始めるためにはやめることから2 | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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自分の住んでいる地域、日本を、アジアを、世界を、地球を宇宙をよくするために、今の自分に何ができるのか?みんなで考えて行動に移していきましょう! 

名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

前の記事 の続きです。


マスターコースの後期の途中くらいから、私はずっとやる気をなくしていました。

私がマスターコースに参加した切っ掛けは自分らしく生きるにはどうしたら良いか?自分と向き合い答えを探したかったからと、自分を表現するためにしたいことを探すためでした。

こころのことに興味を惹かれる自分を感じていたので、自分を表現できる仕事が心理カウンセラーであればいいなぁと期待していたところもあります。

期待していたのですが、やってみたらやっぱり違うのが自分でもこの時はもうわかっていたのでしょう。

その違和感があってマスターコースが修了して半年は何もできませんでした。

その後、友人からの勧めもあって心理カウンセラーになりましたが、3ヶ月で辞めてしまいました。

どうしても心屋塾の他のカウンセラーのように楽しめないし、やる気が出ないのです。

この頃の私の悩みは心屋の名前を出してカウンセリングをやって行くか、自分だけでひっそりカウンセリングをやって行くかどちらにしたらいいのだろうということでした。

心屋のネームバリューがあればきっと多くの方に貢献ができる。

それはわかっていましたが、本音は自分なりのカウンセリングをひっそりとでもやって行きたかったのです。

その頃はどうしてもそこに自分の甘えや諦め、逃げがあるように感じて仕方ありませんでした。

悩んだ挙句、佐々川咲菜さん蓮美咲さん のコラボカウンセリングを受けました。

実はその時も今回と同じようなメッセージをいただいていました。


自分の思う幸せな道を信じるとよい

そして、信じる限り幸せは得られるのである、案ずることなかれ、多幸あらん

自分の納得いく道を歩むことも必要である


その時は、自分らしく生きることへの恐れがブレーキになっていて、受けとることができなかったのだなぁと今になって思います。

みんなのようにぢんさんの愛を素直に受けとりたい、自分を幸せにすることを諦めたくない。

その思いが執着だとは気づきませんでした。

自分を幸せにすることを諦めたくないと進んでいるつもりが、実はやりたいことを諦めていたという悲劇というか、ここまでくると喜劇ですね。

「心屋のネームバリューがあればきっと多くの方に貢献ができる

それはわかっていましたが、本音は自分なりのカウンセリングをひっそりとでもやって行きたかったのです」

ここに私の得意の犠牲的なあり方というパターンが現れています。

こういうパターンって根強いです。

いつの間にか出てきて、自分を苦しめます。

犠牲者やっていれば疲れますよね。

もう疲れ果てて完全にギブアップです(苦笑)

もう、自分を犠牲にするのはやめます。

まだ続きます。
今日中に書けないかもしれません。

今日も読んでいただき、ありがとうございましたクローバー


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