>「星月」(宝瓶宮)であるところの【YRXA XD】(一月、345)は,
>「κεν ό ς」(empty=“虚”、345)に重なる。絵空事ではない。
>実際に、「宝瓶宮」のド真ん中に、月宿の【虚】が描かれている。
>平安時代のホロスコープにおいて、月宿の配置は、次の通りだ。
(※既稿“占星術の言葉が根幹を成す”[2017-09-09]より)
どこかに書いたはずだが、神武天皇の知られる名前の一つ、
「若御毛沼」と「豊御毛沼」の「御毛沼」(ミケヌ)は、少なくとも,
「毛沼」(ケヌ)により「κεν ό ς」(empty=“虚”、345)を示す。(※排他的ではない)
* * *
「暖簾に腕押し」の様相を持つものとして、【QNYA】(cane、282)があり、さらに、(※「reed」の意あり)
【OWRBA】(柳、392)がある。後者は、【OWRBA】(烏、392)=「火星」を含意。
前者も、【OQA】(傷、282)に重なり、「uga」(烏)=「火星」を含意。ところが…今,
「狭野」=【ADM OPRA】(伊波礼毘古、529)は、【PWΣKA】(熒惑、529)、だ。
このとき、上述の「毛沼」(ケヌ)は、ほかにも、「qanû」(cane, reed)=「葦」を表す。(※既述)
#更には…「伊波礼」=【OPRA】(hoods、472)が、【OPRA】(土、472)=「粉」を含意することから、
#「毛沼」は、「kēnu」[GIN](permanent)=「kayyamānu」[SAG.UŠ](permanent)=「土星」を表す。