「火照命」は「海佐知毘古」として、云々。「火遠理命」は「山佐知毘古」として、云々。
「kur」[KUR](山)が、そのまま「kur」[KUR](東)を表す以上、「火遠理」(ほをり)は、
【XWRA】(白、318)を含意する。そして、特に「山佐知毘古」においては、「佐知」は、
「šadû」(山)の変化形、つまり属格に伴うconstruct stateの「šadi」(山)を表すだろう。
#但し、「海佐知」&「山佐知」なのだから、第一義としては、
#【亢】=【Ṣ】=「百」を表す。【Ṣ】の原義は「鈎」なのだから。
#【MZLA】(fortune、100)≒「幸」に鑑みると、この「さち」も、
#やはり【Ṣ】(100)に由来する。そこのところは、復習である。
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ちなみに…「海」であろうが、「山」であろうが、「佐知毘古」は、
【Ṣ】(100)を負う。[ŠE](百)の鳥である「uz」(鴨)を含意する。
特に、天皇に繋がる「山佐知毘古」においては、「šadi」(山)が、
そのまま【Ṣ】(100)を表し、[ŠE](百)の鳥を表す。「uz」(鴨)を。
「火火出見」の「火火」(=炎)は、当然「kur」[KUR](山)に由来。(※動詞になると「burn」の意味を持つ)