「星月」(宝瓶宮)であるところの【YRXA XD】(一月、345)は、
「κενός」(empty=“虚”、345)に重なる…絵空事ではない。
実際に、「宝瓶宮」のド真ん中に、月宿の【虚】が描かれている。
平安時代のホロスコープに於いて、月宿の配置は、次の通りだ。
・「星月」(宝瓶宮)……【虚】
・「翼月」(双魚宮)……【室】と【壁】
・「角月」(白羊宮)……【婁】
・「氐月」(青牛宮)……【昴】
・「心月」(陰陽宮)……【觜】
・「箕月」(巨蟹宮)……【鬼】 ※【SNWΘA】(篩、149)~【SRΘA】(字、382)に注意
・「女月」(師子宮)……【星】
・「室月」(少女宮)……【翼】
・「婁月」(秤量宮)……【角】
・「昴月」(蝎虫宮)……【房】と【心】
・「觜月」(人馬宮)……【箕】
・「鬼月」(摩蝎宮)……【牛】
【牛】の天皇である「勾」(マガリ)に「摩蝎」(makara)が照応…又、
【箕】に当たる「maqurru」(boat)に【MQWRA】(觜、559)が照応。(※「makūru」(boat)に同じ)
ここで「箕月」(鬼)と「鬼月」(牛)の表裏一体に鑑みれば、やはり、
「勾」(まがり)~【MQWRA】(觜、559)~「九」(三×三)、とリンク。
#「氐月」(青牛宮)の真ん中に配置される【昴】(スバル)は、
#明らかに、「ki-ta」(氐)~「subar」(北国人)の連鎖を意識。