前回の記事 に、また気づきがあったということを書きましたが、今日は甲状腺の腫瘍からもらったメッセージついてシェアさせていただこうと思います。
すぐ書くつもりがちょっと、間が開いてしまいました、すみません。
1月中旬に本質プロデューサー福永涼人さん の個人セッションを受けたのですが、その中でまたもや私の大多数の方と違う性質(というか体質!?)というのが明らかになりました。
福永さんのセミナーを3年前に受けさせていただきました。
今もブログをたまに拝見させていただいていますが、昨年12月に本棚の整理をしたら、セミナーを受けた頃福永さんが出版された本質プロデュース―「本当の自分」が内側から輝きを放ちはじめる…/サンクチュアリ出版 という本が目に留まったので、しばらくぶりに読んでみました。
再読して、心に響く記事も多く、読んでみてよかったなぁと思いました。
その時はもう少し先になってから「個人セッションを受けてみたいなぁ」と思ったのですが、お正月過ぎてから、今受けた方がいいような気がしたので、すぐ個人セッションのお申し込みをして、1月中旬に電話で個人セッションを受けました。
事前にご相談したい内容をメールで送りましたが、福永さんはまずはじめに、その文章と私の話しから、私が「途中でやめてしまうことについてダメなんじゃないかと思っている」ように感じるということを伝えてくださいました。
私のことを「体験したい人」だと感じるとおっしゃっていました。人生を満喫したい、いろんなことを経験したい人なんじゃないかと。
「一つのことを追求できる人もいるけれど、ほとんどの人は実はいろんなことを経験したいと思っているんですよ」と教えていただきました。
私もそう思うので、そのことはすぐ納得できました。
人生の楽しみ方は人によってバラバラなんだけれど「一つのことを突き詰めてやりましょう」というのが日本の文化。それこそが芯が通っていると思われているけど、楽しむという方向でみると、いろんなことをやった方が楽しいんですと。
私の場合も「楽しみたいから(いろんな経験をしたいと思っているから)途中で飽きるんだと思いますね」と感じたことを伝えてくださいました。
私のブログを読まれる方は「飽きやすい」という方が多くいらっしゃると思うのですが、飽きやすい人というのは、いろんな経験をして楽しみたい人とも言えるのです。
そして(一つのことを追求できる一部の人を除いた)ほとんどの人はいろんな経験をしたいと思って生まれてきているので、飽きやすくていいのです。
自分が飽きやすいことに気づいているか気づいていないかの違いはありますが、ほとんどの人が飽きやすいのですから。
それなのに「一つの会社に入ったらそれを何十年とやらなくてはいけない」と思っているからストレスが溜まる。と福永さんもおっしゃっていました。
ここまでは私も大多数派なのですが、(福永さんのお話を聞いた私の解釈ですが)どうやら私は並外れた飽きやすさがあるということのようです。
まぁ、よく言えばチャレンジャーとも言えますね。
ちょっ長くなったので、記事を分けて続きを書こうと思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございました
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