壁】(Uttara Bhādrapadā)が,
#即ち【BY十】(家、523)=「竈」が、【ALHA KWN】(土星神、147)。
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錬金術だと、【SORA SWMQA】(鉛、781)=「土星」である。
「鉛」は、「鈆」にも作る。偏の「金」は、いわゆる限定符である。
即ち「公」の字は、「鉛」(lead)を表す。然るに…星官の構成で、
「土公」(cPegなど)は、「壁宿」に属し、「壁宿一」(γPeg)の下。
一方で、陰陽道における「土公神」は、「竈神」と同一視される。
「土公」そのものは、惑星(遊星)では無いが、錬金術において、
「土」は、そのまま、「土星」に対応する。その場合に、「土公」は,
表意文字として、「鉛である土星」ないし「土星である鉛」を表す。
【DMYAS】(147)=【壁】、つまりは【BY十】(家、523)=「竈」が、
【ALHA KWN】(土星神、147)であるならば、その「土星神」は,
「竈神」と同一視される「土公神」と見て大過ない。この点に鑑み、
【壁】(三)=「讃岐国」(飯依比古)は、【KWN】(土星、97)を含意。
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そもそも、「三勾」(御諸)は、「gamlu」(御者座・木星)を含意するが、
一方で、「三輪」は、【GYGLA D・KWN】(土星の輪、172)を含意。
したがって、「神君」(美和君)と同族である「鴨君」(迦毛君)の場合、
「π ά πια」(鴨、172)は、【GYGLA D・KWN】(土星の輪、172)、
という話だ。更に、【OLMA】(世界、172)=【OLMA】(久遠、172)は、
【GYGLA D・KWN】(土星の輪、172)を含意する…故に、【OLMA】
(久遠、172)は、紛れもなく、【KWN】(土星、97)を提示。そういうこと。