リー・コニッツが聴きたくて、横浜の音楽祭に行ったとき、その直前に登場したのが、
小川美潮だった。渋谷毅のピアノをバックに、2~3曲だけ唄ったように記憶している。
そのうちの1曲が、「On The Road」であることは、あとから知った。ノーマイクだったか、
そんなことはないと思うが、ノーマイクのようにダイレクトに声が届いたのは確か。衝撃。
文字通り、その「On The Road」の生での歌唱は衝撃だった!! アルバム『4 to 3』は傑作。
(※「On The Road」 小川美潮──アルバム『4 to 3』より、1991年)
#いわゆる「ツー・ファイブ」が出てこない、モーダルな曲想。
#おそらく誰が聴いても、幻想的な感じがすると思う…こんな、
#幽玄な曲想を、いとも簡単に唄い、尚且つ表現を与えている。
#まろやかな発声は、本来の歌の基本…「窓」も、聴いて欲しい。
#たとえば平原綾香の歌は全然まろやかで無く、かなり聴き辛い。
#ところが…平原綾香の熱烈なファンもいるから、歌は分からない。