タイミング良く、「緋色の女」のコメントを頂いたので、前回に引き続き、
ウェザー・リポートの「Scarlet Woman」を紹介しよう。1979年のライブ盤。
ドラムはjumpするピーター・アースキン。何時もリズムが跳ねている。また
ベースは言わずと知れたジャコ・パストリアス…早逝した本物の天才である。
曲想にはグレゴリオ聖歌の影響が見られ、尚且つ、演奏は魔術的に展開する。
(※「Scarlet Woman」 ウェザー・リポート、79年のライヴ盤『8:30』より)
#どこからどこまでがコンポジションか分からないのが、
#ザビヌルの曲の特徴だ。そこが凄い。WRのサウンドを、
#表面的に真似ることは可能だが、絶対WRにはならない。
#譜面に書き得ない何かを、演奏しているのがWRだからだ。
#それだけに、ライヴでは当たり外れもあるが、リリースされた
#『8:30』での演奏は、とてつもないダイナミック・レンジで圧倒。