その「剣」は何処に在るのか | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

【KWBA B・AYDA YMYNYA】(右手に薔薇、226)という表現において、先ず、
【B・AYDA YMYNYA】(右手に、204)という言葉に【KWBA】(薔薇、42)が呼応。(※【MRYM】(マリア、420)にも)
この一方で、【SYPA B・AYDA SMLYA】(左手に剣、396)という表現においても
【SMLYA】(左の、182)という言葉に【SYPA】(剣、182)が一致する。詰まり、文意を、
ゲマトリアが念押しする。このような場合は綴り自体がコントロールできているのであり、
したがって、【SYPA B・AYDA SMLYA】(左手に剣、396)は、【PGRA】(身体、396)。

>まことに愛を行う者は、その身体に剣を持ち、
>その血をもって、愛する者への証しとするであろう。
(※世紀末フォーラム・7番会議室、 92/10/21のARIONの発言より)

「まことに愛を行う者」とは聞きなれぬ表現だが、私たち人間を想定して述べたものだ。
である以上「その身体」とは、私たち人間の【PGRA】(身体、396)を指している。それが、
【SYPA B・AYDA SMLYA】(左手に剣、396)という言葉の、第一次的な、内実であり、
私たちの左手に「剣」が在るのではない。私たちが【AYDA SMLYA】(左手、211)なのだ。
【BWTA】(麻布の衣、112)は、結局は、私たちの【PGRA】(身体、396)に纏わる現象であり、
尚且つ、これは【ZMRGDA】(emerald、369)を、【NWRA】(火あるいは炎、369)を、増幅する。

#「右手の薔薇」と「左手の剣」は、独立した別の何かではない…むしろ
#時間軸に即して言えば、“同時”という表現が一番近い。詳しく言うなら、
#【B・AYDA YMYNYA】(右手に、204)・【KWBA】(薔薇、42)が在ると、(※水を注すように、棘が刺さるように)
#【A∑】(火、402)が、即ち【NWRA】(火、369)が盛んになる…という話だ。
#そういう性質を本来的に備えたのが、【ZMRGDA】(emerald、369)なのだ。
#その【BRQA】(emerald、505)が【BRQA】(稲光、505)を起こすのだ。畢竟、
#これこそ【鬼】(5月5日)であり…その結果としての【BWTA】(鬼、112)である。
#それ故、『百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む』(同時進行)と言われる。(『アーリオーン・メッセージ』94頁)
#当該メッセージの発信(94/10/20)の月日が【鬼】を指し示す点にも注意すべき。(※傍通暦を参照)

*   *   *

━━━━━━━━━━[追記]━━━━━━━━━━

梵語の「soma」が「月」を意味する以上、「月の裏側」と言われる場合、
この「月の裏」(月の裡)は、「其麻の里」(隼人・曽婆加理)との掛詞だ。(※旧稿を参照)
ところが、ギリシャ語で「soma」は「身体」。詰まり【PGRA】(身体、396)。
そういう訳で、「の裏」という表現は、実は【NWRA】(火、369)との掛詞だ。(※【PGRA】(身体、396)も表す)

以上のことから、必然的に、いわゆる「百鬼夜行」の「裏」に当たるのが、
【BRQA】(emerald、505)と判る。なぜなら、【BRQA】(emerald、505)は、
【ZMRGDA】(emerald、369)であり、正しく【NWRA】(ノウラ、369)だから。
当然ながら、【APY】(面、112)に当たるのは、【BWTA】(鬼、112)と言える。(※既稿も参照)

#自分を中心にして考えれば…明らかに「表」とは外部である。(※あるいは表面である)
#己の【PGRA】(身体、396)は、【NWRA】(ノウラ、369)であり、
#したがって「裏」であり、即ち、「其麻の里」は「月の裏側」である。(※「側」は「ソバ」(ソマ)との掛詞)
#「百鬼夜行」の「裏」の作用(事柄)は身体内部の現象だ。一方で、
#「百鬼夜行」の「表」の作用(事柄)は外部と身体表面の現象だろう。
#【BRQA】(emerald、505)、【BRQA】(稲光、505)は少し発音が違う。(※「ブァラクァ」と「バラクァ」)
#発音が「薔薇」(バラ)に一致するのは、後者の【BRQA】(稲光、505)。(※即ち【KWBA】(茨、42)だ)
#確かに…外部の(と認識される)【BRQA】(稲光、505)は身体の表面に
#言わば水を注すように作用する。【KWBA】(バラ、42)の棘が刺すように。
#此の様相を別の表現で言えば、“【BWTA】(麻布の衣、112)を着る”だろう。
#とにかく…【B・AYDA YMYNYA】(右手に、204)~【KWBA】(薔薇、42)だ。